面白い作品を書かないかい?

コアな最初一人目のファンを持とう

 さて、ナナトくんこれで文句ないでしょう?気になる方はアクセスしてくださいなぁ

 

 ※人を選ぶ内容ですので注意願います。


 果汁の入った水筒

https://kakuyomu.jp/works/16816927860589632014

 

 

「読みましたよ。俺はざまぁ系が好きだから、それなりかな?と思うけど縛り増えてるよな?」

 

 おっ鋭い。ではエイルのこの作品における縛りを紹介しましょう。

 

 1、5話で完結する。

 

 2、各話を改行スペースなしで2千文字以上にする。

 

 3、各話を改行スペースありで2千4百以下にする。

 

 4、ネームドキャラを4人登場させる(6人になりました)。

 

 5、果汁入りの水筒を物語に必要不可欠にする。

 

 6、書いてて面白いコントをさせる。

 

 これらを追加しました。いやー難しかった。2日もかかりましたよ。

 

「えっ、早い!?そして縛りこんなにも!?まっ縛りない俺の書いたほうが面白いだろうな」

 

 練習なので厳しい分には良いのです。ナナトくんの作品ですか、では読みますよ。

 

 ・・・

 

 ふむ、なんでエッセイなんです?

 

「そりゃ題材的の果汁の入った水筒なら評価されそうでしょ?」

 

 ナナトくんはこの作品を好きですか?

 

「頑張って書いたし好きかな」

 

 ではもう一度ナナトくんはこの作品を読みますか?それと完結してても手直しをしますか?

 

「完結してて、完成して終わってるから完璧ですよ。作者は内容知ってるし読まないでしょ?」

 

 だから面白くないのです。そんな最初のコアなファンがいない物を作っても評価されません。

 

「エイルが初めて読んだのにファンがいないってさ、読者一人なのにファンなんて無理じゃん」

 

 あ?エイル様でしょうが!!ちょっと熱湯風呂で頭を冷やしなさい。あっ!用意したのは、熱湯じゃないから、中身が当たったら許しましょう。

 

「熱湯風呂で頭は冷えないから!!ってこれ輝いてるから!!溶岩風呂だよね?死ぬ死ぬ!!」

 

 残念!!沸騰したタングステンでした!!

 

「それ何度!?てかそんなの分かるかー!?溶岩よりヤバあばばば」ペカー

 

 さて、ナナトくんを教育したところで最初のファンの答え分かりましたか?それはです。純粋に読者として作品を読み返して面白ければ必ず評価されます。

 

「なんで?面白いとか個人個人で別じゃん」

 

 確かに面白さの基準は違います。しかし作者にとってはなのです。ならば作者と同じ様な作品が好きな人は面白いと思って貰えるのです。

 

 作者自身と近いセンスの人にさえ届けば応援もコメントもレビューもpvもどんどん増えます。つまりがあるのです。

 

「なるほど!!じゃあ、俺はざまぁ系で書いた方が面白くて評価もpvも得られる作品になるのか!!」

 

 カキカキ、カキカキ、カキカキ

 

「あれ?なんか読み返すと微妙だ。どうしましょう?」

 

 ならもう一つ改善という手法と考え方を説明しましょう。後その作品ムカつくのでタングステン風呂の刑2回目です。

 

「なんで!?理不尽極まりなあぎゃーーーー」ペカー


 

 改善の前段階として大切な概念があります。

 

 

 

 これは商業作家なら完成があるのでしょう。プロ作家なら自分の面白いより大衆受けを狙った売れる完成品を書き上げるでしょう。

 

 しかしながらエイルやきっとこの読者、参加者様たちは素人作家です。そして特にネット小説はいつでも修正が出来ます。その時の全力は続きや新作を書くうちに絶対に上回ります。

 

 ならば過去の下手な時に書いた部分は、修正箇所があるはずです。

 

 場合人よってはストリート展開ごと1から書き直すほど修正するかもしれません。

 

 それも改善なのです。今の自分の力で最も面白い状態に作品をするのです。

 

 そして好きでコアなファンになるほど面白い作品なら読み返せます。そしてついでにアップデートするのです。それを繰り返します。終わりは作者様が諦めるその時だけです。

 

 改善を繰り返せば、必ず評価されます。pvや☆に反映されます。完結は物語の終わりであって作品の完成ではないのです。

 

「ヘェー、ヘェー、ヘェー、じゃちょっと説明不足とか、いらないとこ消したりするわ」

 

 それが改善です。更正、誤字脱字の修正も改善の一部でしょう。とにかく読みたい物を作り、それを直す。後は人目に触れてさえ貰えれば同じ趣味の人が必ず評価してくれます。

 

「はいはい、これは面白くなりました」

 

 ・・・ほぉ、エイルの悪口が大量追加とはガトリング砲が好きなようですね。

 

 ドゥルルル!ドゥルルル!ドゥルルル!ペカー

 

「エイル様!!厳しくないですか!」

 

 読者を不愉快にさせる誹謗中傷は論外です。それに厳しのは自分に(創作キャラ含む)だけですよ。


「エイル様わりとサイコパスですよね?」 

 

 ムカつく勇者は放置して、とにかく好きな様に作者様が面白い読み返したい作品を作りましょう。それがカクヨムを盛り上げるとエイルは信じてます。

 

 読者の目線で楽しんで自分の作品を読む事、そして面白くなるように読んだら直す事、それが一番の近道ではないでしょうか?これが改善なのです。

 

 少しでもお助けになれば嬉しいです。

 

 エイルのネタ出し方やなど、文字数とストーリーを収めた方法、より人目に触れる方法などは皆さんの希望があれば公開します。

 

 それではご意見、ご要望、なんでもお待ちしております。

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