第12話 洗脳。
1週間も……経っただろうか?
GACKTファンに、
【 色々あるけど、
ファンで……居ようよ! 】
【 一緒にGACKTさんの
帰りを待とうよ! 】
など……言葉が入っていて、
私の中では。既に、終わっているから。
だから、普通の恋愛をします。
ありがとう。
怨みも、何も無いからね?
今は全然、好きとか気持ちは
無いから。
ごめんね。
と……返事を返す。と……。
また返事が……。
【 過去の事は、忘れてさ。
ファンで居ようよ! 】
私は、少し疑問を感じていた。
何か……ノドに小骨が引っかかる
様な感覚だった。
【 過去??……】
何も、言い返さなかったけど、
大金とられた事を……易々と
忘れろ??は?……。
ファンは、もう沢山だった。
一旦、GACKTファンのフォロー
を、全て外していたので
かなりの、しつこさに感じて
しまった。
私の発言……全てに
《 いいね👍 》
を付ける人まで、表れた。
ちょっと……この人……。
~ストーカーチックかも?~
と、冷めた感情を持つと、
逆に、フォローをしてあげる
様にしてみた。
無反応。…………
あぁ。これで良かったかもな?
終わった。
全て終わりにした。
返って、すっきりとした。
ファンを辞めてみると
色々と、見えてくる。
GACKTファンの人は、冷静さを
失っている様に映った。
マスコミの事を
【 マスゴミ。 】
GACKTさんの、発する言葉しか
信じ無いからね!だの。
みんな自己中心的だった。
無視をさせて、頂きます。
大金が……もし、取られたら?
あなたたちは……それでも
好きで、居られるのですか?
そんなの
アホな都合の良い女達です。
洗脳が………解けると、、、。
あぁ。写真集が……邪魔だ。
もう結構だよ。ホントに。
みんな自己中心的で……
おかしい人も、たくさん。
悪いけど。もう
ストーカーチックな態度は……
辞めて欲しい。
長い長い、ファンの洗脳は
~いつ……解けるのだろう~
ライバーさんの言葉を、思い出す。
《 良いきっかけになった。
方向転換するには、
これで良かったかもよ?!
警察は、しんどいけどね?》
今度、ライバーさんと……
【 何か……直接会って
遊びたいよねぇ~。
女子会しようよ!女子会!】
アハハ。そうだね。
ライバーさんは……若いけど
コスプレイヤーもしていて、
人に言えない苦労も、多く……
コミケにも、コスプレして
参加しているらしく……。
若いって、素晴らしいね?
ホントに。ライバーさんに
会いに行こうかな??
見物も……楽しそうだな?
コスプレイヤーって、
カッコエ~よなぁ。
《 実はわたす~も……
黒いルーズソックス
持ってるんだ。ミニも
履きたいしさ。美ボディーに
なったら、色々とお洒落して
恋愛したいな?……。》
ホントに。笑笑😂
ありがとう。
みんな……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます