第177話:リメイク、ムズイ!



 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 いつもこんな駄文に付き合っていただきありがとうございますm(__)m


 今日も元気だ、韃靼そば茶が上手い。

(元気はウソ)


 可愛いウソのカワウソ。

 うちのマスコットです。

 lineなんかでも多様します。


 動画で可愛いカワウソを見た娘がハマりまして。そこから浸食されました。


 可愛いから許す。

 可愛いはジャスティス!!



 ◇



 ほぼリメイクに頭が行っています。昨日今日。


 この前試し書きした第1話。

 余りにも煩雑でよくありません。

 もっとシンプルにしないと読者のストレスになる。なので南蛮シーンだけにしました。


 第2話で『普通の転生設定?』

 上野・大胡の状況説明と、主人公の立ち位置、人生の目標を明確に打ち出す。


 3000字になっちゃいましたが、この方が読みやすいかも。

 ここまでに読者を引き込めるかが決まる。


 その後の第3話で次が読みたくなるか。



 今日、さっきまで再び『首取り物語』の成功要因をまとめていました。


 1)主人公以外から徹底的に褒められる。何でもない行動ですら敵方武将から恐れられる。味方には優しいが敵には鬼。


 2)佐藤大輔のオマージュが成功した。銀英伝もそう。


 3)徹底したリアル戦場


 4)今までにない視点。金融経済教育なども含めた超限戦を描写。


 とりあえずこんな所。



 このうち主人公が徹底的に褒められ、恐れられるは絶対に薄めてはならない要素です。これないと多分成功しない。


 リアル戦場は評価の別れる所。2話くらいで1戦場を回収しないと飽きられるかも。

 でも5~6000字でまとめると、物足りないんですよ。

 なので、見せ場を多く作って引きをよくする。

 これは結構やって来たと思う。


 問題は、主人公が戦場に出られるうちはいい。でも大大名になると戦線が拡大して、滅多に出陣できなくなる。決戦の時くらい。


 この時に臨場感が出せなくなる。



 難しいなぁ。

 本当に微妙なバランスで出来上がっている作品ですね。

 これを一人称にするのは相当な実力がいるようです。


 苦悩しながら書き続けます。

 Mですね。それが楽しい。



 ◇



 ロードオブザリング。

 第6話まで見ました。

 上手どころではない演出!

 いや拍手しかない。


 でもあれはWeb小説には応用できないなぁ。

 Web小説は細切れの作品。

 向こうは超大作ですからね。


 しかしトールキンのイメージを完全に逸脱していますね。

 ウルク=ハイが怖くない!

 もっと邪悪な存在で演出しないと。


 もっともこれ以上、暗くするとお客さんが引いてしまうか。ただでさえ読後感があまりよろしくない作品。

 なんかカタルシスを感じない作品だった気がします。

『ホビットの冒険』はまだよかったんですが。

 あれは童話のような形式だったからかな。



 あとオーバーロードの第4シーズンを観終わりました。

 さすが安定の面白さ。

 原作の魅力以上のものを出している気がする。

 始原の龍でしたっけ? あの見せ方が上手かった。


 それとラナー王女の最後のダンスを見て思いました。


『ああ。ここまで3DCG技術が進歩したんだな』と。

 ちょうど10年前? スマイルプリキュアのエンディングが凄い! と思っていた時期がありました。

 それが似たようなレベルまでMMDの進歩が見られ。

 ある程度の制作費用を使えば、あのくらい滑らかな動きが出来るんだなと。そのうち髪の毛も自然に靡くようになるのでしょうね。


 それがメタバースの中で個人で作れる。

 きっと次の10年はさらに加速するテクノロジー。

 その時まで生きていられるように頑張ります。



 ◇



 よくみれば、カクヨムコン開始まで1カ月半を切りました。

 皆様は参加されますか?


 私は冷やかし参加になるかな?


 到底、毎日連載は難しい。

 ストックも30話行くか行かないか。

 新年早々にストックが尽きる可能性が大きい。


 なので適当にやります。

 どうせこんな健康状態ですので、どんなに評価されても市場価値のない『作家』です。


 市場価値は『作品』だけではないと思います。


 折角デビューさせる作家です。

 その後も伸びてくれないと元が取れないはず。

 私は伸びしろがない。


 そんなことも視野に入れての選考だと思っています。


 作品だけが選考対象ではないと考えておいた方が良いと思います。



 ◇



 さて。

 今日はこの辺で。


 ではでは~ノシ



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