小説って本当に自分が出ますもんね。恥ずかしいけど楽しい、とってもわかります。あと、自分が死ぬほど恥ずかしい思いをして書いたシーン、読者さんからの反応は普通だったりして、肩透かしなときないです? 自分じゃ恥ずかしいと思ってたけど、普通に受け入られてもらえるんだーって思うとなんか救われた気持ちになります。
逆に、脚色のしすぎで嘘くさくなってしまった部分を見破られると、ものすごく恥ずかしいですね。ちょっとカッコよく言うと、フィクションの中にも真実がないと、人の心には届かないんだなと思います。
作者からの返信
>自分が死ぬほど恥ずかしい思いをして書いたシーン、読者さんからの反応は普通だったりして、肩透かしなときないです?
あるある。
書いてる本人は勇気を振り絞って書いてるんですが、読む方としては「これくらいの表現、読んだことあるよ」って感じなんでしょうね。実際、客観的に見るとどこかで読んだ小説の表現をなぞっただけだったりして。
でも、そういうときであっても「自分にも書けた」ことにスッキリしますし、自信になります。
>脚色のしすぎで嘘くさくなってしまった部分
カクヨムのフォロワーさんたちは優しいので、恥ずかしいダメ出しをもらったことはありませんが、読み返した時に「これはさすがに嘘くせーや」とセルフツッコミすることはありますね(笑
私は比較的、なんでも口にするタイプなもので。腰フェチだったり、BL好きだったりはカミングアウト済みなんですが……。
小説を書くときは色々捻り出しますから、隠された自分がそこにありますよね。
そこが面白い!
作者からの返信
ちょっとコメント内容から外れてしまいますが。
うさこさんのBLや非BLをはじめとして、女性作家さんの作品を読んでると「くせ」を感じます。「個性」というより、あるジャンル小説に対する偏愛みたいなものかな。
さいしょはそれが分からなかったのですが、読み続けることで、「この小説はこういう読み方をするのか!」となんとなく分かってきたところです。
ひとくちに小説と言いますが、いろいろな小説があります。どうその作品に向き合えばおもしろく読めるのか。とても勉強になってます。
同意しますよ〜(*´∀`)
わたしなんてもう包み隠さなくなって長いもんですから、カキカキのなかに恥が段々なくなってきてしまいました。笑
心のデトックスですよね、わかりすぎます(*´ω`*)
作者からの返信
わかってくれます? 心のデトックス。
去年から書いてる三題噺なんて、秋ころから「わたし」が出まくってます。最初は抵抗がありましたけど、書いたら、スッとするんですよ。
読むと、めちゃおもしろい(自分のために書いてるんだから、おもしろくないわけがない 爆)し、また、次が書きたくなるんですよね。
問題があるとすれば、読者さんからの評価がイマイチってところくらいですかね(一番大事やないかい!)