本屋に行くと、つい手に取りたくなる作品ってありますよね。それって巷のランキングとは関係なしで、好みで左右されます。
SFはほとんど読まないのですが、最近、新聞を読むようになったので、新聞で紹介されていると、つい気になって本屋さんに行ってみたくなります。
土曜日の新聞でSF特集やっていました。
「アディ・ラルーの誰も知らない人生」と「永遠の真夜中の都市」が紹介されていましたが、どちらも面白そう。けれどもSFは馴染みがないからなかなか手が出せない。悩んでいる最中です。
作者からの返信
新聞でSF特集ですかあ。ときどきありますね、書評欄ですか? もう新聞取ってないので、読んでないですねー。
Amazonで概要をちょっと見ました。どちらもおもしろそうですね。今度手にとってみます。
SFは、「非SF」の人にとっては、とっつきにくいですもんね。よく分からないところに憧れられるか、それとも「あーだめ」と感じるかが、SF人か非SF人かの分かれ目です。笑
本屋さんでちょっと読んでみることをお勧めします。
本のジャケ買い、いいですね! 「装丁がすばらしいものは、出版社の期待の表れだから、絶対におもしろい」説を聞いたことがあります。紙の本って、チームで作るものだと思うので、ジャケットのセンスも本のクオリティに関係大ですよね、きっと。こちらでは、日本語の本は電子ばかりで購入しているので、帰省した際は思う存分、本屋さんで本を選びたいですねぇ。
作者からの返信
そうですか。外国だと日本語で紙の本というのは難しいでしょうね。そうかあ。そう考えると電子書籍っていいですね。外国に居ながらにして母語の小説が読めるなんて。インターネットってすごいですね。
文庫本って、各レーベルで装丁を統一している部分があるでしょう。一目見て「あ、ハヤカワ文庫」って分かるように。本屋さんでも同じレーベルの文庫本は整然と並んでいるじゃないですか。
でも、この竹書房文庫はそれぞれの装丁(カバーデザイン)が違うんですよ。一冊一冊、どれも違う個性を主張してて、本屋さんの書架も竹書房文庫のエリアだけ、雑然としてました。とてもイマドキなレーベルだと気に入りました。