ウマ娘も競馬も全くちんぷんかんぷんなのですが……(ごめんなさい)
「欠点を抱えている」「不利を承知でがんばる」ってところが、なんとも好きですねえ。。。
↑ ここは非常に共感しました! 「逃げる」って私も後ろめたさを感じる言葉ですが、「逃げる」戦法しか取れない馬。人間にすると、非常に味のあるキャラですよねぇ。あ、馬のままでも、なんか好きになっちゃいますね。圧倒的に不利なキャラが、困難を乗り越えて勝利する物語とか、鉄版で好きです。
「風のシルフィード」という漫画が、私と競馬の唯一の接点ですが、シルフィードも生まれつきの欠点がありました。大昔にかなりハマって読みましたが、藤光さんも読まれました?
作者からの返信
わたしもウマ娘知らないんですけどねー。ずっと前は、G1レースを中心によく見てたんですよ。
ジャックドール。昨日のレース、直線で馬群に呑まれてしまいました。六連勝はなりませんでしたが、よく頑張ったと思います。彼にとっては厳しい(逃げ馬に不利な)レースでした。
『風のシルフィード』読んでないんですよ〜。もちろん知ってはいるんですけど、遅れてきたわたし競馬ブームより前の連載なんですよ。シルフィードという名はとても印象に残ってます。
そうですか――ハンデを克服しようとがんばる姿は馬でも人でも応援したくなります!
年をとったからでしょうか。「逃げる」という言葉に、以前ほど負の印象を持たなくなりました。みんな、頑張りすぎですよ。
逃げ切ることができるというのはすごいことだと思います。
作者からの返信
あーそうだと思います。
年齢を重ねていろいろと経験すると「逃げる」って卑怯なことでない、悪いことでないと思うようになりますね。