第164話:楽しくお仕事in異世界コンは諦めました泣



 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 もう9月も終わり。

 老人には堪える季節になっていきます。

 去年みたいに創作活動に集中できる体力がなくなっている事を実感しています。


 だから『自分の好きな作品』『自分が読みたい作品』を書くという、初心に帰る時期に来たのかなと思います。


 よって、本日から戦国物へ復帰いたします!



 ◇



 お仕事のファンタジー。


 書きたい気持ちはありましたが、いや、今でもあります。

 でも自信がない。


 自信(気のせい)がある戦国物なら安心して書けるし、開き直れる。

 これ以上は書けないよ~、という諦念感もあります。


 完全燃焼、燃え尽きる感じで書けます。

(白い灰にはなりませんぞ!)



 でも他のジャンルでは、どうしても「まだ書けるんじゃないのか?」という、なんというか『希望的観測?』を持ってしまい、いらぬあがきをしてしまいます。


 なので『楽しくお仕事』書くのは面白いかもしれませんが、やはり自分のスタイルではない。


 なので『カクヨムコン8』に合わせて、中編を書いて行こうかなと。

 あ、10万字でしたっけ?

(まだ要綱、ちゃんと読んでいないww)


 90万字書いて来た自分にとっては、10万字は少ない気がするのは傲慢?

 だって毎日3000~5000字書けば1か月で書けちゃうので。


 プロットは作らない。

 いや、作るけど、それにこだわらないし。


 だいたい私の場合は地図と作戦がプロットだし笑



 今回は、90%の確率で『一人称』『転生物』『有名武将』で行くと思います。


 パラドゲーは封印。

 戦術が主体。

 戦域地図と勢力圏は示すけど、今回は大名じゃないので使われる立場。

 あっちへ行ったりこっちへ行ったり。

 内線作戦ですね。


 多分、幼女戦記風になるかと。



 キャラの性格がまだできていないのです。

 立場や活躍の方法は決めてあるのですが(つまりプロットですね~)、それを生かす性格とそれを演出する脇役をこれから決めようと。




 ああ、やっと本編の改行作業が終わりました。


 そこで思ったんですよ。

「これ、マジで自分が書いたの?」

 と。


 本当に、まぐれでピタリとはまるところに調節されている。


 ここ半年。

 いろいろと勉強してきたけど、その知識を元に読み返してみると、そう思えるのです。


 だいたい『首取り物語』というネーミングが、あまりにもピッタリなんです。訴求性もある。

 だんだんと引き込んでいく過程もばっちり。

「なろう」で日間ランキングに上がっていたらしいので(一日の取得ポイントが一週間程400前後あったので50位には入って入るはず)、歴史物としては大分大きく打ち上げたらしいです。


 なろうでは日間ランキングに入るかどうかで、一桁違う効果があるとか。

 それが当たり前だと思っていた自分がコワイ・・・



 閑話休題


 その認識を元に、今回の作品を考えていくと、多分打ちあがらないだろうと。

 カクヨムのシステム的にどうなのかとは思いますが、最初の10話が勝負かな?


 その点、これまでの1年間の経験がものを言うといいな。


 今回の目標は、何がいいかな。

 ジャンルは総合エンタメ部門。

 ここで歴史物みたいですね。


 ライト文芸は女性向けみたいなので、確実にこっち。

 書籍化作家様のエッセイにコメント書いたら、編集社も大分新規に入ったらしいので、首取り物語も冷やかしに入れとこう。


『商業化を狙える作品を』とか書いてあるので、まずは無理ですが!


 ちょっと戦場物を幼女戦記風にしてみれば行けるかな?

(賞は取りたいけど、プロにはなりたくない笑。冗談。責任は取れないので無理)

 あとはキャラが立つかどうか。

 ひねくれた主人公書くのは苦手なのですが。



 ◇



 やはり自分の書きたいジャンルの読みたいプロットを作品にして、PVを増やす努力をする方向で参ります。


 その中にWeb小説の存在意義である『現実生活のフラストレーションを吹き飛ばす』要素を入れる。


 こうなると幼女戦記やオバロが売れたのは必然でしたね。



 これを戦国時代でやる。

 それを目指しましょうかね。


 やはり自分最強、知らない間に英雄。

 これが一番憂さ晴らしですね。


 この方向で主人公を魅力のあるものにしていこうかな。


 そうなると実在部将で選ぶとすれば、やっぱり。

 慶次?

 孫一?


 でもそれじゃ納得がいかない。

 やはりあの御方しかいないか。

(秘密)



 ◇



 前に書きましたっけ?


 複数のサイトへの投稿は、

 カクヨム→なろう→アルファポリス

 がよいと。


 カクヨムはマラソン。

 なろうは一気掲載から始めて毎日1~2話。うまく打ちあがったらたまに更新。

 アルファポリスは完全に一気掲載。


 説明は省きますが、アルファポリスとカクヨムはちょびっとお小遣いがもらえる可能性があるので、載せるに越したことはないとか。


 私もそのうちアルファポリスに載せようかと思うけど、歴史作品は非常に需要が少ない。

 その分、読まれた場合、交換レートが他のジャンルと倍以上違うので、美味しいとか。


 時間があったらのっけてみようかな。

 でも地図載せられないならパス泣




 今日はこれで。


 ではでは~ノシ



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る