第104話:あと1話?書いて武田編終了!
皆さま、こんばんはそしてこんばんは。
今日はちょっと天気が良かったので体を動かし過ぎました。心臓が悲鳴を上げています。更に悪いことに?調子こいて1万字あまり書いてしまいました。
「げ」が出そうです……
調子乗るとこれだからいけない。
というよりも武田編を手早く終わらせるために次善の策を取ったがために「暗く」なりまして、一気に生気を持って行かれました。
早く休まないとエネルギーが枯渇する。
でも頑張ったお蔭でやっと一番暗い所を書き終えた。
本来なら時間をかけて明るく武田を料理したかったんですが、あそこまで追い詰めちゃうと明るくぶっ飛ばすことは出来ない(T_T)
暗く滅んで?貰いました。
これで一応の「完結?」(つけていいのかな?)して、再度9月ごろには再開するつもりです。
それまではリメイクをゆっくりしていこうかと。あとは前書いたけど海戦がわからん。勿論わかるんですけどね、今でも。でも突っ込まれると思う。大体が無敵艦隊のあのでか物を地球の裏側まで力技で持ってくること自体が無茶なんです。だから佐藤御大は諦めたんじゃないかと思う。その抜け道を探ろうかと。
あとは南蛮と上杉、それから織田との絡みをもうちょっと考えないとつまらなくなるので。時間をください。
で、リメイクです。
昨日書いたものから多分方針転換すると思います。
歴史ファンタジーのテンプレで攻めていこうかと。始まりは普通に。もしくは過激に。ずっとPVデータを見てきたのですが、11話くらいまでは読んでくれます。半数の方が、でもそこからまた半数になる。25%くらいでしょうか、その後も読んで下さる方は。
それでも良いのです。同人誌としては。
しかしグルアナというものに取りつかれましてw
さらにPVの絶対数の減りが収まらない。半年以上書き続けて自分のここが悪いというものが見えてきてしまい、このPV減少が自分の失敗だということが改めて認識できたのです。
だからそこを直したい。
昨日までの奇をてらったものでは、今の作風と同じ。そうではなく王道で入り違和感なく話を追っていってもらって戦場で盛り上げたい。見てもらいたい。
それとも10話くらいまでに過激な戦場を描写してからの内政モードか。どちらがよいか未だ検討中です。でも言えることは内政はやっぱり書きたい。自分が書きたいことは少なくともその要素だけは書きたいのです。その書き方と長さを調節する。
やはり3本作品を並べて、それぞれ別の味わいを醸し出していく。今回書く作品は王道だけどそれに物足りない方はやっぱり「首取り物語」と「見せてもらおうか。」に引きずり込む。
やはり主人公キャラの立たせ方が悩む。あまり明るすぎても王道ではなくなるし、ジャンプ的に熱血しても戦場だから深刻な話になりそう。あ、でもテーマさえ間違わなければ「鬼滅」みたいに持って行けるか。
「首取り」では書けなかったけど北条氏康の価値観と大胡政賢の価値観って結構似通っていて。どちらも内政重視で人の和を求めていた。家臣の使い方も絶妙。ただ経済金融情報戦、技術革新、公界の扱い方などが違っていた。
それを描くほど今回の作品は重厚にでき無さそう。だけど上手い人なら上手に軽妙なタッチでこの辺りの深掘りするんだろうなぁ。
生きているうちにそんな技術手に付けられるかな……
登場人物精選します!
そして出来る限り政賢からの視点での描写で人物像を浮き立たせる。これまで全然考えないで済んでいたけど大変だぁ。書き慣れるまでが大変。
話が飛びます!
最初に転生後、よちよち歩きしながら既に今後の計画を立てさせよう。それで今後の面白さを予感させる。本当かこの辺りで一度戦場シーンが入ると締まるんだけど何とかならないか。やはり政賢が来る前の大胡の負け戦か? 勝ち戦の方がすっきりするのだけどそれでは話が続かないw
主人公の孤独を埋めるもの。これはやはり家族なんだろうなぁ。後はほのぼの家臣団。主人公の心の移り変わりも必要。最初は孤独で一人で隠れて何とかしなくちゃ感丸出し。これが福か政影で少し融ける。
読者のその変化を認識してもらうためには大きな変革時期を表現することも必要。やはり決定打はかえでちゃん? その前に失敗でもしてもらって家臣に笑って許してもらう。それまでは超越者であろうとしていたけど見透かされていたことに気づく。
そんな感じ?
周りも変わらなくちゃ。
これも段々と。でも決定的に読者に納得させる場面をさっきの出来事で分かり合えるようになる。これで大胡は団結。「首取り」では作者の筆が至らず適当に流していた部分に力を入れるけど、それでも読み応えのあるストーリーにする。
こ、これ毎日書くの無理じゃね?
苦しくなりそうw
書き始める前に本格的なプロット作ってから書くか……
でも資料集めはもう終わっているし作戦も練ってあるからそれだけ楽か。別の苦労が待っていると!
無理しない程度というのがわかりませぬ。
やっぱ毎日2000字を守んないと長続きさせられないよね。最近4000字近くなっちゃっていたからきつかったんだ。
もっと精選精選!
だらだら書かずに今回は半分にする。今82万字、多分武田編終わると85万超えて90万字近くなる。これを45万字に抑えよう。戦場描写もだらだらやらない。盛り上げる所だけにする。多くても5話1万字程度で1戦場1作戦を終わらせよう。やはり戦場だけ書いていると飽きられるの速いかもしれないから。
それとも10万字くらいでいったん切るか?
それで様子を見る。それで修正しながら別作品として第2部を書き始める。こっちの方が修正しやすいしメリハリも効く。が! 某作品のようにたくさんの作品が幅を利かすようになっても迷惑? いや、それほど固定読者居ないし。今回は★も大して増えないと思う。大丈夫と考えたい。もし増えちゃったら合併させてしまおう。あまり気にせず構成だけ考えて前へ進もう。人のことは気にしない。今回は読者の方をしっかりと向いて書いていこう。自分が倒れない程度に。
こう考えると大分成長したなぁ。
成長しないのも考え物だが、日和ると言えないこともない。腰の弱い作者でございました。(リアルな腰もヘルニアの手術しましたし昔)
それではまたお会いいたしましょ~ノシ
追記
久々のお★様頂きました~5日ぶりw
でもフォロワー様が一進一退。
「見せてもらおうか。」が連日の400PV越えw
数寄者読者を2~3名沼らせたらしい。それだけでも嬉しい事です。
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