第162話:やっとすんなり入れる導入部分が出来た!



 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 台風みたいに気圧が変化すると、途端におかしくなる作者です。


 20世紀では不定愁訴は、甘っちょろい!

 しっかり根性すえて仕事しろ!


 と言われましたが、実はその時から病気の元が出ていたようで。


 とにかく、お天気屋な自分を確認しました。



 ◇



 先日の追記の再確認。


 金曜日効果。

 未だ完全には未確認。


 その理由は、

 金曜日に『第1話を差し替えた』のです。


 あのハードな導入を諦めました。

 涙


 で、

 あの南蛮にザマァのシーンから入ったのです。


 主人公が思いっきり恐れられているにもかかわらず、童顔で『のほほん』ゆるキャラである格差を出して。


 その後半に未来の日本において、主人公が神将とか、国民国家形成の立役者だとか。


 第2話目では、その端緒となった北条氏康との決戦を前にしての、実際にどのような主人公なのかを端的に表した。



 書き始めて1年。


 ようやく、本編に合ったと思われる導入が作れました。


 遅すぎww


 でもこれも、遠回りして色々な作品書いて来たから見つけ出せたのですから、色々とやってみるものですね。



 ◇



 楽しくお仕事in異世界コンテスト。


 ランキング上位。

 やはり★4桁の人ばっかりww


 上手いなぁ。


 これに食い込める作品が書けない、と、昨夜は落ち込んでしまって。


 でも思ったんですよ。

 色々な説があるけど、やっぱりプロットや設定作るのって、結構時間がかかります。


 すぐには書けない。

 この方たちは、きっと時間をかけて練っていたんだろうなぁと。


 本来ならば、自分の庭で戦いたいけど、『楽しく』と限定されちゃうとアレンジの幅が狭いのです。



 だから好きないくつかの作品の構成を掛け合わせて、作り上げるのが一番かなと。


 そこに『自分が書きたいエッセンス』をちょっぴり垂らす。


 もともと首取り物語もそんな感じで始まったものですから。

 その元ネタがWeb小説ではなかっただけ。


 今回はWeb小説に合った内容にしないとなので、既存の大好きな作品の骨格を使わせていただこうかなと。


 といっても、これは盗作ではなく、分析するときちんとテンプレ要素を骨格にしている。


 だからウケるんですよね。


 10/16には間に合わないだろうけど、出来る範囲で真似てみます。


『学ぶ』=『まねぶ』ですから。



 ◇



 VICTORIA経過報告(^▽^;)


 遂に大英帝国様、列強から転落。

 ロシアと組んで日本がブリテン島を全土占領しました。


 屈辱の大英帝国。

 インド亜大陸、日本に譲り渡す!

(すみませぬ。女王陛下の国葬のタイミングで)


 次に、メキシコを併合しようと企む悪の帝国アメリカを、メキシコへの独立保証という宣言していたので、天誅! とばかりに宣戦布告。


 いや。

 もうチェサピーク湾がすぐ目の前の所に上陸船団待機させていたのに、ケンカ売ってくるなよ。

 見えなくしてあったけどね。


 2度の戦争で西部はカリフォルニア半分以外、全部日章旗がはためきました。

 きっと大胡の『波にちどり』もはためいているんでしょう。


 それもこれも、1845年のアヘン戦争の最中にキャロライン号事件でイギリスにケンカを売ったアメリカ様がいけないのです。

 あれで国力の伸びが遅れた。


 現在、もう少しで第一次大戦。


 セルビアに独立保証つけているので、現在第2位の列強オーストリア(!)が宣戦布告するはず。

 サラエボ事件ですよ。


 同じく独立保証つけているロシアと組んでメタ糞にしてやって、ゲーム終了かな。


 もう米英仏は絡んでくる国力ありませんww


 え?

 ドイツ?

 ないですよ?

 プロイセンなら千切れかけている領土が散在しています。


 なぜかヘタリアが統一を達成している。

 全然怖くないけど。


 楽しかったです。



 ◇



 さて。

 今日はこの辺で。


 明日からまた出来る範囲で、プロット考えていきます。


 首取り物語の方は、太田さんの恋愛事情次第です。

(言っちゃった、うぷぷ)



 ではまた~ノシ




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