第275話:カクヨムでのコメントエチケット【胸糞注意】


 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 寝不足のまにまにです。


 昨夜、とある方(元内閣府参事官で数量経済学者の高橋洋一氏)のユーチューブ動画を見て、Jアラートに対して「役に立たない」「空襲警報を思い出すからやめろ」という人の的外れな意見に対しての論理的批判をしていました。


 別に批判が目的ではなく「現状は、現実はそういう問題じゃないよ」という事を言っておられました。


 簡潔に要約すると

「もう北朝鮮のミサイルを撃墜することは不可能になった。だからJアラートがなったらすぐに地下へもぐるしかない」

 ということ。


 そして

「撃ったら3倍返し4倍返しするぞ」

 という準備をするしかない。

 それしか生き残るすべはない、という事でした。


 なので、昨日『腹に据えかねた事』を書くことにしました。


 まだまだメンタル弱いなぁ。

 というより病気完治なんかできそうにない。



 ◇



 コメントの在り方です。


 なろうの感想はたしか

「良かったところ」

「気になった所」

「一言」

 という分類で書くことが許されています。


 それも書きこむ人はそのほとんどが読み專さん。

 複垢で書き込む人もいると思いますが。


 で、辛辣なことを書かれることは覚悟しています。

 そういうサイトなので。

 読者目線での批判は覚悟というか有難い。


 でも悪意のコメントは野放し状態です。

 さらに言えば

「あの作者の筆を折らせたのは俺だぜ!」

 という意図で書き込む人もいる。


 それに対してカクヨムは【応援コメント】を書き込むことができる。

 あくまでも【応援】。

 それがわかっていない人がいる。


 どうも

「憲法九条を守れば平和が訪れる」

「話せばわかりあえる」

「人類皆兄弟」

 と言っている方々と同じにおいがする。


 反論してもどこ吹く風

「自分は正しい」

「反論する奴は悪だ」

 という左界隈の方と同じ思考回路。


 自分の考えが正義だから、

「それは違う」

「こう書くのが正解で小説はこう書かないと面白くない」


 こんなことがコメントからにじみ出ている事があります。


 それが小説に対しての感想?であることには慣れました。

 物凄く嫌だけど。


 でも今回は違います。

 エッセイに、人の考えにダメ出しをするとか何考えてるのかな?

 そういうことはやめた方がいいんじゃないのかと思うが?


 さらに後ろ向きな否定もある。

「そんなことやっても無駄。そんなことする奴いない」

 と、初心者へ向けてのアドバイスへケチをつけるとは。



 こんなことは書かないつもりでした。

 スクショで魚拓作ってから通報。そしてブロック。

 これが適切だと思ったのですが、エッセイと創作論に対してもやってきたことで、書くことに決めました。


 どうも丁寧に応対してもまたやってくると思い、それなら「こういうコメントは人を不快にさせるからね」という具体的例として説明することにしました。


 スクショ貼ると運営から警告受けるので貼りませんが、要約したものを書きます。場所は書きません。


「その説は正しくない。証明されている。そんな技術はない、できない。もっと正確に書いてもらいたい」

「作品はこうであるべきだ。もっと勉強しろ」

「その分野を知らないかもしれないが、真実はこうだ」


 こんな感じ。


 毎回応援マークを付けてくれる方なら、「ありがとう」という感情が芽生えますが、たまに来て?レビュコメで★一つつけてネガティブコメント書いて行くのと同じ調子で書いて行く人。


 どう思います?


 そしてその指摘の9割は「まにまにが知っていてわざと省略しているもの」なのです。


 その部分は書いてしまうと冗漫になる、テンポが悪くなる。

 そう判断して書かなかったところです。


 光秀=天海説なんてでたらめであることなんて当たり前です。

 でもそれを使えば面白くなると思って書いている。


 それがわからない人なんですね。

 いや、わからならないだけなら害がない。


 でもそれを押し付けてくるなんて、先の「九条守っていれば日本は攻められない」といって「周りの日本人までミサイル、戦争の危険にさらそうとしている」のがわからない人と同じ。


 自分の国作ってそれをやっていけばいい。

 作家は自分の作品の中でそれを実施すればいいだけ。

 責任は作家にある。


 範疇を守ってほしい。


 皆様も、充分にこの範疇をわきまえてコメントを書きましょう。


 と、これが言いたかったのです。


 これ読んでいるようでしたら、心当たりのコメント書いた方は削除してくださいね。


 複数いるから困りますよ。



 ◇



 ああ、すっきりした。

(いや。まだすっきりしていないが、さっきよりだいぶ楽)


 作品の応援コメントはあくまで【応援】であって批判ではない。

 さらに言うならエチケットとして、【助言】もそこに書くべきではないと思っています。


 必要な助言(それやっていると不味いよ的な)は近況ノートに書いて連絡するのがマナーでしょう。


 作品を汚したくない。


 だから新人さんは近況ノートを1ページでいいから書いておくといいですよ。



 さて。

 この記事をもうちょっと新人さん向けにして、評論・創作論ジャンルにしてある「新人さんが……」の作品に書きましょうかね。



 ほんと。

 勘弁してよね。

 こういう事はお互い、自分で責任取ろうよ。



 ではまた。


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