第51話 電撃小説大賞へ応募可能になりました

 ……っていうカクヨムからのお知らせを読みました。


 ほう〜電撃かあ。っていうほど電撃小説大賞のこと知りませんし、電撃文庫読んだことないですけどね。創刊当時、『ヴァルツァーの紋章』っていう小説を買ったくらい(苦笑)。読んでないなあ。


 でも、第30回らしいですね。30回かあ〜歴史ある小説賞って感じ。電撃がねえ。そりゃあ、わたしも年取ったと感じるはずです。電撃文庫創刊が、ついこの間のように感じられるわたしって……。


 いや、昔の話はよそう。人は常にこの先へと目を向けなければ!


 電撃小説大賞は、長編と短編があるんですね。長編が12万文字から18万文字。短編が2万文字から4万文字です。


 短編賞が魅力的です。なかなか短編の小説賞ってありませんからね。過去作も、『第30回電撃小説大賞』とタグをつけたらそれだけで応募できるらしいじゃないですか。長編なら12万文字、短編なら2万文字をクリアしてる過去作があるなら応募しないテはないでしょう。


 自分の過去作を探してみましたが、なかなか2万文字クリアしてる短編がないですね〜。でも、改稿すれば、二つくらい応募できるかな。もう五年以上前のヤツだけど……。


 あと、電撃だとどういう感じの作品がウケるのかな。まったく読まないから分からない。電撃文庫ってラノベのレーベルなの? メディアワークス文庫は、ライト文芸(キャラクター文芸)でしょ? わたしの作風とは違う気がする。もっとキャラが立ってないといけない気がする。


 でも、電撃小説大賞もカクヨムからエントリーできるようになると、応募数が激増すると思います。なんたって賞金が300万円ですからね!(カクヨムコンで100万円)労力はほぼ変わらず賞金は三倍となれば、電撃でしょう。おまけに短編もあるんだし。


 みなさんはどうされますか。電撃小説大賞。

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