ようこそ文化研究同好部へ!

何回目かの文化研究同好部の課外活動後…


薫「日和ちゃん、いつも手伝いに来てくれてありがとう」

槇「5回目だったか?なんかもうアレだな!神城はウチの部員って感じだな!」

日和「はぁ?!別に私は薫に言われたから手伝ってるだけで…」

七「アタシ日和ちゃんからかうの楽しいしー、入って欲しいな~!

ほら、かおるんもなんか言って!」小声で薫に耳打ち

薫「私も…!日和ちゃんが一緒ならもっと部活が楽しくなると思うんだ。」


日和「ヴッ…(※薫のお願いに弱い)

仕方ないわね…美術部退部して行く宛もないし入部してあげるわよ!」


槇「そう言うと思ってたぞ!ほら!これが入部届だ!渡しておくな!」

日和「槇先輩、そういうのは学校で渡してくれません?!」

七「う~んと日和ちゃんだから、ひよりんだ!ひよりん、今日からアタシのダチな♥️」

日和「あーもう!この2人自由過ぎる!!」



一方、その会話を後ろで聞いていた3人は…


泪「こんなに騒がしいのはいつぶりかしら…?」

久真「七ちゃんが入部した時を思い出します…」

さんご「でも、楽しくなりそうですね~」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る