第309話:田沼意次ものの悩みとカミカツ
皆様、こんにちはそしてこんばんは。
気温の変化について行けない変温動物のまにまにです。
昨日一日、AI聖女さんがなぜ中間選考を通過したのか、その要因を考えていました。
それで結構消耗しました。
肩の具合は小康状態。
でも気分の上下は異常に激しいです。
頭の冴えも上下中。
◇◇◇◇
中間選考については二度手間になるので、初心者向け創作論を読んでください。
結構、自分で書いていてためになりました。
多分上級者も納得がいくのかな。
(そんネタを初心者向けの作品に書くなよ、おい)
https://kakuyomu.jp/works/16817330655091045591/episodes/16817330660339336845
◇◇◇◇
さきほど、レッサーパンダ教会を礼拝して、願を掛けてまいりました。
例の初枝れんげチャンネルです。
田沼意次もののプロットの概要を書いて、「お願い、っかみさ~ま、教えてっ♪アイウィ~シュ♪」と。
以下抜粋。
<ここから>
以前アドバイスをいただいたAI聖女さんが賢いヒロインコンテストの中間選考を通過いたしました。
ありがとうございました。
今回も質問させてください。
つい最近まで現ファン配信ものに挑戦しようと思っていたのですが、健康上の理由により原点回帰し、歴史ジャンルを書いて行こうと思います。
今までの研鑽を取り入れた【邪道の歴史物】を書こうと思っています。
(体力が許せば数十万字の長編に)
江戸時代の内政ものです。
普通に書けば、ネタは沢山あるので一応の作品は書けると思います。
でもそれでは自分は物足りなく。
そこで、一ひねり二ひねりすることを考えていますが、あまり凝った設定だと読者に負担を書けないか不安です。
一番見せたいのは、主人公が
「田沼意次の養女になった」転生者(でなくともいい)
「マリーアントワネットの姪」というあり得た実在しない人物
「超優秀な両親を持っていて」知識がぶっ飛んでいる
「ヨーロッパ王族の青き血」を持っていて
「ヨーロッパ王族が滅亡の危機に陥っている」(白血病のまん延=実際にあった事)
「重要な血である」主人公の取り合い合戦が起り
「はるか極東の地、江戸時代中期の日本へ逃げていく」
そこで密かに将軍家にかくまわれた主人公が田沼意次の養女として、周囲の心配を押さえ込んで内政に活躍する。
この設定の上で、
「金権政治万歳!賄賂カモ~~ン!小判大好きよ~」
の内心を
「目立たないように」
「高潔に」
ふるまわないといけない葛藤を見せたい。
そこまではだいたい決まっています。
問題はここからです。
主人公をわっしょいするために配置するキャラ。
「お付きの戦闘メイド」
(ブラックラグーンのロベルタかファビオラ風。もしくは黒執事のメイリン風。狙撃手)
「女騎士」
(外見オスカル+中身ダクネス風)
「護衛兼お目付け役、剣の使い手。ショタ」
これらが鬼滅の刃の善逸と伊之助漫才のようなものを交えて、様々な内政活動をする。
が、ヨーロッパから追って来る暗殺団と捕獲団を返り討ちにする痛快ドラマです。
あまりにも見せ場が散逸していると思うのですが、もっと絞った方がよいでしょうか?
リアルな身体が動かないせいで妄想が暴走しており、てんこ盛りになっています。
よろしかったらアドバイスください。
<ここまで>
悩みどころです。
書きたいところは沢山あります。
勝手に書くのはいいけど。
読んでもらえないのは寂しい。
新規性は
「西洋のお姫様が田沼時代で活躍する」
「内心の金の亡者を押さえて高貴な風を装う」
「戦闘メイドや騎士が剣術の天才少年とお姫様を守る」
これを歴史ファンタジーでやる。
これを書けるのはきっと、まにまにしかいない!
というか「書きたい」と思う人はまにまにくらいでしょうww
でもやっぱり物語の焦点がぼけるのが怖い。
あまり盛りだくさんになるとヤヴァい。
一番重要なのは内政なのですが、もっと書きたいのが怪傑ゾロっぽい部分です。
夜の町かどうかまだ決めていませんが、お姫様一行が大太刀廻り。
水戸黄門的なのもいいし、必殺シリーズをモチーフにして表は内政していて、裏では真面目にヨーロッパからの追手を返り討ちにしたり。
皆にばれないように利殖するけど、すべて持っていかれるとか。
妄想が暴走~~~!
◇◇◇◇
さっきも歌っちゃいましたが
「神無き世界のカミサマ活動」
にハマっています。
といってもアニメだけですが。
あれはきっとアニメだからでしょうか。
すごい出来ですね。
原作を読んでもきっと幻滅すると思い、読んでいません。
あのミタマちゃんの動きと表情はすごい。
きっとマンガでもそうなのでしょうけど、やっぱり動くのはすごいインパクト。
これ。元がWeb小説だと、作者さんが消えてなくなりそう。
転スラみたいに。
ぜひご覧になってください^^
ではまた~ノシ
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