編集済
えーーーー! 目からウロコです。男性ってそんな感じなんですか!
いいこと聞きました。小説に生かせそうです。
私、男のプライドをガン無視して生きてきたからモテなかったんですかねぇ。(原因は、きっとそれだけじゃないですね。w)
小説だけじゃなくて、人生の役に立ちそうなお話です。
私にも息子がいるのですが、息子が大きくなるにつれ、そういう男性ならではの事情を知っていることって大事になってきますよね。
とってもお勉強になりました。
作者からの返信
>男のプライドをガン無視して生きてきた
あはは。そういう人いますよ。うちの奥さんなんかもそのクチ。だからエッセイに書いたようなアドバイスをしてしまう 笑
男性にとっては、言葉にするまでもないことなので、無意識のうちにやってます。大事なことは序列を上げることじゃなくて、序列が上がらないこととプライドの折り合いをつけることとだんだん分かってくる――というのが、成長するということなんです。
息子さんの行動を観察するときの参考にしてください。
藤光さんと逆のはなしなんですが。
思ったんですが、女の人って子供が同い年だと身分、年齢、属性に関わらずみんなおんなじスタートラインに立てますよね。あれ、すごいなあと思いまして。
19歳のシンママだろうが40歳で大企業の管理職だろうが子供が同じ幼稚園の同じクラスだとみんな平等。これはすごい。
まあ、三ヶ月もしないうちに男には理解できない変な基準でグループ化するみたいですが。
作者からの返信
子どもが小さかった頃、それすごく思いました。
一回り以上年下で二十歳そこそこのお母さんとも「タメ」で平気な様子にびっくりしました。
男同士なら、若僧と侮らないはずがないのに。「男とは違うんだ。すごい、うらやましい!」と思いました。
編集済
だから男ばっかりの話を書くのが面白いんですよねー。女ばかりだと、横並びになっちゃいます。
我が家には男がいないので、息子ちゃんの気持ちはわかりませんけれど、長女が四年生の頃、クラス懇談会で、ある男の子のお母さんが「うちの息子、クラスには派閥があるから嫌だっていうんです」って言っていました。男の子も大変なんですね。なんか納得。
息子ちゃん、それでも仲間を見つけたんだ。いいのとですね。
そういえば四年生は「ギャング」と言われるお年頃。男の子は特に色々とあるみたいですね!
作者からの返信
あー、派閥はありますね。
グループというべきかな。
派閥が嫌というのは分かります。わたしもそういう一匹狼タイプです。
うさこさんの言う通り、小学高学年は「ギャング」らしい。秘密基地を作ったり、大人には秘密のグループ――「少年探偵団」のような!――を作ったりするみたい。わたしも基地に入れてもらいたかったけど、同級生でも「仲間」でないと入れてくれないんですよね。
コメント欄のママさん達の話も含めて男性と女性の違い、とても興味深いですねぇ。
我が家は男だらけですが、うちの男性陣も日々序列の中で戦っているのでしょうか。大変だなぁ。
作者からの返信
あ、男の子ばかりなんですか。
男はしんどいですよ。むかしから「家の外には7人の敵がいる」といわれるくらいですからね。いたわってあげてください(笑)