第43話 筆がすすまない
小説が書けない。自分で企画している三題噺に向けて書いてますが、ぜんぜんはかどらない。とりかかって一週間になりますが、1800文字しか書いていない。締め切りは30日。3000文字程度の短い小説ですが、気持ちが前向きになってきません。困った困った。
小説を書かずに何をしているかというと、家ではニンテンドースイッチで『ウイニングポスト9 2021』をしています。競馬ゲームはおもしろいなあ。春のG1シーズンであることだし、いくらでも遊んでられます。カクヨムがおろそかになります。
通勤電車や職場の空き時間で何をしているかと、先日エッセイに書いた『時の子供たち』を読んでいます。さすがに2021年のベストSF海外編第2位、おもしろい。SFはどうしても、作中の用語や理論、概念の理解に時間を取られるので読むのに時間がかかってしまいます。カクヨムしている時間がない〜。
でも、小説が書けない一番の理由は、小説を書こうという気分が盛り上がらないからですけどね。小説を書こう――って考えても、こうやる気が湧き上がってこないんです。参ったなー。三題噺書かないといけないのに。
気分が乗らないときはどうしますか。
どうすればまた書きたくなりますか。
わたしは書き続ける中で、またスイッチが入る時がくるのを待つしかないと思うのですが、みなさんはどうでしょうか。
☆☆☆
まだ書けていないのに、五月の自主企画に向けて三題噺のお題を募集してます。いま(27日、朝)の時点でひとつだけお題が決まってます。
あとふたつ。わたしにお題をいただけないでしょうか。よろしくお願いします(ペコリ)。
↓お題を募集している近況ノートです。
https://kakuyomu.jp/users/gigan_280614/news/16816927862824294157
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