第108話:アドスコア&そろそろカクヨムコン7の選定が?



 皆さま、こんにちはそしてこんばんは。



 おひさし鰤々。

 ここ2日間「ほけら~」っとしていました。

 たまにPC開いて簡単な作業。あとはタブレットで溜まっていたブクマ・フォロー作品をざっと見ていました。


 そして今日よく見たら4月分のアドスコアが出ている。


 うん。やっぱり減っていますね。当たり前。

 2月アドスコア

 196469

 3月

 131739

 そして4月

 108939


 約半減ですね^^;

 覚悟はしていましたが。PVを気にしていたら死んじゃうから、マジで。

 代わりに生きながらえる命綱がギフト。

 2月が37

 3月が33

 4月が30


 こっちも減ってはいますが、気持ちがストレートに伝わってきて本当に嬉しいです。カクヨム様本当に感謝です。

 このような病人高齢者にも社会に貢献でいているという実感を頂ける機会を設けていただき。


 これから約半年間、休憩しつつ資料あさりと自己研鑽の為のリメイク創作を続けますが、「首取り物語」自体は放置します。だから勿論PVは気にしません。リワードも気にしない。

 それよりも「読んでもらえる作品」はいかなるものかをちょっと勉強しようかと。


 それでここ3日間。

 幾つかの作品を読んでいました。

 ラノベです。超有名作です。


 今まで有名作品はきちんと読んだのは以下のものくらいかなぁ……

「無職転生」

「八男ってそれはないでしょう」

「謙虚、堅実をモットーに生きております!」

「盾の勇者の成り上がり」

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います」

「転生したらスライムだった件」

「デスマーチから始まる異世界狂想曲」

「オーバーロード」

「幼女戦記」


 こんなところ。


 なので今回は

「転生七女で始める異世界ライフ」

 をだら~っとしながら読んでいました。

 その前にもまったり系異世界ものを読んでいましたが、こういうのもいいですね~

 癒される。


 それで、はたと気が付きました。

 私の作品は「刺激が強すぎてまったりできない」。故に書く方もまったりなど全くできない! 凄く生命力持っていかれます。知らない内に疲れが心にまでこびりついているんですね。

 ずっとは書けないなぁ。

 たまに気を抜かないと。


 それでちょっとやっぱり「まったり系戦国時代W」を書いてみようかと。最初はこれで挑戦しようかな。面白ければ日本の戦国時代でなくてもいい。

 自分が「今」読みたいものを書いてみることが大事かも。

 今しか書けないものを書く。PV稼がなくてもいいけどPVが増えることを目安にリテイクしつつスキルを磨いていく。

 半年はこれで行けるのかな。兎に角ガチの戦場から離れないと生命力を持っていかれそう。




 全く話は変わるのですが、そろそろカクヨムコン7の選考の最終調整に入っているのではないのかなっと。私なら1か月前の連休突入前には候補作を「あり」のものだけ揃えておき、連休明けに最終GOサインから作者への接触くらい始めないとアタフタしそうでやだな。

 天下のカドカワ様ですから抜かりはない筈。既に素行調査など終了しているのでしょうから。私などその時点でポイッ!ですよw


 でも大分自信は付いて来たなぁ。「七女」の作者の方も1巻は7万字リライトしたらしいし。それが当たり前と思っていますが、自分の作品の質が漸く自分でちゃんと認識できましたからまずは無理かと。

「七女」は凄いですね。「八男」と同じ土俵でキャラをしっかりと配置。ネタとツッコミ形式等、様々な部分で優れていますね。

 一番すごいなと感じたのは「家族」というものを前面に打ち出したこと。

 あとは

「上げ下げ上げ」を1~3話で繰り返している。

 必ずハッピーエンドで章を纏める。

 しかしそのバックボーンに不安要素もきちんと入れている。


 勉強になりました。

「八男」読んだ時は読み專でしたのでそんなこと考えなかったのですが、テクニックが凄い。描写もいいですね。見習います。


 そう言った3日間を過ごしたら、もう自分には受賞など無理だと認識できました。あとは「家族要素を取り入れた戦国物」か「国家運営物?」を書くしかない?


 同じテンプレを書きたいと思ったけど2秒で断念(嘘。二日かかりました)。

 でも今は「まったり」したものを書きたい気分です。笑えるまったり系でいこうかな。本来「華蔵寺公園」は学園ものもできるように設置したものでw

 色々と使いまわしが出来ると思うのです。

 和風からなーろっぱ風に出来ると思うし、いろいろと考えているとそれだけで楽しめます。



 頂いた半年間のお休み。

 どのような使い方になるやら。




 ではまた~ノシ


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