第163話:Web作家、高齢者が有利ですよね(健常者のみw)



 皆様、こんにちはそしてこんばんは。



 またーりとプロット書いてます。


 日がな一日、じっくりと?

 ぼ~っとしながら考えていると、思考があっちへいったりこっちへ行ったりとして、悩みますが。


 無理しないように努力しています。



 ◇ ◇ ◇



 半年くらい前。

 書き手同志とコメかわしながら、思いました。


「時間の余っている老人はWeb小説の創作活動で圧倒的有利」

 だと。



 ただね。

 今時のセンスがわからないんですよ。

 若者にうけるシチュエーションが。


 Webサイトユーザーの高齢化で助かっていますが、その内通用しなくなりますね。

(まあ、歴史物はあまり変わりませんが。でも戦場物は幼女戦記風が良いのでしょうね)


 どうしても死語を使ってしまう。

 それでウケる年代が30~40代だと思うので、そのシェアは40%。

 20代が30%いますから、この層の分析をしないと。



「初枝れんげ」先生の言では、ナーロッパは通用しなくなるとか。


 確かに、ドラクエ世代に通用する世界観ですからね。

 今はFFからこっち、原神とか?

 あとはなんだろ?


 そういったものをプレイしないといけないのかな?

 ビビットアーミーすらやっていない。

 パラドゲーを知っている層をターゲットにしている作者ですww


 パラドックスのやり込みゲームは『魅力的』です。

 中毒者が出るくらい。


 だが

『時間がかかりすぎる!』

 マジでプレイすると、グランドキャンペーンなら72時間以上かかります。



 このエッセンスを戦国時代に詰め込んで、1日で読めちゃう作品にしたのだから読まれたんでしょうね。


 ちょっと納得がいきました。



 ◇ ◇ ◇



 お仕事in異世界コンテスト。


 お仕事しばりはきつい。


 テンプレを目指すと、どうしても最初のヘイト稼ぎが甘くなります。


 お仕事に関するヘイトってどんなのでしょう?


 ブラック環境くらいは当たり前。

 自作品を盗まれるとかでは甘い。

 単なる追放にすればいいのか?


 でもそれは自分が書きたいものでは無くなる。


 ヘイトは悪役の代表者に集中させるといいとか。

 そして追放ならば、その追放した側が没落していく様を見せるのだとか。



 ・・・・今回は、自分の我を抑えるか。


 本当は『先生と教え子』の人間模様が書きたかった。

 憧れの先生に認めてもらいたくて、自分も『異世界で』先生をする。


 その異世界はキャラが相対象でヒロインの先生は、同僚や生徒からいじめられている。

 これを助ける。


 ヘイトは異世界の魔法学院に在籍している第二王子。

 こっちには同じ顔のカースト頂点な財閥御曹司。


 こいつを見返してザマァする。

 そのうち異世界でスキルを獲得した主人公は、こっちへ戻ってきて御曹司をいたぶり、本当に教師として就職。

 ヒロインと結ばれる。


 こんな感じに書きたかった。



 まあ、無理かな。


 完全にテンプレとはいかない。

 やっぱり錬金術師か何かで追放ものかな。


 今しばらく練って、ダメだったら諦めてゆっくりします。

 あと1週間で書き始めないともう無理ですね。

 締め切り。


 いくら時間があると言っても、毎日5000字が精いっぱいだから、最低でも4日間必要。

 これを短期集中連載で行くと考えても、あと7日間ですね。



 ◇ ◇ ◇



「10月までには第三部書き始めます」

 と書いてしまっている、首取り物語。


 訂正しないとなぁ。

 書き足しただけだと読んでもらえないので、臨時ページを差し込むか。


 またまた完結チェックをいじることに。

 申し訳ない。



 一応、あのラストシーンで『終わっている』と強引に言えなくもないのですが、どうしても謙信を倒したい。



 しかし。

 倒し方が決まらない。


 なぜなら

『大胡が強くなり過ぎたから』


 予定では停戦合意が5年ですので、そこから始めるのですが、たった5年で何が出来るか?

 越後勢へのテコ入れがどうしても思いつかず。


 一応、南蛮勢力と一向宗との結託で、飛躍的に技術力と経済力は伸びるのです。


 でも、プロローグが足を引っ張っていて。


 スペインとポルトガルが支援していたとすれば、なぜ無敵艦隊が来るのか?

 大胡の強さが伝わっていないはずがない!



 悩ましい所ばかりです。


 もともとザマァ作品なので、敵が強くなければならない。

 それに虐げられている所から成り上がるわけですが、もう成り上がりすぎるとストーリーが生き詰まりますね。


 自分が経験するとは思ってもみませんでした。


 もう少し、悩んでみます・・・



 ◇ ◇ ◇



 やはり自分に締め切りを設けるには、あまりにも病状が悪すぎます。


 気ままに書かないと命を削る。

 まだ死ぬわけにはいかないので、趣味として書いて行くしかないですね。


 カクヨムコンには出しますが、それはあくまでもこの1年間で作品をブラッシュアップしたことを見てもらいたいこと。


 それからPV稼ぎ(∩´∀`)∩


 最初の1週間は人気順という、今までの評価でランキングされるのでそこで露出させようかなと。



 後は気ままに書いた作品を投げるかも。




 ではこの辺で。


(^^♪





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