第236話:あまり広めたくない極秘テク。例の更新通知の件です


 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 ここのところエアコンの暖房をガンガンに効かせていたので、喉が痛いです。

 さっき加湿器を出してきて使い始めたら、喉がウルウルしてきました。

 目頭がウルウルする作品は、当分書く時間がなさそうで……



 ◇



 カクヨムコン短編部門に参加する新作をぶっこみました^^



 王太子の代役アルバイトは給料がウマウマ。ですが俺、国王にされそうなんで逃げてもいいっすか?カクコン短編参加評価ヨロです


 https://kakuyomu.jp/works/16817330652372503469


 下の情報を読む方は、ぜひ小銭を投げていってください。

 ウソで~す。


 ノリで書いたけど結構面白くなっていると思います。



 ◇



 で、極秘テクです。


 超時空伝説研究所様が、まにまにの発見を大掛かりな検証でテクニックとして使えることを確認してくれました。


 まにまには通知がきているかどうかを確認していただけw

 まあ2人以上いないとできない作業ですから、単独ではできないんですよね。



 結論から。


『途中で読むのをやめている読者様に更新通知を届けることは出来る!』


 すっげーことですよ。


 長編書いている人ならその意味が分かると思います。

 PVが落っこちていく離脱回に頭を悩ましていて、いつもリテイクしていく方は「リテイクしたからもう一度読み始めてよ~~~!!」と、モニターに向かって叫んでいると思います。


 これが出来る!


 読者を引き戻すことも可能。



 まにまにの豆腐な頭で書くと、何が何やらわからなくなるので、超時空伝説研究所様の許可を取り、転載させていただきます。



 <引用はじめ>


 📕(最新話まで読んでいない)できるだけ多くの人に「更新通知」を届ける方法:


 ◆通常、読者数=PV数は「第1話」が1番多い。


 ◆よって、「第1話を読んだ人全員に更新通知を届けること」を本研究の目的とする。


 ◆そのためには、こうすれば良い。はっきり言って面倒だが、こうすれば目的を達成することができる。


 ◆「第1話」の「並び順」をいじってはいけない。「第1話」そのものはオフリミット、アンタッチャブルとする。


 ◆「第2話」から「最新話」までのすべてのエピソードを「第1話」の「上」に移動する。繰り返す、「第1話」には触るな! ほかのエピソードを動かすのだ。

 「第2話」を上に動かすと、「第1話」が下がったように見える。しかし「第1話」を移動したわけではないのだ。少なくとも「システム(神)」は「第1話は動いていない」と考える。

 したがって、「第2話」を動かした次は「第3話」を上にあげる。そして、「第4話」、「第5話」と1番下のエピソードまで上移動を繰り返し、最終的に「第1話」が1番下にある状態を作り出すべし。


 ◆そして、「第1話」が1番下にある状態で、新エピソードを公開する。こうすると、「第1話を読んだ人に対して更新通知が飛ぶ」。


 ◆後は、「第1話」に触ることなく、「第1話」と最新エピソードの間に他のエピソードすべてを戻せばよい。


 【図示する】

     ①-②-③

   ↓

  ②-③-①

   ↓

  ②-③-①-④

   ↓

     ①-②-③-④


 こんなイメージ。触るのは②と③だけ。②と③だけ。


 📕本研究の重大な意味:


 ◆個体差はあるが、「第1話」を読んで「第2話」を読まない人の割合は20%~50%くらいある。


 ◆この「お見送り組」の人たちに、「第3話」が公開されたという通知を届けることが簡単にできる。(「第2話」を1番上に移動した状態で「第3話」を公開し、その後「第2話」を元の位置に戻せばよい)


 ◆この意味は大きい。平均35%の脱落者に「まだやってますよ?」というメッセージを届けることができるのだ。


 ◆ひょっとしたら、「あ、そういえばそんな小説を読んでいたっけ?」と戻ってくれる人がいるかもしれない。それはお互いに幸せなことではないか?


 <引用おわり>



 やることはこれ


「第2話」から「最新話」までのすべてのエピソードを「第1話」の「上」に移動する。繰り返す、「第1話」には触るな! ほかのエピソードを動かすのだ。


「第2話」から「最新話」までのすべてのエピソードを「第1話」の「上」に移動する。繰り返す、「第1話」には触るな! ほかのエピソードを動かすのだ。


 大事なので2度言いましたw



【個体差はあるがw】

 第1話から第2話で、1~5割の方が読むのをやめる。


 でもこの段階で離脱する人に更新通知出しても【多分意味ない】。


 まにまにの想像でしかないですが、キリの良い数話で一旦読むのをやめるのでは?

「結構読めるけど、またあとで」

 という人が結構いると思います。


 まにまにの首取り物語を例にとると、内政モードに入るところでPVが落ちます。

 これ、いままで「内政モードは人気がない」と考えていましたが、「内政かぁ。時間かかりそう。またあとで」という人もいるのか?


 だいたい350話以上ある作品。

 途中で投げ出す人もたくさんいるはず。

 これを引き戻すごとが出来れば!!



 ……でも、350話全部移動させる??


 気が遠くなる><;

しかももう取り敢えず完結しているし。


 なので、「やりたい人はやってもいいんじゃね?」

 レベルの実用性ですね。


 マジでガチ創作活動している人は、やってもいいんじゃないのかな~


 まにまにはそれするよりも新作書いた方が、精神的に健康だと思います。


 ということで、ご利用は計画的……間違え、ご自身の判断でお使いくださいませ。



 ◇



 さて。明日はガチ戦場? の、久々に戦国物の短編を書きます。

 国盗り物語とは無関係の単発作品です。


 もしよろしかったらどうぞ~♪



 では今日はこれにて~ノシ


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