第180話:カクヨムコンへ向けてのお話②
皆さま、こんにちはそしてこんばんは。
きょうも思考がおかしい作者です。
そんなおかしさの中でスマホを買ってきました。
しかも一人でw
き、危険だ~
直ぐ近くに携帯専門店があるのでそこはいいけどね。
契約が、わ・か・ら・ん!
取り扱いが、わ・か・ら・ん!!
ま、まあいいや。
当分lineとカクヨムだけ使えれば……
◇
カクヨムコン8へむけて。
とある方のエッセイで『テーマ題材のかぶり』についての記事が書かれていました。
そのコメント欄に性懲りもなく書き込んでしまいました。
『被るのはラッキー』と。
だって、後出しジャンケン出来るじゃないですか?
現在、私も歴史ジャンルの上位に同じ題材の作品があります。ちなみに多分ではありますが(ごめんなさい)私の作品を結構モチーフにしているかと。細かいところ見るとこの手の創作活動している者にとっては分かるのです。だって同じ内政ものすれば大抵通る技術革新だから。
で、私はその作品見てさらに分析できるわけです。
「ああ。ここもっと面白くできるな」と。
1年前はこの手の戦国内政ものは結構適当でした。技術についての詳細説明が少ない。だって調べてもあまり出てこない。いい塩梅で妥協できないのですよ。
さらには地域の特色や武将なども調べるの大変であまりやれない。だからこれを書ける人が少ない。さらにそれを『読みやすく』『読ませる作品』にすることができる人が少ない。
だからすぐに★が付くんでしょうね。
私もそうだったのでしょうね。
皆様、本格的な作品を待ち望んでいる。
喉が渇くのです。飢えているのです。そこに変なのブッコむと総叩きになるのが「なろう」。カクヨムも私を含めて結構叩かれています。実は。
閑話休題。
そんなジャンルは少ないけど。
被りの問題。
後出しジャンケンできる、というか、同じような作品を書けばいい。例えば『八男ってそれはないでしょう』と『転生七女』ってどこが違うの?
モチーフ同じだとしか思えない。
後者に家族愛が含まれたり、天然主人公になったりするけど元は同じ。
だから被っても大丈夫なのかと。
この世のすべてが『パクリ』であると思う。
何かの記憶がその人の深層心理を通して思考をコントロールしていると思います。全部がオリジナルなものって何があるの?
人間ですら遺伝子情報がコピーそのもの。オリジナルな遺伝子にしたらコワイワー
ましてやWeb小説界でのパクリとオマージュの境目は全く持ってわかりません。
私としては『より面白くした方が本家』なのかなと思います。
そうやって世界は進歩していく。
◇
ではカクヨムコンに参加する前に基本情報を。
だれかがきっとまとめてくれていると思いますが、私の知る限りのことを。
1)★について。
みんなが一喜一憂する★。
これは単なるステータスであって、いわゆる残り香?レガシー?単なる勲章です。勲章は食べられません。役に立たないわけではないけど、自分の実力ではないことが多いです。
重要なのはランキングに関係する★のみ(だったんだけど、最近は違うらしい)。
ご存じかと思いますが、同じ自主企画に参加している作家さんが付け合う★はランキングには反映しません。だから本気に応援したいのなら、自主企画が終わってから★をつけて上げましょう。
ただし!
『注目の作品』へのピックアップ条件が緩和されていて、前日に★1つでも取っていると掲載されているらしい。確認は取っていませんが、その可能性がある記事を読みました。
なので★はないよりもあったほうがいいです。特に毎日。ピックアップの可能性が高まります。
さてここまでが通常の作品露出に関するもの。
カクヨムコンの際にはジャンルごとにピックアップ作品が変わります。スマホの一番上は通常『注目の作品』4作品ですが、ここに3ジャンルごとに4作品が載るのだったと思います。そのジャンルの順番も交互かな?
上から順に目立ちますもんね。
この仕様がわかりません。
でも基本的には『注目の作品』の条件を満たさないといけないかと想像。
更新はしていると思うので、
毎日★を貰う。
毎日★を貰う。
毎日★を貰う。
毎日★を貰う。
・
・
・
・
結局これ見たいですね。
毎日というのが大事なのか?
一旦、★を貰えれば、次の★がもらえる確率が増します。だからそのチャンスを逃さないようにキャッチコピーと作品名を精選しないと。
前書いたと思うけど、キャッチコピーと作品名で興味を持った方が、そこをタップ。
そして上から順に
『参加コンテスト』
『自主企画』
『★とジャンル。応援コメント、フォロワー数』
『タグ』
そしてちょっと間を置いて
『あらすじ』
の80字くらい?スマホ画面の大きさで違うのかな?
ついでに『あらすじのすぐ上にキャッチコピー』
という仕様。
つまりキャッチコピーと『あらすじ』の80字が意味的に通っているか。それが興味を惹くものであるかどうか。
自分が読ませたいと思っている属性の人に刺さるか。
多分。
これが全てなんじゃやないかと。
これすっ飛ばしてくる人もいますが、グーグルアナリティクスの計測だと、結構このページに滞在する時間は長いです。
なのでここは作り込まないと。
そしてもちろん書き出しも。
私の場合は、まだ決まっていないのですが、キャッチコピーと作品名の前半40文字(簡略表示される時の文字数)でパワーワードを持って行こうかなと。そして一番読ませたい作品のテーマを打ち出す。
これがまだできていないのです。
でもこれ。
書き始めてだんだん変わってきています。
今日は、最大の見せ場が変わるという革命が起きてしまいww
完全に考え直しです。
少なくとも第3話までの読者導線をしっかりすることが、大事。
でも、それが刺さる内容かは自分で市場調査をするしかないのでしょうね。
私は多分、戦国物をどのように料理するかで変わるだけで、ある程度は評価されるかと思いますが、料理の方向性を間違えないようにしないと。
蘊蓄好きの人も楽しめて、ライト感覚の好きな人も読んでて面白いと思われるもの。
そう考えると結構『戦国小町苦労譚』っていいバランスだったんですね。
もうちょっと調整入れないと。
◇
長くなってしまいました。
また明日、書ければ書きます。
皆様も無理しない程度に頑張りましょ~
ではでは~ノシ
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