ようこそ文化研究同好部へ!
何回目かの文化研究同好部の課外活動後…
薫「日和ちゃん、いつも手伝いに来てくれてありがとう」
槇「5回目だったか?なんかもうアレだな!神城はウチの部員って感じだな!」
日和「はぁ?!別に私は薫に言われたから手伝ってるだけで…」
七「アタシ日和ちゃんからかうの楽しいしー、入って欲しいな~!
ほら、かおるんもなんか言って!」小声で薫に耳打ち
薫「私も…!日和ちゃんが一緒ならもっと部活が楽しくなると思うんだ。」
日和「ヴッ…(※薫のお願いに弱い)
仕方ないわね…美術部退部して行く宛もないし入部してあげるわよ!」
槇「そう言うと思ってたぞ!ほら!これが入部届だ!渡しておくな!」
日和「槇先輩、そういうのは学校で渡してくれません?!」
七「う~んと日和ちゃんだから、ひよりんだ!ひよりん、今日からアタシのダチな♥️」
日和「あーもう!この2人自由過ぎる!!」
一方、その会話を後ろで聞いていた3人は…
泪「こんなに騒がしいのはいつぶりかしら…?」
久真「七ちゃんが入部した時を思い出します…」
さんご「でも、楽しくなりそうですね~」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます