人は信じたい情報だけを選んで信じる性向があります。どんな聖人君子でもそうです。官僚組織を駆け上がって大統領にまでなったプーチンが、官僚の病弊を知らなかったはずはありません。でも、プーチンは自分にとって都合のいい、心地の良い情報だけを根拠にウクライナへ攻め込んでしまったのです。それが現在の大きな悲劇を招いてしまいました。
↑ なるほど! プーチンだけでなく、アレでアレな(笑)世の政治家たちの言動にたくさんのクエスチョンマークがあったのですが、これ、すごく納得です〜!
それから、私も藤光さんの作品に対して、お世辞を言ったことは一度もないです。って、そんなにまだお付き合い長くないですが(笑)
書き手の「忖度のない意見をお願いします」は「お世辞抜きで褒めてね♪」と同義だと思ってるんですけど(笑)、コメントで改善案を提示してくださる方は神ですよねぇ……。
作者からの返信
>書き手の「忖度のない意見をお願いします」は「お世辞抜きで褒めてね♪」と同義だと思ってるんですけど(笑)
褒めてもらいたくない書き手もまたいないので。「お世辞抜きで褒めてね♪」は至言ですね。その理解で正しいと思います!
悩ましいのは「社交辞令」なのか「率直な意見」なのか「いわれなき批判」なのか、当事者の書き手にはなかなか区別がつきにくいところですかね。コメントしてくれる人が多いと、その辺の整理がつきやすくなります。だから、小説にコメントはたくさんほしいですね〜。
確かにいただくコメントについては、文章を通して伝わってくるお人柄っていうのもありますが、どういう方か知らない分頂いた言葉をそのまま受け取って良いのだろうかと思うことってありますねぇ。
でも、褒め言葉はしっかり受け取られたら良いと思いますよ。前に進むには肯定のパワーって必要だと思いますし。
小説を読んでいない私が書くのもなんですが、このエッセイ面白いですよ〜。
作者からの返信
>褒め言葉はしっかり受け取られたら良いと思いますよ。前に進むには肯定のパワーって必要だと思います
そうなんですよ。
「これでいいよ」と言ってもらえるのは、つぎに書くときのエネルギーになりますからね。
>このエッセイ面白いですよ〜。
ありがとうございます、がんばります~。