第302話:やはりテンプレでないと読まれない
皆様、こんにちはそしてこんばんは。
やはり疲れが出て来て、ぼ~ッとなっているまにまにです。
3つ同時に書くのはきつい。
エッセイであっても厳しいですね。
スコップを隔日にするか。
何か良い方法があれば。楽な検索方法があれば続けるのですが、そんな方法があればあの作品書く意味ないしw
◇◇◇◇
今日、初枝れんげチャンネルでまにまにの質問が取り上げられていたのですが、それを拝見して思ったこと。
「やっぱ新奇性持たせるとだめだわ」
つまり
「女主人公」
「鍛冶屋生産系」
「ネットオークション」
「行商」
この辺りが集まって、主人公の魅力が出せなくなる。
それをまとめるだけの力が、まにまににはない。
つまり女主人公の枠を作ってしまったために、テンプレを入れられなくなってしまったが故の、錯誤。
なので今回は女主人公の枠を撤廃。
先に分析したテンプレ要素をバリバリに入れてリリースしてみます。
「主人公は冷静真面目にやっているけど、周りはヤヴァいやつ認定」
それをチャットで突っ込ませる
「1話目から美少女配信者を助ける」
バズる
「第1話前半で追放されてから配信しつつダンジョン内で行商しつつさまよっているけど全然売れない」
日用品を売っているから。それと宣伝していない。
「クラスでボッチ。ダンジョンで強い武器を持っている奴(カースト上位の嫌な奴)の噂話で盛り上がるけど、その端々に主人公の失敗品の噂が流れる」
勝手に名前を変えられているので分からない。
「第1話後半で、変な日用品で殴ってS級モンスター殴って美少女配信者を助けたためにバズる」
最後に、
「この映像を見た世界各国の〇〇機関が動き出すのであった」
とかの、引きを作る。
これだけ詰め込めば、1話はいけると思う。
この前の『下ネタ』は避けた用が良いとの事。
なのでちょっと変更。
キャッチコピー
あれ?自作おたまで殴ったらSS級モンスターが一撃で。バズったので武器ではなく日常品作ります
とか
まだまだ、詰めていかないと。
でも今日は疲れた。
やっぱり休まないといけない。
でもねぇ。
カクヨムが俺を呼ぶ@@;
◇◇◇◇
テンプレ。
やっぱりテンプレ。
いやでもテンプレ。
テンプレ書けないでテンプレを馬鹿にしないように。
書いてみて「これは努力のたまものなんだ」と分かってこそ「くだらない」「書きたくない」と言う資格ができると思う。
集合知を否定して、自分だけの力で何とかするのは正しく愚か。
マーケティングができていないのにもかかわらず、
「俺の作った商品を買わない客なんて馬鹿だ」
と、企業やお店が言っているようなもの。
その売れる商品を売れるようになってから、その改良点を提示して実際に売ってみるのが筋。
今回は最初から新奇性を入れ過ぎたが故の過ち。
最強テンプレを目指そう。
それしかない。
書く意味がない。
女主人公ものは後回し。
完全なベタな作品を書いてみよう。
否定するのはそれからにしよう。
それでも跳ねないのでしょうから。でもそれ以上追及はしない。
前回のように2作書くと体がもたない。
ゆっくりやらねば。ゆっくり、ゆっくり。
自分に言い聞かせて。
◇◇◇◇
今日は通院日でした。
そろそろ出かけます。
お出かけすると、特に待合室で待っていると体力と気力が消耗するので、これ以外は更新できないかも。
ではごきげんよう~
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます