🎈PVを増やすキャッチコピーと作品テーマ。目指せPVメガ表示。★１９００の作品書いている作者がやってきた事。成功した事、失敗したことの分析が読める！カクヨムで読まれるテクニック。攻略法とか色々考えた

第223話：なろう偽光秀がなぜか伸びてきている

　皆様、こんにちはそしてこんばんは。

　ここ３日間、寝込んでいた作者です。

　また持病の発作で、動けなくなり(T_T)

　無理すると書けなくなるのでゆっくりやります。

　◇

　元気な時は毎日、偽光秀の手動投稿のついでになろうの総合評価だけ見ています。

　で、今日見たらなんか異様に評価が伸びている。

　ランキングを確認すると一時期６位以下に落ち込んでいた歴史ランキングが２位に。

　んで、歴史月間も２位。

　まさかと思って覗いた日間総合も１４０位？？？？

　１２/１２辺りで何かがあった。

https://kakuyomu.jp/users/pon_zu/news/16817330650753857447

　そこから上昇気流に。

　今日歴史日間２位に返り咲く。

　そして日間総合１４０位になっています、今。

　何があったかは不明。

　これ以上エゴサしたくない。

　見ないようにしよう。

　◇

　リワード、来ましたね。

　１０月分。

　計算するのめんどいので、他の人の計算によると0.4％台だとか。

　カクヨムコンの１２月に0.5％超えると、多くの方がホクホクされるのでは？

　首取り物語は昨年、２週間以上キャラクター部門で１位でしたので、えらくPVが入り。0.57％くらいでしたっけ？

　１２月は凄いことになりました。

　でもそれでもファンタジーに比べると大したこと無く。

　ファンタジーってファンタスティックです！

　偽光秀書き始めてPVが３倍になりましたので、１１月はちょっと期待。これ、もっと良作で成功していれば書き続けてもいいけど。

　３０話以降のPVの減少を見るのが辛く(T_T)

　もっといい作品を書きます！

　と、皆様に誓う。

　と言いたいところですが、無理はしません、というかできません……

　◇

　ああ、いちおしレビューの効果ってすごいんですね。

　レビュワーの作品も紹介される？

　だからみんなガンガン書いているのかな？

　まにまにはそこまで早く読めないので、たまにしかレビュー書けません。

　でも書く時は物凄く考えて書きます。

　それこそ自分の作品のキャッチコピーを考えるくらい真剣に。

　でもあの本文って、

「長すぎると読みたくなくなりません？」

　短めに２～３行で、シンプルにガツンと来る言葉を精選して書き込んだ方がインパクトあると思います。

　これと同じで、『タイあら』（タイトルとあらすじのことだそうで）を精選する練習にもなるのかな？

　特にあらすじ紹介文の最初の２行くらいは、私は『これ読むとこんなことを期待できますよ』というエッセンスを書くようにしています。

　あらすじはその後、大分後の方に書きます。

　最重要なのは、あらすじではなく、その更にエッセンスだと思うのです。

　戦国×ヲタクネタならば、どんなネタで楽しませてくれるのかを手短に教えてくれ。そうユーザー様は思っているのではと考え。

　さらに『どんな主人公なのか』を書くのは重要なのかと。

　私の例を取れば、１行目に、

『臆病でせこい主人公とその仲間がガチ勢を蹂躙して無双する！』

　臆病でせこい主人公。

　これがガチ勢を翻弄する中身が見られますとディスプレイ。

（実は、翻弄されているのは光秀ですがｗ）

　さらにタグには

『勘違い系怠け者最強主人公』

　という変なコトバ。

　他にも

『腐女子　ボケツッコミ』

『銀髪三つ編み』

『ポンコツツンデレ可愛い』

　などなど。

　イメージを助ける語句をスマホのディスプレイの目立つところに配置される事を意識した語句を入れています。

　これがどれだけ効果を表すかは計測できませんが、多分この効果が目次ページからの直帰率を２０％台という低さにしている要因かと。

　歴史ジャンルのですので総PVは少ないですが、それなりに引き込んでいる仕組みになっているんじゃないかなぁと。

　皆様もお試しくださいな。

　◇

　やっと偽光秀の原稿、武田を蹴散らすところを書き始められました。

　昨日までぼんやりと頭の中で練っていたのです。

　書きたかったのです。

　でもね。

　この病気、エネルギーないと意識がそっちへ行っても行動できなくて。

　やっぱり病院の待合室で待たされたのがいけなかったのかな。

　それ以来おかしい。

　武田はあと２話で滅亡まではいかないけど、蹴散らせます。

　その後は言わずと知れた越後の龍退治です。

　あと石山をなんとかして、最終決戦。

　やっと先が見えてきました。

　ゆらゆらしていた最後のシーンもやっと固まってきました。

　首取り物語の場合は、ほぼ決まっていたんです。

　１万字で終わらせようとしていた時は、剣聖が最後に北条の大将を討ち取るときのことを考えて書きました。途中で関東管領に止められて、それが元で失意のうちに剣術のために放浪を始めると。

　別バージョンも用意していましたが。

　北条編で終わらせようとした時は、あのシーンで終わらせることを決めながら書いていました。官兵衛出してきた時に決めました。

　那波氏をやっつける戦いの時には完全に決めていた。

　でも今回は完全に泥縄で。

　後半に差し掛かって最終シーンがやっと決まるというお粗末さ。

　次回作はもっと練ってからきちんと書き上げて、推敲に推敲を重ねてアップするんだ！

　そのためにも短編の試し打ちをして市場調査！

　やっぱ市場調査は「なろう」よりも、「カクヨム」の方がいいのか？

　今は短編もカクヨムコンで相当な露出が期待できるから。

　順調に最終回をアップ出来たら本格的にプロット考えていきますです。

　ではまた～ﾉｼ