わたしも何か読むのを迷ったら、近藤史恵でしょ!って思って手を伸ばしてます笑
外さんだろう、読みやすいだろう、みたいな。
でも書く側なら、いつもとは違う発想で、テーマでどう書こうかは意識してるんですけど…。まあ少なくとも自分はファンタジーは全く思いつかないなあ笑
藤光さんの文章はきれいで読みやすくて好きです☺️肩肘張らない、いい意味で力が抜けた藤光さんの考えや感想も。
作者からの返信
あー、昨日本屋さんで近藤史恵さんの本を手に取ったばかりです。
KACがあるので買いませんでしたけど。安心感ありますよねー、近藤史恵さん好きです。
>藤光さんの文章はきれいで読みやすくて好きです☺️肩肘張らない、いい意味で力が抜けた藤光さんの考えや感想も。
やー、ありがとうございます。
これからもユルユルでいこうと思います~。
多賀竜のお話、おもしろいですね〜。彼のようなキャラクターが主人公の小説が読んでみたいです。
個人的には、いろんなジャンルや書き方を試しても、オリジナリティーは失われない気がしますけれど。小説のジャンルどころか、音楽から映画、小説まで、アートの枠を超えて活躍している人もいるくらいですし。
松井玲奈さんの、カモフラージュという短編集を最近読んだのですが、ホラーから恋愛から会話劇まで、いろいろな切り口とスタイルに挑戦されていて、しかも全てがちゃんとおもしろかったので、脱帽しました。
型があることで、安心するのは、読者だけじゃなくて書き手もそうなのかもしれません。
自分の型を決めつけず、いくつになっても新しいことに果敢に挑戦されているような作家さんに憧れます。
ここまで言っておいてなんですが、やっぱりある程度予測がつく作品には安心感があるかもしれませんね〜。
作者からの返信
意外。多賀竜の話に、まりこさんのような女性が食いつくとは思いませんでした。笑
たしかに小説にすると面白そう。わたしが好きそうなお話になりそうです。
個人的には、形を守るような書き方よりは、常に新しい表現に取り組んでいきたいと思ってますが、それもこれも読んでもらってこそだと思うので(苦笑)。なにごとも自身の思い込みと、周囲の評価とのバランスが大事だなと思ってます。
安心感――結局、安心感のある作家さんに戻ってしまったりするんですよね〜。
わたしの大好きな姫野カオルコさんは、作品によって文体はバラバラ、テイストもバラバラですよ。でも、そこにながれる姫野さんの思想は一貫してる感じですかね。
形って、マンネリともいいますからね(笑)あんしんして読めますけど。
作者からの返信
もちろん、そういうことはある――っていうか、そうあるべきだと思う。ただ、好きな作家さんだから、そう感じる面もあるわけで、大問題は「好きになってもらう」ことなんじゃないかな〜と思って。
「この人」って作家を認知してもらうには、ある特定のジャンルや文体で評価してもらうのが、早道じゃないかな。ま、自分がそうするか、できるかは別問題なんですけどねっ。
どんなにおいしい料理もずっとそればかり食べていたら飽きちゃうので、バラエティがあるって良いのではないでしょうか?
色んなジャンルのものが書けるってそれだけ幅が広いんだと思いますよ。
作者からの返信
なんていうか、自分からすすんでいろいろなものを書こうとしているんじゃなくて、書きあげてみたら「あれっ、まとまりがないなあ」って感じなのです(汗