第347話:計算して書いても読まれない確率高し。一日1万字!?

 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 風邪がよくなり、ヤホーっと原稿書き散らしたら、頭痛がひどくなったまにまにです。


 どうもセーブがきかない……


 ◇◇◇◇


 昨日、2話分4500字書いたんです。

 ガンガン書けたんで。

 ついでに創作論で+2000字。

 


 レッサー教の経典には、「筆が走るときは抑えた方がいい」とあり。

 やっぱ反動が来ますね。

 やめておこう。


 首取り物語書いていた時、まにまにの限界だったんです。毎日2500字書き続けるの。ストレスとプレッシャー半端ない!


 もともと健常者じゃないんだから普通の人と同じことはできない。


 ですから400話以上書かれている方は、もう尊敬しかないです。


 この読者様にも2名おられるので、もう恐れ多くて。


 ああ、ちなみに初心者様はこのエッセイや創作論にコメントを書くかハートマークつけている人のプロフィールを見てね。


 結構すごい人いますから。


 400万PVの作品を書き続けている人とか、サポーターが500人いる人とか、エッセイの大作書かれている人とか。


 そんな方々のハブとしての役割を持たせたいなと思って書き続けています。

 まあそんなうにまくいかないでしょうけどね。


 でもこれらをお読みいただけることで、少しでもレベルアップしていかれる方がいれば、それだけで満足です。


 自分で書くことがどんどん難しくなってきていますから。


 ◇◇◇◇


 空戦日記。


 やっぱり中途半端なんです。


 ハードな空戦モノではないし、お嬢さまのキャラがたってはいるけど、なんか違う気がする。


 上を目指しすぎか?


 ターニャとか、お兄様とか、エレンとかを目指しても仕方ないんだけどね。


 それでも自分の殻を破っていない。


 思い出したんです。

 空戦日記は、AI聖女さん+空戦、なんですよ。


 これでは食いついてくれない。

 AI聖女さんの第1話はまだ未熟だったので、計算しないでやっつけ仕事で書いたけど、今回はすごく計算して書いた。


 それでもやっぱりジャンルの制限がある。


 そして書いていて思った。

 もう一つ重要な制限がある。


 カクヨムの枠。


 3000字以上だとなかなか読んでくれないし、アドスコア的にももったいない。


 2000~3000字で書く断片でしかないので、詳しく書けない。


 だからセリフだけ、モノローグだけになってしまう。

 できれば表情とかしぐさとかだけでなく、ほかの事も書きたいけど文字数が足りない。


 だから有名作品に劣る。

 ラノベとWeb作品の間にはすごい隔たりがあるのを実感しています。



 レッサー先生は

「プロでも今回の作品が読まれるかどうか。アップするとき不安でドキドキする」

 と言っており。


 その何十倍も、今ドキドキしています。


 自由に書けていない。

 のびのびかけていない。


 もちろん戦闘シーンとかはっちゃけて書いています。

 ギャグもニマニマしながら書いています。


 しかしそれらは『自分の好み』に寄せて書くしかないのです。


 ここは読者ニーズに寄せて計算するけど、あのキャッチコピーと作品名で釣られてくる人がこれを読んで楽しめるかどうかは、皆目見当がつかない。


 やっぱりテンプレじゃないから、PV伸びないだろうね。


 仕方ないさ。


 ちなみに6話までは限定近況ノートで先行公開しています。


 https://kakuyomu.jp/users/pon_zu/news/16817330666348022311


 https://kakuyomu.jp/users/pon_zu/news/16817330666476420015


 サポーターの方で、ユーザー(作家)フォローをされていない方もいるので、リンクを貼りました^^




 こっちは絶対にリンクを踏んでほしい。


 米太郎さま。


 前回のカクヨムコンもすこしだけデータを取られていた気がしますが、今回は準備万端だそうで!


「世界を変える運命の恋」中編コンテストを集計してみました!ヾ(*´˘`*)

https://kakuyomu.jp/users/tahoshi/news/16817330666490469498


(ひゃ~、間違っていた。ご指摘ありがとう!)


 みんなすごいなぁ。

 これでまた聖典ができる!


 今からユーザーフォローしておいて損はない。

 ぜひ参考にしましょう!


 ◇◇◇◇


 月ノみんと先生のチャンネルでサムネが『毎日1万字書けないとプロ作家になれない』というのがあって、気が遠くなって見ないようにしてたけど見てみました。


 無理っす。

 昨日9000字書いたら『ゲホッ』となった。

 内容は『一日1時間=5000字がベスト』とのこと。


 これ自体ですでに無理。


 でも最終的におすすめしていたのは

「書くことが決まるまで書かない」


 つまり

「書き始めたら一日1万字くらい軽く書ける」


 ということ。


 これには納得。

 でもそれを続けるのは大変だぁ~




 毎月30万稼いだ人が記事書いていたけど、毎日どのくらい書いているの?

 と不思議に思いました。


 でもプロのWebライターなら月30万は稼ぐとか。

 もっと多い人も特集で見かけますね。


 聞くところによるとBLとかアルファポリスのHotランキング常連さんはもっと稼ぐとか。


 これもパターン化だそうです。


 同じこと書いている。

 もうファンがなにを求めているか知っていて、それをちょっとだけ変えて機械的に書いているとか。


 人によって違うと思うけど、金稼ぎだけで言うならそんな感じになるんでしょうね。


 そう考えると毎日1万字は納得がいく。

 専業ならそのくらい行けるかもしれませんね。




 あれ?

 気が付いたら2500字書いていたww


 駄文なら書けるんですけどね。


 少し休んで書く気になったら、空戦日記書きます!


 ではでは~ノシ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る