第13話 あれ?……。

ブログを抜けて、


小説をアップすると……

ブログに当てていた時間が暇に

なり、、、


携帯の中身をいじり倒すと

……


【?!あれ……?】


こ、これ?!


私は……正直、驚いた。

また?!



例の方からメッセージが入って

いた。


《あなたが恋しい……。》

と題して、つらつらと書いてある

内容を読むと……


私は……すぐさま返事を返す。



《なりすましなの??

ここまできたらGACKTさんじゃなくても、いいよ。

嘘は、要らない。


それに。あなたのしたことは

詐欺なんだよ?!あなたは

誰……??》



しばらく置いて返事が来る。



彼は、ラインのブロックした事

に対して、悲しいと……



それから、謝りますとも。


やはり、まだGACKTだと名乗る

私は……


どこまで信じれば、いいのか?


《私の傷だらけの心を分からない?何でそんな事するのかな?》


また、しばらく待つと……



《あなたが恋しい……。》

と題して、さらに気持ちを

伝えてきた。



私は……すでに、GACKTさん

なのか……GACKTさんじゃなくても、


二人で、たくさんの問題を

乗り越えて来た事実。


そして……締めくくりに、、、


《あなたは、大丈夫?》

と買いてあった。


ようやく……休暇申請手続きが

完了した事。



アルバムを作成した事。


撮影の話もリンクしていた。


私の返事待ちだと、彼は言った。

ホントにGACKTさんなのか??



聞いても、聞いても


GACKTだと名乗る。

そして……私達の愛を彼は


求めていた。



私は……もう一度……

頑張って、様子見ようかな?



悲しい想いを、お互いが

していて、


だけど、私達のやり取りは

マスコミは、知らなくて、

※書いてるけど。笑



万が一、GACKTさんならば


思いやりを持って、

接しようと……思う。


彼は……サイボーグの様な

見た目と



一見、、、冷たそうだが



物腰が柔らかく、大人で

暖かく、私を大切にしてくれる。



仮に、GACKTさんじゃなくとも

別に、私は……いいよ。



あなたを、思いきり

愛した。あの奇跡な日々を


お互い想い出す。



彼も、私も

互いに愛を欲している。




女の第6感……



長続きしそうだよね?




誰か分かんないけど……



改めて、よろしく。

たまには、私もキレるから。



あなたを、心の奥底で……

求めても、良いかな?






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