🎈PVを増やすキャッチコピーと作品テーマ。目指せPVメガ表示。★１９００の作品書いている作者がやってきた事。成功した事、失敗したことの分析が読める！カクヨムで読まれるテクニック。攻略法とか色々考えた

第221話：初めてヒロイン書いて思ったこと

　皆様、こんにちはそしてこんばんは。

　そば茶と玄米茶・ほうじ茶を美味しく飲んで、温くなっている作者です。

　でもやっぱり寒い時は足湯が一番。

　これ書いたら入ろっかな。

　◇

　初めてヒロイン書いて思ったこと。

　４人は多すぎた。

　一応、キャラ立ちは成功だと思うけど、主人公との絡みに失敗している。

　Web小説ではヒロインは、あくまで『主人公のアゲアゲメンバー』それ以外を書いていてはテンポが悪くなる。

　ヒロイン同士の絡みもいいけど、それも主人公をアゲるためのネタ。

　メインは『主人公になった気持ちの読者に快感を与える事』なのでしょう。

　しかし戦国物はちょっと違う。

　そこにさらに『歴史をひっくり返して強敵をザマァする知的快楽』を与えるという何とも難問な要素を練り込む＠＠；

　でも知的な快楽を与えるためには、王道ならば簡単に正史をひっくり返せる。バリエーションは大抵内政技術知識チート。

　それ以外でひっくり返すには、相当な筆力が必要。

　たまたまそうなったという作品もあると思うけど、そういう作品は飽きられちゃう。

　そこにヒロインは存在するのか？

　女主人公の代表例

　ナンバーワンキャバ嬢

　令和の化学者・鷹司耀子の帝都転生　～プラスチック素材で日本を救う（歴史物ですが戦国ではない）

　上手にヒロインを配置した例

　戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。

　信長と征く　転生商人の天下取り

　やはり書籍化した作品は大抵ヒロインが味を出している。

　それに対して、PVや評価がどんなに多くても書籍化されない作品は、やっぱりヒロインの影が薄い。

　ではまにまにの作品はどうか？

　首取り物語。

　ヒロインほとんどでてこない。

　それ以外の部分で読者を惹きつけている。

　作戦戦術戦場シーン。

　それに加えてギャグと主人公の『ギャップ』

　これが上手くはまった。

　次回作は徹底的に『ギャップ』を意識して書こうと思います。

　ヒロインの配置。もしくは女主人公ならばギャップ萌え出来るキャラにしようかと。

　◇

　首取り物語、ついに★１８００！

　エッセイの名前もレベルアップ！

　ありがとうございます！

　これ、やっぱりカクヨムコンに出したおかげ。

　ついでにいうと相乗効果。

　偽光秀に半兵衛と慶次、それから利家のとこからだっけかな、「首取りではこう書いています！」というリンクを貼りました。

　するとですね。

　ここから結構な人が流入しています。

　そのページにハートが増えました。

　相乗効果、恐るべし。

　◇

　偽光秀。

　最近どうもキレも深みもなくなってきた。

　やはりチート個人戦を盛ったのがいけなかった。

　テーマは絞るべきでした。

　どこに快感を憶えるかを絞り切れていなかった。

　といっても途中までは良かったのですが。引き延ばしがすべての元凶。

　これで失敗したので、次につなげる事が出来ます。

　最終決戦

　今日書いたところで、そのまま最終決戦に持って行くこともできるけど、完全に尻切れになる。秀吉を地獄へ叩き落す事が出来ない。

　やはりあと３～４万字書かないとですね。

　今、１１２０００字

　残りの３万字で最低限でも武田撃破して、最終決戦。

　思うに、戦国物って短くするのは非常に難しいです。

　正史を伝えながら、それをひっくり返すには字数がどうしても多くなる。

　サクッと読める戦国物は難しいです。

　１０万字くらいでコンパクトに出来るかどうかはこれからの課題です。

　◇

　さっき有名戦国作品をカクヨムとなろうで検索しました。

　カクヨムでは年間３０位以内に入っている作品で、純粋に２作品以上ランクインさせている人は、私ともう一方だけでした。

　あとは１つの作品を連載し続けている作品。

　なろうではもっといるのでしょうけれど（イスラフィール先生なども世界線を変えている作品２つ）、まったく違うテーマで書くのは意味がないのかも。

　でも首取りはコアなファンは根強くいますが、求心力がない。

　なのでやっぱり第３部を書き始める際には、もっとみんなが楽しめるようにヒロイン出してもっとパワーアップしていきたい。

　そうなると大分毛色が違うので、続編として出した方がいいのかも。そっちの方が集客もできるし。

　いろいろと考えることが多そうです。

　◇

　あと３万字とすると１５日分。

　今年中には書きあがります。

　来年には短編を３本くらいは書けるかな？

　設定は深く作り込む必要はあるのか？

　試し打ち短編の場合はどうなんだろう？

　今回、偽光秀は本当に４万字で終わらせられる程度の設定しかない。

　次は短編がヒットすれば続きを書く感じ？

　それともカクヨムコンの短編目標に、余韻を楽しむものにする？

　いやカクヨムコンはコミカライズ狙いだから、それに合った設定にするか。

　そうなると３本別々の目標を持って書く方がいいですね。

『コミカライズ狙い』

『冒頭だけの１万字で試し打ち』

『本格的な戦国物』か『恋愛もの！？』

　最後のは女主人公で行こうかなと。

　他は要考察。

　本格的な戦国物で女主人公でいったいどんなもんよ？？

　ほとんど読んだことね～ｗ

　そりゃそうです。

　大人になれば、もう大変。

　絵にならない。

　独身ですごすのはちょっとね。

　戦国小町苦労譚、最近読んでないけどあれだと続けるのきついかも？

　異世界から転移してきた聖女かなにか。

　これで年取らない設定でしのぐ！

　今回みたいに針使うのも考え中ですｗｗ

　ではまた～ﾉｼ