第121話:いよいよ明日連載開始。どきどき
皆様、こんにちはそしてこんばんは。
熱中症の特別警戒の放送がありましたよ。
危険ですね。
なんでも筋肉が衰えていると水分の貯蓄場所である筋肉に水分が溜められず、すぐに隠れ脱水症になってしまうとか。
そして
「こんな暑い時はビールだ、ビール!」
と、
水分を一気に摂取するとかえって利尿ホルモンが分泌されて摂取した以上の水分が尿となって排出されるとか。
気をつけなければですね。
そんなこともできない私は、一日中創作活動をしておりました。
正午前より22時まで。
断続的に執筆をして3話分、1万5千字書き上げました。
これが精いっぱいだなぁ。
WEB小説で食っている人の日記を見たことがありますが、毎月2~30万円を売り上げ?るために、毎日10万字!書いているそうですが・・・・
考えられない(^▽^;)
それでも今回は下敷きがある状態での作文ですので、らくちんです。
首取り物語のキャラ配置とシナリオをいじって面白くしてあります。
で、ギャグが果てしなく詰め込まれていきます(泣
止めよう止めようと思っても出て来てしまうので、開き直ってそのまま行こうかと。
そこで振り返って読み返してみました。
ちょっとまずいことに気が付きました。
前に書きましたように「最初の10話に全力投球すればあとは惰性でもOK」なのです、きっと。
パターン認識されればいいだけ。
問題は最初の2話なんです。
状況説明と戦国へ飛ばされるまで、8000字かかるのです。
しかも2話の後ろから3割近辺でやっと戦国へタイムリープします。
そこまでは例のマトリックスに酷似した展開です。
これはこれで私からすれば楽しめると思うのですが、問題は回を追うごとにハイテンションな作品となっていくのです。
理想としては2話くらいまでに、そのノリまで到達しないと多分9割の継続率は達成できないのでは? と思っています。
かといってここの修正は困難を極めます。
大前提である「憧れの正規社員と退職金、年金生活」がなぜ憧れなのか。その背景を説明しないといけません。
これを書いてからの脱出劇。
どうしても一話5000字が必要です。
二話目は秘密組織とタイムリープの説明。これも3000字かかりました。ここからやっと戦国時代。
そこまで読んでくれるかどうか。
ここでこの作品の成否が決まるかと。
主人公のハチャメチャさは第4話以降苛烈になっていきます。
第1話と第2話ではある設定から普通のひ弱なアラサーです。
これを変えないといけないのか?
様子を見てから変えるのでも遅くはないと思うのですが、やっぱりはらはらします。
首取り物語はただ好きなように書いていただけなのですが、今回はテクニックを磨くための作品です。
このテクニックが通用するか、やっぱりはらはらしますね。
失敗しても落ち込まないようにしたいと思います。
修作なのですから。
この構成ならば2~3話目の離脱率を確認してからリテイクしていくことになるでしょう。既に7話まで書きました。
この部分を修正するとやっぱり影響が出ますね。
これは大変。
この修正をしながら新しい回を書いていくのは難しい。
それだけの力があるかも試されるのでしょう。
カクヨムは奥が深い。
これが失敗に終われば次に書く新作があるとすれば、この部分を変えないとです。
1話目で全速でダッシュするハイテンションモードにする事。
もう設定も何もないですね(泣
でも有名作品はそんな風に急いでいない気もする。
だからキャラの魅力をだせばいいのか。
それを3話目に出す事になっている部分が修正要素ですね。多分。
難しいなぁ。
才能がないという事は逃げ口上。
努力で何とかなる部分だと思います。
★五桁とかは狙わなくてもいいのだから、四桁にする方法を身に付けたい。
まだまだ修行が足りない。
今回は★五百狙いです。
あ、そうそう。
数字表記ですが、今までアラビア数字で統一してきました。
今回の作品は漢字表記で統一しました。
どちらの方が良いのか?
アラビア数字にしたのは五桁の数字を瞬間的に読み取れると思ったからです。首取り物語では五桁までしか使わない予定でしたので。
心理学的にはアラビア数字の五桁までは殆どの人が直感的に認識できるそうで、七桁が標準です。
だから五桁までなのでアラビア数字にしました。
今回は漢字表記でどれだけ認識できるか実験です。
商業ベースになった時には縦書きのために漢字表記が当たり前ですが、Web小説ではどうなんでしょ?
戦場を描写するためにアラビア数字に統一したのですが、今回はその必要のないくらい適当な戦場描写です。だから漢字にしてみました。
皆さまのご意見をあとでお聞かせくださると幸いです。
さて、本日も大変疲れましたのでぐっすりと眠れるかなぁ。
明日は一話分しか書かない予定です。
二話分を連載開始です。
どうなることやら。
今後も応援よろしくお願いいたします。
(★待ってま~す笑)
ではでは~ノシ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます