第9話 タッチタイピングできない件について
タッチタイピングってできますか。
ブランイドタッチとかいって、手元のキーボードを見ずにパソコンへ文字を入力していく【特殊スキル】です。このタッチタイピングというスキルを身に着けると、文章を書くという【クエスト】を短時間でクリアすることができるようになるらしいのですが、わたしはなかなか身に着けることができません。じーっとキーボードを見ながら一文字一文字入力していっています。
キーボードを見ながら打っているので、じっさいの画面にどう表示されているのか、ある程度の文字数を入力してから画面を見、きちんと入力されているか確認するという手順を踏みます。ときどき、とんでもない入力ミスをしてて「あーもー」といか言いながら、ミス文章を消し、打ち直します。わたしは日本語を【カナ入力】しているのですが、ひらがなを入力しているつもりが英字を入力していることがよくあり、そのたびに内心「ポンコツPCが!」と思いながら文章を打ち直しています。ほんとのポンコツはわたしだと思いますけど(爆)
高校生の頃からキーボードには触れていて、手元を見ないで文字入力できたらいいな」と30年以上にわたり、何度がタッチタイピングを習得しようと練習用のソフトを買って練習したりしたのですが、まーーーーったく身に付きません。指のホームポジション? 知ってはいますがそんな窮屈な打ち方してたら打ちにくいし、却って入力にかかる時間が増えてしまうのです。練習すればいいのはなんとなく分かるのですが、かといって作業効率は落としたくないのです。
タッチタイピングできるようになったからといって、なにか認められるとか、だれかに褒められるとか、そういう動機付けもいっさいないので、正直練習している時間がもったいなく感じてしまって、ぜんぜん身が入りません。
でも、じーとキーボードを見ながら長い文章を打ったあとで、画面に無意味な英字の羅列が表示されていたときの【絶望と怒り】ときたら……ちょっと言葉にするのも、はばかられるくらいです。【徒労感】も半端ありません。
――画面を見ながら打てたらこんな思いをせずに済むのになあ。
そう思ってまた、タッチタイピングの練習をしてみるのですが、手元を見ずに打つと見て打つより何倍もの時間がかかるのです。おまけに何倍も間違うのです。じぶん対する腹立たしさも「倍×倍」です。いったいどーすりゃいいの? みなさんどうしているんですか。じぶんの入力速度に納得されてますか。早くするにはどうしたらいいでしょう?
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