完結させよう

 読みやすくしてアクセスが爆増しましたか?した方は卒業でしょう。エイルが後ろから追いかけます。


 そう簡単に2万PVは超えられない?

 

 分かりました。ならまだまだ、素人ファンタジー作家のエイルと一緒に頑張りましょう。

 

 作家として自信ありますか?上手く書けてますか?そこの技術向上をしましょう。今回からは、少しの間ですがゲストを呼びます。

 

 エイルの作品で瞬殺された、勇者ナナトくんです。彼は読み専ですがかなりファンタジー作品読みまくってますから役に立つでしょう。

 

 ダンジョンマスター6話目のプロローグ終わりで瞬殺となりました。詳しくは読んでね♪

 

「ナナトだ、よろしくな。面白い作家になりたいらしいから教えてやる」

 

 偉そうなので教育します。ドゥルルル!!

 

「ギャー、ガトリング砲はトラウマなんだよ!!死ぬからチート勇者も死ぬから!!ごめんなさい!!面白い作家が増えてカクヨムが盛り上がるようにするから!!」

 

 あ? 盛り上がるようにする?ドゥルルル!!

 

「ひ~死んでるけど死ぬ!作家様のお手伝いをさせて下さい!出番ありがとうございます」

 

 よろしいでどうやって面白い作家を見つけます?

 

「ゼェゼェ、オリハルコンの装備がボロボロに(泣)えーと面白い作家様の見つ方ですね。えぇ、俺なりですけど紹介させていただきます」

 

 そこまで謙らなくても普通でいいですよ。

 

「マジ?じゃまずは短編完結作品がないと話にならんでしょ」

 

 なんかムカつきますね。噛ませ犬の癖に偉そう過ぎる。ドゥルルル!ドゥルルル!

 

「ちょっと!?普通で良いって聞きまギャーー、ガク」

 

 しまったハンバーグの種になってしまいました。蘇生させます。ペカー

 

「なんでガトリング砲が2門に増えてるのでしょうか?」

 

 遊んでないで説明しなさい。

 

「えっ、エイル様が遊んでますよね?俺悪くな・・・ひ~俺が遊びました!!1万〜2万文字くらいまでの範囲で短編完結してる作家様は文章にムダがなくて、良い作品のことが多いんです」

 

 なぜだと思いますか?

 

「不必要な描写が多いと物語が進まないし、少なすぎると意味が分からない事になると思うんです。えっと、短編だとムダな描写する余裕はないけど必要な描写は出来るから練習にはなるのではないでしょうか?」

 

 的を得てる気がしますね。なんかムカつくのはなぜでしょう?なぜ完結の短編なのですか?

 

「!?ガトリング砲が3門に増えてるだと!?えーと、更新停止で短いだけや続きあるけどキリがいいから書いてないだけなのと、完結して終わらせた作家さんの他の作品の続き方が違うからです!!」

 

 作家としてはやっぱり完結出来ると自信になりますね。自信があれば続けて書けます。

 

「でしょう!俺良いこと言った!!」

 

 ドゥルルル!ドゥルルル!蘇生します!ペッカー、ドゥルルル!

 

「痛い!イタイって!!作家エイルの御業の使い方おかしいから!血出てる風穴空いてる!」

 

 なんかムカつきました。それくらい自力で治るでしょ?スキルレベルマックスなら四肢欠損までは治るのですからね。

 

「俺は四肢欠損直せないです!!止血が精一杯なのですが(汗)はい、我慢しますからガトリングガン向けないで!!とにかくいきなり長編よりも短編を完成させて練習するたけで書き方が上手くなるのですよ」

 

 勇者ナナトはスキルレベルに頼り過ぎで練習してませんから四肢欠損が治せませんね。

 

 投稿時間やTwitter、企画も効果的ですがやっぱり書き方が悪いと意味ないですからね。

 

「あれ?俺イジメられてる?」

 

 普通に反面教師ですよ。ナナトくんはどうでもいいのでなにか短編のお題下さいよ。

 

「納得いかねー。ヒッ!危ないからガトリング砲向けないで下さいって!お題ですか、それじゃ、1万〜1万2千文字で完結する。『果汁の入った水筒』というタイトルの短編とかどうですか?」

 

 なるほど無しよりの有りですね。

 

「なんか辛辣!?」

 

 恋愛のアイテムにもなりそうですし、水筒に転生して果汁入れられたり、遠足に持って行ったり、おばあちゃんに貰ったり、冒険者の持ち物にしたり、部活でイタズラに使ったりと、ファンタジーからラブコメ書けそうですがちょっと難易度が高すぎるから正当な評価です。

 

「じゃあエイル様は、チャレンジしてくださいね」


 やりましょう。まぁナナトくんには負けませんからね。ここの読者様にはせっかくなので、エイルの挑戦状シリーズをおすすめしましょう。


「月1でエイル様が開催している自主企画ですよね??そんなにおすすめなんです??」


 現状は冒頭を固定してあり続きを書くもしくは、エイルがプロットを指定して(一部アイディアを求めます)作品を書くというスタイルです。


 だいたい1週間の期間でアイディアを出して作品を完結させます。同じプロットでありながらアイディアの差や作風オチなどなど参加作品を読み比べるだけで勉強になりますし、参加して完結作品を作るにはもってこいです。


「終わった自主企画とか、見つけるの大変すぎるんですけど?エイル様後先考えてます??」


 大丈夫です。ちゃんと過去作とリンクをまとめた作品があります。エイル公認タグは  です。 


 エイルの挑戦状シリーズ

https://kakuyomu.jp/works/16817139558512485138


 過去の自主企画へのリンクもありますから、読み比べに行くには便利ですよ。


「マメだなぁそんなんググレカスで良くない?」


 そんなのだから、コミュ症なんですよ。本当に素晴らしい作品が参加してますから、勉強や修練の場にはおすすめです。


「どれどれ、エイル様の作品は別として……凄いアイディアとか面白い作品がたくさん!!これは凄い価値がある自主企画ですな!!」


 なんでしょうね。無性にムカつくのでガトリング砲でこっそり挽き肉にして放置しておきます。ではぜひとも作品を完結させてくださいな。

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