第222話:Web小説には本音・真実は書けないんです



 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 最近は、上〇司氏関連の情報は相当なフィルターをかけて吸収しています。

 前から気になっていましたが、ライトすぎることと好戦的な所はもともと私の性に合わないので。


 それに庶民感覚から乖離しすぎている。

 完全に企業家と投資家目線で言論をやっていますから、グローバルな目線でありナショナリズムを目の敵にしていまして。


 明らかに私と対極にあり^^;


 でも情報としては正確性があるので、その面だけ頂戴しております。

 以前、この方の著作を使用して戦国時代の経済を書いていると公表したので一応ご報告。



 ◇



 昔からまにまには『ナショナリスト』です。

 軸足は昔から変わりません。



 皆様は世界の勢力のパワーバランスを意識したことはございますか?


 自由主義諸国vs独裁国家

 そういう見方は普通に地上波テレビなどを見ていれば認識することはできますね。


 でもそれだけではないんです。

 自由主義国家に寄生している存在はご存じですか?

 それは

『無国籍企業』を中心とした資本企業やメディア・政治家のトライアングルです。

 これが実は自分の利益を最大化するためにウクライナを演出している。


 世界のために、という大義を曲解してあらゆるところに介入、儲けを追求する。SDGsなんかもそう。金儲けできるから。それの基礎として排出権などで国家資本主義的統制経済のハンドラーになった。

 その権力を手中にするためにアメリカなどでは『原油採掘を根絶する』と宣言しています。これで困窮するのは一般庶民。富裕層は全く痛くない。


 いい子ちゃんの日本は『強引にそれを続けさせられている』。

 だって在庫整理しなくちゃいけないじゃないですか。ソーラーパネルとかいろいろ。作りすぎちゃった。だから日本に買わせる。お注射なんかも在庫整理ですから。



 もっといろいろありますが、こんなこと書いてもWeb小説のユーザー様は読んで下さらない。ほんと、目につかない部分で世界は儲けの追及で動かされている。


 歴史、哲学、文化、健康、経済、宗教……様々な分野で『言いたいこと』『書きたいこと』があります。

 でもそれを封印しています。


 逆のことを書いている時もあります。

 例

 牛乳や肉を取った方が身体作りによい。

 極端な民主主義は害悪でしかない。


 だいたいが大嫌いな戦争やっちゃっているし。

 痛いの嫌い(あ、これは光秀と同じ)


 信念、現実認識と真実と信じているものを書かずに、逆のことを書くのは辛いものがあります。


 純粋で、女性を大事にする作家さんがハーレム書くのと同じか?

 とにかくエンタメに徹するために、そのような妥協をしないといけないのですね。


 できれば0.1%でいいから真実を書きたいです。



 ◇



 いつの間にか、12/12日の時点で偽光秀、★102個頂きました。計555個。

 フォロー794。

 ジャンル別週間ランキング29位。


 それに恥じない最終回までの盛り上げ、で、出来るかなぁ……


 残りは武田をぶっ潰し、謙信を涙目にして、本願寺をぶっ飛ばす。

 そして秀吉を地獄へ叩き落して……


 ここまでくるとほとんど戦場の話になるから、結構楽しめるかも。

 ここまで持ってくる寝技的な部分が終わったので楽です。


 こう考えると、世界の不条理をWeb小説書いてストレスを吐き出しているのかも。



 ◇



 現在のキャッチコピー。

 カクヨムコン対策で目立つものに変えました。


 光秀、本能寺したくなああああああい!!!!!引きニート希望します


 これ。

 愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛、重い!

 というやつの真似。


 他の真面目なキャッチコピーが並ぶなかにこれがあると、結構目立つ。

 しかも赤。


 ギャグだからこれでいいのさ!



 ◇



 どこかで書いた気がするけど、エッセイに見つからなかった。

 もしかしたら重複しているかもですが、コピペします。

(あ、近況ノートで発見)


 初枝れんげチャンネルへの書き込み。


 <ここから>


 カクヨムで『読み專の独り言』だったかのエッセイがありました。

 今は消されていました。確か直ぐ消すとか書いてあり。

 相当クレバーな読み專様が、本当に独り言のように「作家に対してダメだし」をしていたのです。


 記憶で重要なことを書きます。

「クレバーな読み専は好きな語句をGoogle検索する」

 これです。

 私のグーグルアナリティクスのデータでも、たまにネイチャー検索というアクセスがあります。

 どのページに飛んでいるかがわかればよいのですが、設定が出来ずまだわかりません。


 ですので半分は想像になりますがタグだけでなく、本当にクレバーな読み專様は自分の読みたい作品を徹底的にGoogle検索などで語句をミックスして検索していると。

 そして読み專様のネットワークに流す。

(このクローズドなネットワークもあるそうです)

「これは読みごたえがある」

 と。


 だから読み專様へのアピールは作品名やキャッチコピーだけではないようです。

 最低でもタグの工夫。

 そして「読ませたいサブタイトルの創作」

 たしか「サブタイトルで検索」するとか書いてありました。


 なのでサブタイトルを短くしているのは致命的。

 サブタイトルはスコッパー様へのPRとして書くものだと思いました。


 ○○×○○はその典型例なのかも?

 そのミックスがスコッパーの検索に引っかかったのかと思います。憶測にすぎませんが。


 1ページ内に露出させたい読み專様へ見つけてもらいたい要素を言葉にしておく。

 それを出来るだけ近くに配置する。

 だからやっぱりサブタイトル?


 ああ、削除されてしまったのが悔やまれる><;


 追記

 普通考えられるのは『信長』とかのパワーワードの回がアクセスが伸びそうですが、たまに変な回が伸びる現象があります。

『トゥーハンド戦闘娘』

 とかです。

 これは今考えれば、トゥーハンド×戦闘で検索してきた人が読んだ形跡かもしれません。

 トゥーハンド=二丁拳銃、で戦闘するシーンを読みたい読み專が検索ヒットしたので集まって来たとか。

 完全なる想像ですが。

 トゥーハンドという専門用語を知っている人は多分少ないかと。

(注:ブラックラグーンで有名になったから、その関連で読みに来る人も)


 <ここまで>


 早い話が、

 サブタイトルが超重要。

 目次ページを読者様が、ざっと目を通すのは当たり前ですが、それ以外にもスコップしてくれる有名スコッパーはこの『Google検索』で複合ワード検索している。


 その対策をしておくことは超重要な気がします。


 もしよろしかったら、配慮してみてください。



 では今日はこれにて~ノシ


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