第237話:カクヨムコン短編を3話一気にアップしたら読まれませんでしたw


 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 勢いづいて2作立て続けに短編書いてしまって疲れているまにまにです。


 だって楽しいんだから仕方ないっす。

 プロットを苦しみながら書くよりも、自分が書きたい物書くとこうも楽しいものか、と改めて思い知らされ。


 そろそろ戦国もの、もしくは戦場物に戻ろうかと思います。

 大分勉強できたので。



 ◇



『稼げ。最強竜騎兵』は3週間プロット練って、書いた作品です。

 どうだっ!

 面白くないだろww


 🐉稼げ!最強竜騎兵🐉最高の肉はドラゴンに。俺はドラゴンが美味しそうに肉を食っている所を見るだけで幸せなんだよ!カクヨムコン参加評価ヨロです♪


 https://kakuyomu.jp/works/16817330652275791170



 この作品はエッセイに書いていたプロットの成れの果てです。

 だいぶすっきりしたのですが、それによって無残なストーリーになりました><;


 1万字の限界ですね。

 もっともっと限定したシーンにしないといけない。


 それを考えて、これまた勢いで書いた(現在進行形で書いている)関ヶ原の合戦絵巻。

 これは一気に書けそう。


 自分でニヤニヤしながら書けるw


 関ヶ原オールスターキャスト合戦絵巻!信長軍団を倒すべく集合した東国武将。西軍にはあんな武将もこんな武将も!?カクヨムコン参加評価ヨロです♪


 https://kakuyomu.jp/works/16817330652445792840



 開き直って、設定はライトに、ひたすらライトに。

 ターゲット読者属性は、ほぼ戦国物ファン!


 だから結構、説明省いています。

「この武将はああいう人生送ったから、こう考えるよね!」

 というニヤニヤを楽しんでもらおうかと。


 最後のどんでん返しは一応考えていますが、どうなる事やら。

 偽光秀よりも不透明な状態でパンツァーしています。


 直感は大事だ!


「考えるな。感じろ!」


 そんな作品で楽しんでいただければ幸いですw



 ◇



 本題です。


 まにまには幸いにも500人以上のフォロワーがいます。

 なので初動は結構よいのです。


 作家仲間様が読んでくださり「面白そう」と思っていただけると、最初に★をつけてくださります。有難いことです。


 するとカクヨムコン時期以外ならば、注目の作品へのピックアップがされやすくなります。

 ということは、★が全くつかない状態で始めるしかない新人の作品よりもはるかに露出が高いのです。


 だからこそカクヨムでは「ヨム」ことがとても重要なのですよね。

 それが出来ない方は相当苦戦するかと。



 さて、それで今回。

 そんな私ですら、これをやってしまうと作品が面白くても初動が悪くなります。


「同時に作品をリリースする」こと。


 今回は昨日、1/26に『バイト王太子』をアップ。

 これは結構初動が良かったです。

 1日で★47。


 しかし本日、1/27金曜日。

 1日後、同時に2作品を「同じ時刻に」リリース。


 するとなんと!


 ほとんど★が付かず。それどころかPVすら伸びない!


 そりゃそうです。

 そう幾つも作品寄こされても読む気になれんわ!


 でも今回はカクヨムコン対策で、毎日1話アップという気持ちで今日から連載を開始したのですが、裏目に出ました。


 正解は一気にアップするべきでした。

 1万字なんだから一気に読めますね。


 さっき、竜騎兵の方は一気にアップしましたが、もうだめですね。

 初動失敗すると、こんなにも苦戦するとは。


 ですので、皆様も読み手ファーストでどのように受け取ったら読みやすいか、そういう考えでアップした方がいいです。


 今回はカクヨムコンの制限があったので、失敗しました。

 こっちの都合でリリースして初動に失敗。


 更新時刻のことも書きましたが、読者様の生活に合わせた時刻を考えてしていくことはとても大事ですね。



 ◇



 あとはゲスな事ですが、最近フォローしている方の近況ノートや作品に触れていなかった。なので反応が鈍い。こういうことも言えるでしょう。


 距離を感じてしまったフォロワーさんの作品を読みに行くのは、なかなかおっくうで。そう言うこともあると思います。


 さらには読み專様が6割以上なのですが、戦国ファンの方が多く。

 それが最初に届いた作品が「バイト王太子」だったらどうでしょう?

 読まんでしょ?


 せっかく戦国物で結構面白い作品書いたのですが、読む気にならないというか気づく事すらないかも。


 ですので、これから書く作品は、たぶんすべて戦国か歴史、もしくは戦場ものにしようかと。


 今日、久しぶりに、まにまにが歴史物の第一人者と思っている方の作品群を見て参りました。


 やっぱり首尾一貫している。

 こうでなくちゃ、ファンがいつかないです。


 わたしはもともと量産型ではないので、このカクヨムコン作品終わったら少しお休みします。

 そして首取り物語第3部冒頭と、首取り物語のSSを書いてから、ナポレオンのプロット考えていこうと思います。


 相当長い時間お休みするかもしれません。

 少なくとも3ヵ月かかりそう。

 資料読み込んで、有名作品を読んで。

 そして「自分が読みたいシーン」をどんどん出していく。


 そして作戦を考えていく。

 内政もですが。


 今回大変なのは、元帥共が物凄く個性的なんです。

 まるで戦国大名が一緒に戦っているような感じ。


 さらに家族が足を引っ張るし。


 どうまとめるか考えるのにすごくかかりそう。

 そしてどのあたりまで書き続けるか。


 始まりは兵学校だったりすると、学園ものにすることもできる!!


 バリエーションの幅がすごい。

 だれも書かなかった、というより誰も書けないw


 いや、普通に小説は書けると思う。

 でも『Web作品』に落とし込める人がいない。

 一人、書籍化に持って行った凄い方がいますが、その方もナポレオンを書かなかった。ナポレオンをどう倒すか。こっちで書いています。


 ナポレオン書くのはマンガ『獅子の時代』みたいな名作があるので、読んでみると男くさい!

 あのまま書けない。


 さてこのことはまた書きます。



 やっぱ、自分の好きな物書くのは楽しいなぁ~♪



 ではまた~ノシ


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る