カクヨムコンについて

第179話:カクヨムコンについて①



 皆様。こんにちはそしてこんばんは。


 ちょっと昨日、調子が急におかしくなって午前中まで、ほぼうつらうつら。

 頓服飲んで少しだけよくなりました。


 パニック障害に近いのかな。

 いたたまれなくなって、汗どば~。心臓ドキドキ。

 部屋の隅に膝抱えて丸くなって数時間。意識がもうろうとしていた時、やっと家内が助けに来てくれました。


 世話の焼ける奴です。


 そういいつつも本日リメイク作品書き進め、第7話17000字まで行きました。

 今回のメインの見せ場は『家臣の成長を助ける』ものです。

 自分がtueeではない。

 ここが難しく、現在詰まっています。



 ◇



 自分でカクヨムコン初心者のための自主企画立てておきながら、カクヨムコンについて書いていない。

 なのでちょっとは書こうと。


 自分が出そうと思っている『エンタメ総合部門』を例として、まずはどんな作品なら賞が目指せるかを考えます。


 因みに作者はことさら賞を取ろうとは思いません。賞に寄せて書けるほど筆力ないし、商業化するための気力もない。ある程度の加筆修正は出来るけど、完璧な仕事をできる体力がないから。



 たしか特別賞取れば、多くの場合は書籍化します。

 でも出来ないものもあるんですよね。何が原因かは、それを体験された方がエッセイ書き始めたのでそれを参考にしてください。



 戻ります。

 最初に目につく重要な説明文。

『SF・ミステリー・歴史など、他の応募部門以外のジャンルから広く募集します。商業化の可能性を感じさせるエンタメ小説の発掘を目指しています。』


 もちろん重要なのはジャンルと、商業化・エンタメ。


 つまりそのどれが欠けても賞は取れない。たとえ読者投票を通っても無理。

 なのでそこを考えてから書かないと。


 次に参考作品のラインナップ。

 これでどんな作品を求めているか、だいたいわかるのでは?


 六人の嘘つきな大学生。

 青春ミステリー。すごい人気作w

 読んだことないけど、ミステリー書くなら何かと絡めるといいみたいですね。この場合は青春?あとなんだろ。


 レゾンデートル

 存在理由という意味ですね。

 あらすじ見ると安楽死を希望する人の心に寄り添う人の物語。

 純文学に近いのかな?

 こう言うのも救い上げられるんですね。


 横浜駅SF

 これまたぶっ飛んだ設定だぁ。

 ここまでやらないとSFは難しいのか。

 一般的なものはもう飽きているんでしょうね。SFファンは。今時ハインラインとかF=K=ディックの真似しても無理っぽい。



 ・・・・

 歴史がない!!


 まあ、それはさておき。

 以下のものは必読ですぜ。


 小説編集部まとめ

 https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon8_novel-editorial-department


 どんなレーベルがどんな作品を求めているか分かります。

 ここに沿っていないと、まずは受賞は無理なんじゃない?

 私みたいに『PV目当てだぜぃ!』というウェイ勢ではなく、ガチ勢はここに寄せて書かないと。


 もうすでに書き始めちゃったかな。

 でもまだ遅くはないです。

 ガチで受賞したい人は読んでね。


 ここにも参考作品が書かれていますので、どのレーベルに寄せていくか作戦練れますね。



 いや~、見事に戦国物、ないっす!

 ましてやIF戦記、影も形もニオイすらないっす。

 SFの方が待望されているようですね。だから★がどうとか言う話ではなく。いいものを書けばいい。そのいいものとは……わっかりません!


 やはり唸らせるものでないとね。

 それも編集さんを唸らせても商業化が見込めるものでないと。

 ホビー書籍を例に取ると、その参考作品として出ている、『オーバーロード』もそうだったと思うけど、『陰の実力者になりたくて』なんかは書き始めは勢いだけで書いていた気がする。


 荒削りでも、光るものがあればいい。

 その光を込めてみるしかないですよね。


 私の場合は、なんだろう?

 戦場に轟く咆哮とか、戦の中で強く生き抜く人々とか、今回は人を生かし成長させることで自分も成長していく主人公とか。


 真面目過ぎる!!

 でも文体ははめ外しているけどね。

 いったいどんな人が好んで読むのか、今回も全くつかめていません。もうちょっと主人公キャラを練らないと無駄になっちゃうかな。



 とまあ、こんな感じで自分の書きたい作品とレーベルの欲する作品との距離を縮めていく。しかしどんな読者属性が見込まれるかを考えながら書けるって、どんだけ経験がある人だよ?


 こんなこと書いてもビギナー様にはドン引きされるだけなのかも。



 勉強のためにも、まずは参考図書を読むとかするといいのかな。

 時間がない!という方は仕方ないですけどね。内容だけでも知っておくのは大事?


 私はこれで行くしかないので、現在のリメイクを、より読みやすく次へ次へと読んでもらうように洗練させるだけです。



 ◇



 そんなことよりも読者選考突破したい~~~、という方には明日にでも、その情報?と対策?について考えてみたいです。

 役に立つかは保証しませんよ。


 作者もまだ1回しか経験してないし、毎年いくつか変化するところあるし。

 作者目線で思いつくこと書いて行きますね。



 ◇



 さて、そろそろ寝ないと明日もおかしいことになる。



 ではまた~ノシ





 追記

 ちょっと見直したら、支離滅裂ですね。今回に限った事じゃないけど、今回はすごいw

 見逃して下せぇ。


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