キャラ文芸はいまでは、女性が読むものっていう認識が強いです。
でも、10年前はラノベ好きな男性読者にアピールするために巨乳をもってきたんでしょうね。
メディアワークス文庫はキャラ文芸の走りですから。読者ターゲットを模索してたのかな。最近のメディアワークス文庫にかぎらずキャラ文芸の表紙の女性に、巨乳はへりました(笑)
作者からの返信
>キャラ文芸はいまでは、女性が読むものっていう認識が強いです。
そうなんですかー。
いまいちピンとこないんですけど(メディアワークス文庫をはじめキャラ文芸は『ビブリア』しか買わないから)、そうかもしれないです。
『ビブリア』のヒロインは、男性ウケの良さそうなキャラ設定になってます。ちょっと毛色は違いますが、エヴァンゲリオンの「綾波レイ」の影響があるような気がします。
現在のヒロイン、扉子はもっと普通な女の子ですね。時代が変わってきたのかな〜。
編集済
わたしもこのシリーズ大好きです。本のぬくもりを感じられるので。
ゲームとかしてて思ったんですけど、21歳以上の女性キャラってだいたい巨乳なんですよ泣
栞子さんもたしか当初は25歳設定で、世間一般からは十分若いですけど、ラノベ界ではそこそこ上…だから巨乳っていうアドバンテージ付けたんじゃないですかね?
大人=巨乳じゃないやいと思いますけど。
作者からの返信
一宮さん、読んでます「ビブリア古書堂の事件手帖」。ここに出てくる本たちは魅力的ですよね〜。特に、初期のがいいです。めちゃ、面白かった。
以前も書いたんですけど、創作物に出てくる巨乳ってエロい女性を表す記号です。栞子さんには合ってないよな〜ってずっと思ってました。ラノベって、どうしても外見重視になるので、こういうミスマッチが起きてしまうんだと思います。
いまから最新巻読みます〜♪
おお。巨乳の考察、おもしろいですね。なるほどです。
最後の一文が、微乳の私にはほっこりでしたが、巨乳ってやっぱり魅力的ですよね〜。ウチの母が巨乳ですけど、気持ちいいので、帰省するたびに触ってます(笑)。
黒柳徹子さんが、ある舞台ですごい巨乳の役をなさったとき、偽乳を装着されたそうです。その乳があまりにもよくできていて、見る人が見る人がうれしさ全開の笑顔で「それどうなってるんですか?」と聞いてきたそうです。
そこで黒柳徹子さんは、巨乳は存在自体が人を幸せにするから、持っている人はできるだけ見せるべきだ! と結論づけていらしゃいました(笑)。
栞子さんの無意味な巨乳も、いいではないか! と思う反面、扉子さんが微乳なのに励まされる私です。
長々と失礼しました。
作者からの返信
巨乳って人を幸せにするんですか。それは気づきませんでしたが、たしかに見てて幸せですね。触ったら捕まっちゃいますけど 笑
栞子さんの巨乳はほぼ、表紙イラストでしか活躍してないんですよね〜。ま、こういうレーベルの本は表紙が売れ行きを左右すると思うので、営業面では活躍したのかな?
巨乳....、女の私でも目を惹かれる時ありますもんね。男性の目を惹くのに有効なんでしょうねぇ。
作者からの返信
巨乳には目がいっちゃうんですよね~。
冷静に考えると、男にとっては無関係ですけどね。
他人である女性の胸が大きかろうが、小さかろうが……。謎だ。