第11話 ライバーさんに……。
ブログを、抜け出れた様だった。
あぁ。安心した。
早急に……やってくれたんだ。
GACKTさん、ありがとう。
ライバーさんと、話をすると
《だいたいは、察した。
今後に進む方向が変わって……
かえって聖さんに……とっては
よかったと思うよ?
警察とか、しんどいけど。
まぁ、写真集を売るとかさ?》
《うん。引退後に……高値で
取り引きして売る。
CDもDVDも、捨てたから。》
ライバーさんは、L'Arc-en-Ciel
のファンで……とても若いのに
優しかった。
見た目も、ハイドさんみたいな感じで……。
華奢な子というか……方。
《L'Arc-en-Cielは……ファンの
団結力すごいよね?
DAIGOさんと、仲良いし。
ハイドさんは、話し方とか
優しいしね?何で私……GACKTさんに……。あーあ。》
しばらくライバーさんと、
やり取りをすると……
気持ちが落ち着いてきた。
《ありがとう。五目御飯なのだよ。食べるの楽しみ~~💖》
《たくさん、モグモグしな。》
《モグモグしまぁす!🎃》
カクヨムサイトでも、
優しい方も居る。
《話しならいくらでも、
聞きますから。》
《すみませんでした。》
GACKTさん。
逢えることも、何もなかったけど……
ありがとうございました。
GACKTさんみたいな方に、
出逢えて、よかった。
たくさん、たくさん
しんどい思い出が……いっぱい
だけど。
もう、気持ちが……この一件で
全て、終わった。
写真集売ったら、終わるね?
GACKTさん。
お元気で……。
貴方に……気持ちを伝える事なく
終わりにします。
適度な温度……
適度な距離感……。
一番分かっていた……はずなのに。
ホントに……
精神年齢が……病気の為に
低いので……。
ありがとう。さよなら。
GACKTさん。
30年近く……ファンでした。
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