応援コメント

第11話 感動がやってくる」への応援コメント

  • この話は特にいいエピソードでした。藤光さんが経験したことから書かれていて、エッセイの醍醐味を味わえましたと思います☺️

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    いい経験って、いまとなってはあまりないんですよね。感性がにぶくなるからかなあ。

  • どれもそうですよね。
    マインドフルネスの先生に師事してもらった時、「人は過去を振り返り不安になり、まだ知らぬ未来に不安を覚える。だから今を見つめる作業、それがマインドフルネスです」という言葉がグッときています。
    離婚騒動の時期も、かなりマインドフルネスにお世話になりました。気持ち楽になります。
    この考え方は正しいと思いますね。

    古本ってありますよね!
    音楽の解説全集にもえんぴつでメモがたくさん!
    へー! なるほどね! って読んでいます。一石二鳥な感じです。

    作者からの返信

    マインドフルネスという言葉を知らなかったので、朝からWikipediaを「ふむふむ」しました。なるほど、そうですね、きっとそういうことだと思います。わたしも心配性なので、もっと「いま」のことに集中しようと思います。


    古本、前の持ち主を感じることありますよね。基本的にブックオフは痕跡のある本は引き取ってくれませんが、中に今回なような例外も混じってるみたいです!

  • 前に読んだ人からの思わぬメッセージ、すてきですね。

    作者からの返信

    そうでしょう。
    古本でしか得られない体験です。

    「あー。この箇所に感銘を受けたのね」とその人のことを知れたようで楽しいです!


  • 編集済

    「この仕事を長く続けるこつは、昨日のことは忘れ、明日のことは思い煩わないことです」

    これ、小説家だけじゃなくて、あらゆる職業の人に通じる心構えですよね。たぶん線を引いた人は普通のサラリーマンだと思いますよ。
    司馬遼太郎は高度成長期のシャカリキに働いてきた世代に支持されたそうですから。
    おまけにマニアックな短編集を買う人で、線を引いて読書するという習慣があるならかなりな読書好き。しかしうっかり線を引いたことを忘れ古本屋に売ってしまうので、ちょっと物忘れのある定年退職したご老人と、この元の持ち主をプロファインリングしてみました(笑)

    わたしのエッセイへのコメントの返信、ここにこっそり書きますね。
    改稿の過程はですね、やっぱりくわしく書いたらダメって言われてるんですよー-
    編集長さん自ら口止めされましたから。うっかり漏らす作家さん大勢いるのでしょう。


    作者からの返信

    わたしもそう思います。小説好きのおじさんですよね、きっと。ってゆうか、本にデパートのお届け伝票が挟まってておじさんの名前は割れてます〜(笑)ホントうっかり者だなあとニヤニヤしてました。

    なんと、編集長さんから?
    それはそれは編集部も警戒してるんですね! ふだんネットに書いてる人たち相手だから警戒してしすぎることはないかもしれませんね。その情報だけでも美味しいです。ありがとうございました。