第105話:武田編書き終わった!86万字w
皆さま、こんにちはそしてこんばんは。
やっと三寒四温もすこし体に優しい季節になって参りました。
それでもきつい作者です。
遂に8カ月に及んだ連載。北条武田編が終了する所まで書き終えました。最後はちょっとはしょったけどかえってすっきりした感じに仕上がりました(でも暗い(T_T))。
どうしても暗い武田を暗く滅ぼすことになっちゃうので全体的に明るさがないです。赤井推政も陰険ですし。
86万字ですよ。よく書いたなぁ。最初、1万字も書ければいいやが86倍に! テンバガー銘柄どころじゃない。
読者目標も100人でしたがw
今や少なくなった状態で「なろう」様で1900人。カクヨムで1800人。計3500人以上の方が毎日見てくださっている。固定読者様は約2500人余り。
25倍ですよ、旦那。多い日は8000人超えていました。
「継続は力なり」で、結構地力がついたらしい。
軽く毎日2000字以上書ける。精神状態は考えずに行けばもっといける。ここ3日間およそ8000字を毎日書いていました。エッセイは別w
今後、半年はお休みいただきます。本編は。そうでないとまともな作品が作れなさそう。その間に万人向けにどこまで改稿できるか修行いたします。
やはり最初から新田金山城で大胡の先代殿さまが討たれるとこから始めるかと。新田金山城の存在はこの作品ではあまり大きくはないけど、由良のお父ちゃんは重要な役回り。もちろんおか~ちゃんもw
ここで出しておけば損はない。
地図も入手可能だし、戦場に一気に引き込めると思うのです。
そこから現代の主人公がトラックで跳ねられ(うそですw)死亡? 転生後の赤ん坊プレイと投資で儲けるシーンを簡単に1話で終わらせて3話目で入城。大胡を松風が継ぐ。4話目から内政と軍備を3~4話で終わらせて河越夜戦。これなら8話くらいから10話にかけて決戦場を書ける。
今度は正史や実際の地形にあまりこだわらずに面白く書く。「首取り物語」は「なろう」読者のツッコミを躱すために正史に非常に忠実に書きました。
でもリメイクは「そんなこと知ってるも~ん。だけどこう書く!」と宣言できる。カクヨムではこれが出来るし、「なろう」読者もこの作品の名前は知っているでしょう。正史に拘った前作を面白くするために変更したと分かると思う。
「なろう」にも同時掲載する?
若しくはカクヨムに書かない?
どちらが良いかはまだわかりません。書籍化を狙うならカクヨムだと他の編集者から声がかかりにくい、というかSNSやっていない私には声懸らないしw
8カ月書き続けたおかげで少しだけ書籍化について前向きになれました。
より読みやすい作品を書くことは、作品を書く力を養いますね。カクヨムに来てよかったと改めて思いました。「なろう」だと正史にこだわり過ぎていたと思います。面白い作品の考え方、捉え方を柔軟に考えることが出来るようになりました。
「他にない作品」も重要だけど、あまり突飛だと読んでくれない。せめて離脱率を10話までで4割にしたい。現在5割かな。厳しめに見て。今日は20人中第1章を読んでくれた人11人。だけど第2章を読み進めてくれた人6~7人。このうちの4~5名がずっと読んでくれているみたいです。3割くらいですね。ファンになってくれる人。
次回の目標はやっぱり6割。
でもあまりハードルは高くしない。
★は500あれば成功。1000行けばもう大成功!
毎日のPVも今の2500PVでいいや。★500で多分5000PVはいくでしょ? 最初のブーストが効いていれば。
長期連載にはしないつもりだからそれでOK。30~40話くらいで北条編の前篇を終わりにしないと間延びすることがわかっているから、文庫本を意識して10万字ちょっとで締めくくる。
この方が力が付くと思うのです。
毎回、きちんと締めて次へ後を惹かせる。
さらに10万字以内で起承転結。北条編のメリハリをつけてきちんと最後まで読んでもらえるように工夫。
今はこんな感じだなぁ。
明日はしっかり休もう。
明後日からはすこし体をほぐしながら構想を練ります。
でもね、眼が相当悪くなりました。この8カ月で。これは痛い。体を酷使しますね。創作活動。体も休めないと。
老人にはきついです。毎日連載は。
次回は一カ月で区切りをつけるのでちょっと楽かな。
ではまた~ノシ
追記
遂に「見せてもらおうか。」が3万PVww
何だか知らない内★100になってるし。
ありがたや~
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます