幕問 人物紹介
名前：リース・メテンソマ
種族：
性別：女
年齢：17歳
身長：140cm
容姿：艶のあるプラチナブロンドのストレートヘアーに
17歳で家を出て半年が経ったばかりの少女で主人公であり過去と未来をすべて見渡せ法則というべき神すら滅ぼすことのできる最強の存在なのだが現在はとことん平凡で普通の生活を臨んでいる。
全ステータスが∞であり約1300京程の差すらも誤差と言うほど滅茶苦茶チートだが今回の世界では戦いよりも日常生活にそのステータスをフル活用している節がある。
右腕のアンゲロスには狂ったように慕われているが最近は割と呆れられていることが多い。それでも慕ってくれていることを理解しているのでアンゲロスには何も言わないことが多い。
本人曰く小物で庶民的とのことだがそんなことは全くなく普段の言動は確かに子供のそのものだが決める時はきちっと決めることが多い。
性格は好奇心旺盛で面倒くさがり屋なため子供として見られることが多いが、幾度の転生によって得られた知識と狡猾な話し方などを持っている。
本来なら狡猾で油断ならない性格をしているのだがそれは今となっては見る影もなくなってしまっているのが玉に瑕である。それに加えてどこか抜けている感じもあるので本当の子供にしか思えない。
それだけではなく過去に親やクラスメイト、教師などに虐められていたことから異常なほどのスルースキルやメンタル、回復力を持っている。アンゲロスやトウハクのちょっとした言動ですぐにへこんでしまうが次の瞬間には立ち直っていることが多々ある。
身長は140cmと小柄であり、七瀬楓としてと魔王以外では全て140cmだった為諦めの境地まで達している。
さらに童顔のため儚さを感じる美少女よりも子供と見られることが多いのだが、既にこちらも諦めの境地に到達しているので気にしていない。
最近の悩みは転生後の時代の常識についていけないことであり、神話の時代と言われる時代に生きていたことからぶっ飛んだ行動をすることがかなりの頻度である。最近は常識を学んだと自ら豪語しているがまだまだぶっ飛んでいる行動をしているのでアンゲロスを悩ませている。
〈ステータス〉─────────────
リース（
能力値
体力：∞/∞
魔力：∞/∞
攻撃力：∞
俊敏：∞
防御力：∞
魔法防御力：∞
幸運：∞
スキル
全知全能LV.∞、魔法創作LV.∞、万物創造LV.∞、万物超越Lv.∞、万物鑑定LV.∞、神剣術LV.∞、偽装LV.∞、無限治癒LV.∞、無限収納LV.∞、慈愛の心LV.∞、魔神化LV.∞、封印LV.∞、天災LV.∞、同性魅了LV.∞etc.
称号
異世界人、勇者、復讐を望む存在、大賢者、理を変える存在、聖女、人々の女神、魔王、魔神、神を超越する存在、法則を超越する存在、平凡を望む超越者
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名前：アンゲロス
種族：
性別：女
年齢：2万歳以上
身長：188cm
容姿：
2万年以上生きている長命の魔族でリースの魔王としての右腕と言える存在。
リースが魔王の時代ではリースが幼い頃から姉妹のように育っていたためリースの事を妹の様に思っている一方で魔王の右腕としてリースの事を狂ったように信仰している節がある。リースには頼られている一方でヤンデレガチレズストーカーと言われるほどの恋の感情とヤバい感情を持っている。
ステータスも異常に高いのだがリースを見習ってか最近は日常生活にスキルを含めてふんだんに使用している。本質は影であり情報収集を得意としているとのことだが情報収集以外にも色々する事ができ万能という言葉が正しい。
それでも情報収集が得意というのは本当であり、自身の親の種族である
本来の性格は他人を道具としか見ていない冷酷な性格だったのだがリースと育っていくうちにどんどん丸くなっていき、今の苦労人のポジションが本格的に定着していった。
身長は180cm超えと高身長であり男を誘惑する
リースとは真逆のプロポーションをしているため時々恨まれているのだが本人は気にしていないどころかリースの恨みの感情を真に受けて喜んでいる節がある。
最近の悩みはリースが非常識な行動をたくさんする事であり、色々とするたびに自分に報告が入ってくるのでストレスが超マッハな事。しかし自分も制御の仕方を間違えてリース同じような事をしてしまったという前例がある為リースにそこまで怒れていない。
〈ステータス〉─────────────
アンゲロス（
能力値
体力：1902京9287兆/1902京9287兆
魔力：1356京/1356京
攻撃力：231京
俊敏：19362
防御力：671京
魔法防御力：653京
幸運：314
スキル
神速LV.Ⅹ、精神支配LV.Ⅹ、
称号
魔王の影、魔王の右手、魔王の狂信者
────────────────────
名前：アーゼ
種族：
性別：女
年齢：23歳
身長：161cm
容姿：
リースが冒険者になるとき声をかけ、そのままリースの事を気に入った国内で数えれるほどしかいないSランク冒険者の1人。
リースやアンゲロスと比べると弱いのは確かだがこの時代では指折りの強者であるためほかの人が困惑するようなことをリースが起こしてもある程度はついて行く事が出来ている。ついていけているだけではなくリースが使う古代魔法に興味を示しておりリースのことを振り回すことが多々あったとか.....
拠点としているアルケーの町にある冒険者ギルドのギルドマスターとは元々パーティーメンバーだった中であり、少しいざこざがあり中は最悪だったが誤解が解けたことでアーゼから時々喧嘩をふっかけるほどには仲が良い。
また、冒険者になってから2年程でSランク冒険者になっているため正しく天才である。
性格は負けず嫌いでありどんなことがあっても一度決めたことは最後まで貫き通す強靭なメンタルを持っている。しかしその反面不器用であり自分の思っていることを上手く伝えることができなきないことがあるとのことだが最近は治ってきている。
身長は161cmと割と普通であり胸も人並みにはあると思っているが常に纏っている黒色のローブのせいでほとんど胸が見えなくなっており、貧乳とされている。しかし本人が体型などどうでもいいと思っているのでその間違いを正すことはない。
最近の悩みはギルドマスターとなり暫く動いていないはずのペインに喧嘩を吹っ掛けると割と押され気味になってしまうことが多いこと。
〈ステータス〉─────────────
アーゼ（
体力：78290/78290
魔力：5618/5618
攻撃力：7281
俊敏：561
防御力：6125
魔法防御力：5627
幸運：271
スキル
称号
氷炎の魔剣士、魔導の真理、Sランク冒険者
────────────────────
名前：
種族：
性別：女
年齢：400歳以上
身長：158cm
容姿：
アンゲロスに魔法を教えてもらっていた現魔王の娘。
アーゼよりも圧倒的に強い力を持っていながらもまだまだ伸びしろの塊という天才肌でありながらも努力を続ける努力の天才でもある。それだけではなく一度見た技やスキルを可能な範囲で再現することのできる盗みの天才でもあるためリースにとても気に入られている。
幼い頃に指導してもらったアンゲロスのことを慕っておりアンゲロスの言う事ならば根拠もなく従うほどにはアンゲロスのことを信じている。
幸運のステータスからもわかる通り普通の人と比べると運が無いのだがアンゲロスと出会えたことやリースと出会えたことなど、極稀に豪運を発揮することがある。それに加えて感覚や勘が研ぎ澄まされておりスキルなしで未来予知レベルの直観力を持っている。
性格は普段はおとなしいが怒るときは物凄い気迫で怒る。また、誰に対しても同じような事を言う事ができ、実力差が明確なほどあるリースにも色々言えるメンタルを持っている。
それだけではなく鬼神化をするとお淑やかな普段からは想像できないほどに気性が荒くなったり暴言を言いまくったりと別人レベルで性格が変わることもある。
最近の悩みはアンゲロスがリースばかりにかまっていることであり本気でリースの暗殺計画を立てたこともあるくらいだが事前にアンゲロスとハクオウに見つかってしまい未遂で終わった。未遂で終わっただけではなくハクオウとの鍛錬を見て本気で暗殺計画を実行しなくてよかったと思ったのだがそれでもアンゲロスの気をどうやって引くか必死に考えている。
〈ステータス〉─────────────
体力：124万/124万
魔力：100万/100万
攻撃力：372755
俊敏：612
防御力：372769
魔法防御力：97574
幸運：76
スキル
未来攻撃予測LV.Ⅵ、魔法融合LV.Ⅵ、
称号
魔族の姫君、魔法の申し子、鬼神
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名前：
種族：
性別：男
年齢：500歳以上
身長：176cm
容姿：銀色の短髪に
トウハクの従者であり剣の達人。
リースの持っているスキル、神剣術に匹敵するような腕前を持っている剣の達人であり剣聖と剣豪の称号を持っているなどその実力は本物。リースですら大変と思うような鍛錬を毎日やっておりリースにも教えを乞いている為毎日異常な速度で成長をしている。
剣の腕だけを見ればトウハクには遥かに勝っているのだが基礎能力が遥かに上のトウハクに負けたことがある。それからというもの基礎能力向上のために今の鍛錬を100年以上毎日し続けている。
アンゲロスの事は最初逃亡者と警戒しており、そんなアンゲロスが主としているリースの事もそれなりに警戒していたのだがリースの裏表のない性格を見て警戒するのを辞めた。それ以降は鍛錬を付けてもらったりと過ごしている。
性格は他人にはあまり興味を持たないが自分が興味を持ったものは飽きるか納得するまでとことん調べる性格。また一度決めたことは最後までやり遂げる覚悟を持っており、しっかりと自分の我を持っている。
最近の悩みはトウハクが異常に強くなっていることとアンゲロスに執着していること。元々ストーカー気質だったトウハクが異常なほどに執着している様子に対してかなり心配を抱いているがアンゲロスの実力の一部を知っており、トウハクを上回る実力と言う事を理解している為大丈夫だろうと思っている。
しかしそれでも悩みの元なのには変わりなく、どうやってトウハクを元に戻そうか日々考えている。
〈ステータス〉─────────────
体力：104万/104万
魔力：56万/56万
攻撃力：452755
俊敏：712
防御力：392769
魔法防御力：67574
幸運：221
スキル
融合剣術LV.Ⅴ、予測演算LV.Ⅵ、
称号
姫の従者、剣聖、剣豪
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名前：ペイン
種族：
性別：男
年齢：28歳
身長：208cm
容姿：茶色の短髪に銀色の瞳
アーゼが拠点にしているアルケーの町にある冒険者ギルドのギルドマスター。
28歳という若さでギルドマスターになっており現役の時はアーゼと同じパーティーでSランク冒険者であったとかなりの強さと人望を持っている。人望についてはペインがギルドマスターになる為に冒険者を止めることを決意すると冒険者を止めることを止める人が大量に出てきて、ギルドマスターになるとわかった時には反対意見が出ることは無かった。
大柄で屈強な見た目とは裏腹に魔法による攻撃をメインにおいている。しかし魔法がメインなだけであり近接格闘も元Sランク冒険者の名に恥じないよう人並みにはする事が出来る。
冒険者を引退した今でも時間があるときは現役と同じような鍛錬を行っており、魔物が大量発生したり異常な個体が出れば自らが前線に出るとまだまだ健在である。その力は今でもアーゼと互角以上に戦う事が出来るなど一部の人からは冒険者を止めた理由がわからないと言われていたりする。
性格は義理堅く一度決めた約束は何が何でも貫き通す。また、受けた恩は必ずどんな形でも返すというのがペインの目標でありリースがゴブリンキングとゴブリンエンペラーを大量に倒したことを知るとリースのランクをAに収めたままにするなどしている。
最近の悩みは会うごとにアーゼが勝負を仕掛けてくること。いくら自分が現役の時と同じような感じで力を使えると言っても毎回毎回勝負を仕掛けられると体が持たないと思っているのだが、そんな思考とは裏腹にペイン本人もアーゼとの戦いを楽しんでいる節がある為特にアーゼに対して怒っているわけではない。
〈ステータス〉─────────────
ペイン（
能力値
体力：78280/78280
魔力：6314/6314
攻撃力：3128
俊敏：661
防御力：5128
魔法防御力：7627
幸運：171
スキル
闘気融合LV.Ⅴ、剣術LV.Ⅶ、存在隠蔽LV.Ⅶ、魔力制御LV.Ⅶ、超直感LV.Ⅹ
称号
ギルドマスター、元Sランク冒険者、魔道の真理
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