第178話:書き始めると楽なリメイク



 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 散髪(死語!)に行ってきました~

 といっても作者は丸刈りです。


 寝たきりの際には寝癖が凄いのに嫌気がさし、2年前からこのヘアスタイル。


 小さい時もやっていたから、全く抵抗を感じません。

 ですが、3mmのバリカン入れたら、家内が「もうしないで~」と泣いて?頼むので6mmにするようにしました。


 坊主のような頭が存在感大きすぎるとか。

 残念っ!



 ◇



 今日はリメイクを2話分書きました。

 計9300字に。


 一旦、設定を考えると、すでにストーリーは出来ているので捗る!


 昨日の『むずい』は最初だけですね。

 でもそれが一番重要なのでしょう。



 リメイクしていて一年前の初心に戻りました。

 楽しく書かなくちゃね。

 自分が好むストーリーを楽しんで書く。

 そこに「読者様にも楽しんでもらえるような工夫」をするだけ。


 色々と勉強した成果で、だいぶ楽に書けます。

 今回は、ベースが一度ウケた作品なので、何がウケた要素なのかがわかっている。

 これ重要!


 この要素をいつも込めて書いて行くだけで、外さない確率が高くなると思う。



 今回は

『徹底的に主人公の異様さと凄さを褒める』

『敵は何が何だかわからない内にやられたのを悔しがる』

『周りのキャラに自分がどんどん成長していく感謝を盛大に主人公へ言わせる』

 こんな感じ。


 基本構造はこれでできているのを確認できたのは強みですね。


 3番目は今回付け足した要素です。

 この整合性はこれから取らないと。



 設定は簡潔にしました!

 裏設定は全部放棄。


 違う要素も入れたおかげで、更に方向性が変化しました。



 現在のキャッチコピー

 信長倒すため『魅力極振り』武将に転生したら部下達がSSR武将になった件



 作品名


 上杉武田北条の草刈り場に弱小国衆として転生。南蛮と同盟した信長倒せと送り込まれたけどあんなチート連中に普通じゃ勝てないっしょ。だから無名な部下を超優秀に育ててみた。新入り超有名武将も負けずに頑張れよな



 もう文字制限ギリギリですw


 第1話:158X年。ということで条約結ぼうよ~♪

 は変わらず。


 第2話:一人は嫌なのでカリスマに極振りします!

 このタイトルで大体の作品テイストがわかるかと。


 第3話:俺、天歳児じゃないんす。ただのおっさんなのでハズイ


 ここまでが勝負!

 第3話の最後に笑えるシーンを持ってきました。

 笑えてしかも蘊蓄入れる。

 これで『笑えるけど本格的な戦国物だ』とのイメージを与える。



 現在の作者の到達している技術力の粋を集めました。


 駄目だったら仕方ないさ。

 あきらめもつく。


 これで10万字を目指します。


 現在、12000字の内容を9300字までにブラッシュアップ。

 予定では派手な戦闘シーンである赤石砦攻防戦までの、13万字を10万字に抑えようかと。ここまでをカクヨムコンの審査員様に見せるつもりで。


 あとはいいや。

 昨年の、粗雑な作品がここまでブラッシュアップされたんだなと思ってくれればいいだけ。


 楽しんで書いてまいりまする。



 ◇



 リワード来ましたね。


 有難いです。

 なるべく溜めて新しいPCを買う準備をしないと。そろそろヤヴァいです。もう4年を過ぎました、買ってから。


 実はですね。

 捨てていないPCがいくつかあって、最古参はHPの22年物w

 2000年の奴です、はい。


 これは未だに現役で動いています。

 太閤立志伝や、無印VICTORIAとかやっています。

 これらは既に現在のOSでは互換性がなくなってしまい。7を入れているこのPCでたまに遊んでいます。でもネットの繋ぐのが怖くて。さらにはアプデが来た時、動かなくなったw


 もうアプデないと思うけど、めんどいのでそのままオフラインにしてあります。


 すごい音して稼働するのが、22年物の証拠!



 ◇



 リメイクは多分、北条編までで区切ります。

 あそこまでしか書けない、というかあそこが限界ですね、色々な意味で。


 体力的なもの。

 集中力。作者も読者もあのあたりが集中力の限界かと。


 もともとあそこまでの作品。

 それ以上に広がると、主人公出てこれなくなる。


 今回は『淡海乃海 水面が揺れる時』を踏襲しますから、多分何とかなると思うけどねぇ。

 やっぱ自分の書きたいものと離れていく。



 だからそこまで書いたら、本来の首取り物語に帰るか、太田さんの話などのサイドストーリーを書いて行こうかなと。





 今日も疲れてしまった、病人の作者です。



 ではまた~ノシ


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