第263話:カクヨムで新人作家が戦っていく具体的方策⑨


 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 統一地方選挙が始まって、名前連呼の街宣車の連続攻撃を受けてクラクラになっているまにまにです。


 あの名前連呼は、「それしかできない法律」があるのですよ。

 公職選挙法、早く変えてほしいけど、自分たちの利権ですからね立法府の。

 これが民主主義の限界です。


 今どき、選挙事務所の提灯の数とか高さの規定があるとか信じられます?

 今は明治大正じゃなんですぜ!



 ◇



 やっと、「わらしべ幼女」。

 5話13000字行きまして、「転」の中盤となり。

 一気に佳境に入るか?


 いや、まだあと1話挟まないとです。

 今回はPV目当てではないので、いくつかテストしたいことがあり。


 カクヨムのハイファン作品は、だいたい1話2000字が良いとされていますよね。


 でも今回は、テンポを大事にするために、1話3000字くらいにしています。

(単に、付け足しが多かっただけとも言う)


 先の書いた通り、設定を後回しにしたおかげで、所々に設定を小出しにしているためにテンポが悪くなるのを恐れて、3000字を超えてしまいます。


 その分テンポよく3000字を飽きさせないように、主人公のキャラ設定を『ろうきんのミツハ』並みに突撃していきます。


 ろうきんはすごいですよね。

(FUNA先生の『老後の備えて異世界で八万枚の金貨をためます』です)

 あの改行無しの作品に、あんなに多くのPVがつくとか信じられんww


 多分、これが理由なんじゃないかなと抽出したエッセンスを、今回ところどころに取り入れて勢いを出しています。


 他にも有名作品の「すごい!」と思われる手法を取り入れています。


 つぎはぎ?

 いいえ、ミキシングと言ってください。

 横文字にすればわからなくなります!


(開き直り)



 ◇



 自分では当たり前のことですが、今回の広告作品の作戦はデータ取りと新人さんへ向けてのメッセージとしての目的が全てです。


 自分のPV稼ぎではありません。


 エッセイ読んでもらったPVは、あまりうれしくないです。

 うれしいのは作品についたPVと★です。


 一応、「こんな使い方があるよ」とエッセイの冒頭にURLを貼ってあります。

 この効果を読者ご自身で考えていただきたいと思い、そうさせていただいております。


 うがった見方をしないでくださいね。


 あ。

 売名行為ととられることもありますね。

 これは半々です。


 本文にも書きましたが、売名ではなく『フォロワーを増やすツール』として書いています。


 これが上手く行っているという事を見て、やり始める方が増えればなという意図が大きいです。


 皆様もエッセイを書きましょう。

 下手でもいいのです。

 露出を増やす努力をしないと、自分の渾身の作品を読んでもらえないんです。


 なんなら、このエッセイのデータの引用をどんどんしてください。

 フリー素材です。

 (ただ個人的なこと、たとえば病気がドウタラということは不可)


 既にこれを読んで最近やり始めた人もいますので、そっちの作品のURLを、ぴとっ。


 羽田伊織さま

 ぼっち気味作者が創作仲間と交流するために一念発起し交流をめざす~読まれるための攻略法、選考突破のテク、ときおり挫折

 https://kakuyomu.jp/works/16817330655067467218


 エッセイジャンルよりも評論ジャンルの方が、ランキングに載せるのが簡単です。

 必要な★の数が大分少ないです。

 多分、半分以下。


 皆様もよきカクヨムライフをお過ごしくださいませ。



 ◇


 当たり前のことを書きますが、具体的なイメージはコピペできないので(やる気もないw)、ご自身で確認してくださいな件。


『できる限り文字や記法は整える』


 こんなことは他の方がいくらでも書いているので書きませんが。


 自分の首取り物語は出来ていないです。

 だって350話以上あるんですぜ。

 気が遠くなります。


 ですので、早めに整えましょう。


 え~と。

 以前書いたかな?


 小説家になろう様の作家サイドのインターフェイスのツールで『文字の一括変換』というものがあります。


「途中でキャラと名前が紛らわしいから、名前変えよう!」


 と、思ったけど、見落としがあってコメントで指摘されるとかざらですよね。

 そう言う恐れがないように、こっちの文章をコピペしてなろうの本文に貼りつけ、名前を一括変換。その文章をさいどカクヨムに貼りつける。


 これでOK.


 でもねぇ~


 カクヨムさんも早くこの機能つけてほしい。

 ついでに誤字報告機能。

 絶対必要です。


 よろしくお願いいたしますm(__)m



 ◇



 言っておきますが、自慢ではないですよ。

 このエッセイ位、色々なデータをオープンにしている評論エッセイは、他に数作品しかないです。


 それらはすでに埋もれているものが多く、探すのが大変です。


 これからカクヨムを始めようとする人は、下調べとかはきっとGoogleでやっているんでしょうね。


 そうなるとやっぱりこのエッセイもSEO的な発想をしないといけないのか?


 でも

「パトラッシュ、僕もう疲れたよ」

 状態で。


 うちの近所に教会があれば危ないですね。


 では今日は、パトラッシュが呼んでいるので、おしまい。



 またね~ノシ



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