第298話:経験値は○○だ!


 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 枕を首の下に置いて、気管を閉ざさないようにして寝ていたら首が痛くなったまにまにです。


 今日は午後、呼吸器科に行ってきます。


 ◇


 昨日書いた、ユーリア改造版。

 数名の方にお見せして感想とアドバイスをいただき。


 本当に様々な見方があるのだなぁ、とつくづく思いました。

 当たり前ですが。



 そこで思ったんです。

 ある一名の方から

「1から10を作る事」と「0から10を作る事」は、別の才能。

 との解説。


 それは言えていますね。

 両方の力を持っている方が大をなす。


 じつはですね。

 そのかたが大爆笑ものの魔改造作品を見せて下さり。

 1投げたら100返ってきたww


 ユーリアと美クールを作り出したのは、まにまに。

 でもそれを大爆笑ものに仕立て上げた(第1話だけ)方。


 それぞれ良い部分をつぎはぎするとこんなにも変わるんだぁ~、と思った昨日でした。


 2人はプリキュ……げふんげふん。あつまるとすごいパワーを発揮するのか?


 だから昨今のマンガは原作と作画が分離して創作しているものが強い。

 もちろん両方こなす天才もいるけどね。


 その方と何通かメッセージ交換して、お互いの良さを再確認しました。

(私よりもはるかに向こうの能力があると思うけど)


 他にも書籍化作家さん2名を含む、数名の方からアドバイス。

 良い点も悪い点もご指摘くださり、感謝です!


 自分だと全くわからない側面から見ていただくのは、物凄く勉強になります。


 皆様も、そんな作家仲間さんを持てるといいですね。



 話がそれました。


 その2つの能力は、経験から来るのだと思うのです。

 積み重ね。

 どう生きて来たか。

 読書経験。


 読書も「楽しむ読書」と「わたしだったらこう書くのに」という目線で書く読書は全く違う経験だと思うのです。


 まにまには戦国物を中心に読書が偏っています。

 だから戦国物の魔改造は多分ノリノリでできると思います。

 さすがにそんな機会はないと思いますがww


 その点、まにまには「0から1の力」だけでなく「1から10の力」は、とりあえず戦国物に関しては少しだけど、あるのかなと思います。


 でも現在書いている、これから書こうと思っている女主人公もの(多分ユーリア)は、ほとんど読書経験がない、というか薄い。


 これではたとえ才能?があったとしても、開花できないじゃないですか。


 それよりも「努力と経験の積み重ねがものをいう」と思います。

 野球やサッカー、芸術とは違うのです、Web作品は。


 以前紹介した、

 なぜ高校生や初心者が書いた小説がカクヨムのランキング上位や人気作になれるのか?


 で、書かれているように、『高校生や初心者が書いた作品』でもブレイクするのです。


 この原因は?


 抜粋すると怒られますので、ご自身で読んでくださいね。

 https://kakuyomu.jp/works/16816452220147294723


 別の考えを持っているのが、まにまにです。

 さっき述べた様な経験論です。

 見えていない、読書経験と人生での特異な経験。


 あとは「こうだったらいいな」という


!』


 これが重要だと思っています!!


 つまり

『受動的』

 ではなくて

『能動的読書』

 をする!


 そして妄想をする。


 この経験値の差だと思った次第です。


 ◇


 妄想。


 以前書いた?

 もしかしたら初心者向け創作論だったかも。


 現ファンで

『となりの女の子』が

『さえない俺』に

『好意を寄せて来て』

 実は

『有名人』

 自分まで有名になる

『クラスの陽キャにざまぁ』


 どうです?


 完璧に、現在のトレンドではないですか?


 よくある妄想を現実化した作品が、現在好まれている。

 だから今書くべきは現代ファンタジーなのだと思います。


 あ、これ。

 向こうにも書き写そう。


 ◇


 GA=グーグルアナリティクスが7月からカクヨムで使えない?

 と思っていたら、なんか知らない内に対応してくださっている運営様、大感謝!


 また本格的に始動したら(できるのか不安)、GAいっぱい使いますのでうれしいです。


 導入は簡単ですので、皆様もお使いになられては?

 何度も何度もキャッチコピーと作品名を変えたり、タグ替えたりして逐一データ分析して、悪い所をあぶりだし改良を加える。


 こういったことやっていると、様々な情報が入って来るし、自分のスキルも上がる。


『まにまにはレベルがあがった!』


 ちゃちゃちゃっちゃちゃ、ちゃ~~ん!


 ◇


 ついでに。

 今回、多くの方に原稿を見ていただいた方法。


 カクヨムの原稿創作画面の左カラム。

 その右のタブ『ツール』の一番下に『下書き共有』というものがあります。

 下書きを保存後、有効にすると仮のURLが出ます。

 これを相手方に見せることで、共有ができます。


 まにまにはしたことないのですが、多分受け取った人が編集することもできると思います。


 しかし!

 保存後、更に下に『削除』というものが出ますので、お気を付けをww


 注意が来もされていますが、このURLは公共の場に貼りつけるのはやめておいた方がいいですね。

 色々な意味で。


 仲の良い方用です。


 アドバイスをもらう際の心得として「何を言われても決してくじけない」「その人との交流が悪くならない」という相手でないと、やらない方がいいです。


 それまでの交流の積み重ねが、そのような大事な相手を作るのでしょう。

 今回は、ちょっと多めに相談相手をお願いしてしまいましたが、普通は1~2名だそうです。


 それも「下読み」程度。


 やりすぎた感のある、まにまにでした。



 では今日はこれで。


 またね~ノシ

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