第262話:今回の作品も渾身の作品か?


 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 262回!

 Me-262はBよりAが大事!


 頭がボ~ッとしていて、何を言っているかわからないまにまにです。



 ◇



 ちょっとマニュアルはおいておいて。


 今書いている

「進め、わらしべ幼女」


 なんだか、自分の渾身の作品になる予感。


 まあ、ヒットは期待していませんが、多分書き上げたとき充実感がパないと思う。


 頭の中の知識を総動員して「これでもかぁ!」と、色々と詰め込んでおります。

 多分ですが、サポーター様も満足するんじゃないかな。


 たかだか20000字ですが、幼女戦記の原作のほう、あの『人をおちょくった雑学のひけらかし』ですよ。


 公募にはどうかと思うけど、一応「賢さ」の中に「知識の豊富さ」があるので、そこを攻めました。


 ついでにせこい部分もトッピング。

 心理学を駆使して大物商人と渡り合い、大国の首脳をてんてこ舞いさせる。

 投資や投機で計算高さも出しているし、国を守るための外交戦略も加味している。

 子どもを教えるのに教育学やその実践形式も入れている。


 いちおう全部クリアしています。


 ただね~。

 読者属性が不明なんですよ。


 不気味なのは

「そういう魅力的なヒロインが書籍、小説でどんどん増え、「少女小説」「少女漫画」を越えた場所で、今日も活躍しています。」

 です。


 少女向け?

 でも「超えて」だから、男性読者まで網羅せよとの命令か?


 とりあえず幼女戦記方式で、現実世界に酷似したヨーロッパが舞台なので、長編化しても対応できると思う。

 全部書き直しになるけどねww


 これは初枝先生が言っていたから間違いない。

 中編は全部書き直しで書籍化する……


 え?

 書籍化?


 ……若かったらやりたい。

 健康だったら目指します。


 でも、今の状況じゃあねぇ。


 気が早いけど、それだけ自信作という事です。

 本当に、今までの集大成。


 まさに人生の集大成的な少作。


 お声がかからなければ、ここでおしまいにするけど。


「次行ってみよ~」

 いかりや長さん、大好きでした。

 ツッコミ役は大事。


 やっぱ江戸時代の藩の内政ものかなぁ。



 ◇



 どう考えてもカクヨムコンは、読者選考はお飾りですね。


 もちろん圧倒的に面白い作品は特別賞を取ると思います。

 でも大賞となると、総合的にまとまっていないとね。


 今回書いていてつくづく思いましたよ。


 面白ければPVと★はつくけど、それだけじゃ紙媒体じゃ売れないと思う。

 そこは、Web小説と紙媒体の読者層が違うのでは?


 商売ですからねぇ。

 今回の賢コン書いていて思いました。


 公募は違う戦い方がある。


 このエッセイはPVを追求、Web内でのファンの作り方を研究した経過を書いています。


 ですから公募への対策ではありません。


 しかし重なり合う部分もあります。


 やっぱり最初の3話くらいまでで、読者を引き込めない作品はそこでアウト。

 キャッチコピーも

「自分の作品の一番の見せ場」

 をわかって書いていなければ作れません。


 ですからまにまには「キャッチコピーから作る」のです。


 それと同時に、プロット。

 それに合う主人公と脇役。

 その間で交わされるであろう会話や出来事。


 こうやっていけばある程度練れてくると思っています。


 ついでにその際の作業は


 フリーハンドのマインドマップで、主人公を中心としたキャラ配置をして、その間を様々な線でつなぎます。


 敵対関係

 仲間

 内なる敵

 外にいる味方


 などなど。


 最近になってこれがいいなと思いました。


 ただ単に「書こう書こう」と思っていても書けないと思います。


 紙に書くことが一番と、昔から言われています。

 その中でも1998年ころに開発されたマインドマップは、出力系の思考にぴったりと言われています。


 ぜひ検索して、一度はやってみることをお勧めします。



 ◇



 何の気なしに創作論ジャンルのランキングを見たら「処女作が読まれず凹んで筆を折らないためのマニュアル。これは広告用です」

 が1位でした。


 ありがとうございます。

 というか『広告です』と書いてあるのに、やっぱりこの効果はすごいですね。


 もっと先に書こうと思いますが。


 入り口を2倍にしたのです。

 これが今回のテストの、目的の一つです。


 前に一度やったことがあるのですが、あまり芳しくなく。

『見せてもらおうか。シュタ〇ンズゲートの選択とやらを』

 という作品です。


 これで入り口を二倍にしたのですが、内部循環はしたのですが、外部からの流入がほとんどなく。


 他の方法はないものかと考えていた時に、このエッセイで新人さんへのマニュアルを広める方法として使ってみる事にしました。


 ★はこのエッセイには多分もう付かない。

 だからランキングに載せるためには、別作品でなければならない。


 それで別建てにしました。


 これについても応用例をあとで書きますが、新人さんでは使えないのでずっと後になると思います。



 では肩が痛いので終わり。



 またね~ノシ


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