第283話:AI表紙でお騒がせいたしました。アルファポリスで感じた事


 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 なんだか朝起きて、凄く疲れている自分に気づいたまにまにです。

 やっぱり新しいことを始めると、精神的エネルギーをごっそり持っていかれますね。


 ゆっくりやりたいけど、4/28には間に合わせないと。

 ファンタジーカップ開催がそこなので。



 ◇



 結局、下記のイラストで行くことに決定。

 https://kakuyomu.jp/users/pon_zu/news/16817330656308062628


 でも少しだけ変更。

 小さくすると文字が目立たないので、色を変えます。


 あと『装甲明朝』というものがあるようで、それにしようとしたら全然違ったものになってしまい。

 これはフリー素材でダウンロードしました。

 結構、いろいろな素材があるんですね、pixiv。

 ついでに初めてアカウントを作りました。


 いい感じのものがなかったのでフォントの改良は諦め。



 ◇



 昨夜、首取りの18話までセット完了。


 あの

『作品を一括公開する』

 というボタン。


 危険だ!


『新しい話を追加する』

 のとなりにあるとか、何とかしてほしい!


 ドキドキもので、回をセットしています。



 ◇



 幾名もの方から支援を受けて、表紙をやっとアップロードして、地図もきちんと載せられました。

 カクヨムからの移植で気にしなければならない所はが違うところだけかな?


 あとはイラストは簡単にアップできましたが……

 心配なのは『アップできる画像が200枚まで??』。

 こりゃ第二部アップしたらヤヴァいレベル。


 で、思ったんです。


 今回は武田編は載せないで、北条編だけで勝負しようかと。

 最後の回をちょっといじれば、カテエラにならずに済むかも。

 武田編やると、もう完全にカテエラな気がする。


 そしてあの表紙。

 あのイメージで通せるのは氏康倒すところまででしょうね。

 武田編の中盤辺りから主人公出てこないし、作風ががらりと変わる。


 まにまには好きでも、

『あの表紙につられてきた人!』

 にとって、裏切られた感がすごいと思うのです。


 今、カクヨムのキャッチコピーは


『地図付戦場に轟く魂の咆哮!佐藤大輔×センゴク×ゆるキャラ×転生×涙有り』


 にしています。


 これで誘われてくる人だけ、最後まで読んで面白いと思っているからです。

 ただ、最初の部分は離脱する人が多いかと。


 なので、最初からゆるキャラ主人公を前面に出したイメージを演出する方がいいと思いました。


 操作しているうちにカクヨムのキャッチコピー並みにアピールする導入機能は、

「表紙のインパクトなのでは?」

 と思ったからです。


 スマホでタップされた時、トップにでかでかとイラストが出る。


 これがノーイメージですと、タイトル文字だけでの勝負となります。

 で、向こうでは短い作品名が普通な気がします。

 特に歴史物はそう。


 ですから

 なろうで書きだしたときの

『首取り物語:北条・武田・上杉の草刈り場でざまぁする』

 のみが一番効果的だと判断しました。


「~○○〇~」

 でもいいですね。



 ◇



 感じた事。


 つまりアルファポリスでは

『表紙がキャッチコピー』であり『ショーウインドー』である。

 ここで読者属性が決まる。


 書籍と同じ感じ。

 ラノベの売り上げを口さがない人は

「人気絵師のガチャ」

 とか言っていますよね。


 同じではないのかな、と。


 では 

 全てを作家自身がやるのか??

 出版会社の仕事すべてを自分でやる。


 恐ろしい世界だ。


 驚くほど少ない読者導線。


 これを制するためには、このように考えていくのが正解かもしれない。

 そう思った昨日でした。



 ◇



 男性向けと女性向けでホットランキングが違う。

 これがとっても重要な気がします。


 自分がだれを対象にして書いているかをきちんと考えていないと、これは読まれないなぁ。


 そして首取り物語。

 これは大変。

 勿論、男性向けです。


 でも本格的な戦国物を読みたい方は少ないと思うんですよね。

 そこに転生IF戦記を投入。


 普通だと爆死だと思うのです。

 需要がなければ、いくら有名作家の作品でも読まれないかと。


 だから頼みの綱は『歴女』です。

 腐女子までいかないけど、少年漫画に憧れる層。

(さっき、作家仲間様からそうアドバイスをうけました。有難し!)


 ヲタク光秀もターゲット層はそこでしょうね。

 ですのでこれから表紙を工夫してみます。


 もうちょっと首取りの原稿を移植してから作業に入ります!



 それでは~ノシ


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