第80話:ギフトのありがたみと電子書籍



 皆様、こんにちはそしてこんばんは。



 やっと晴っぽくなってきて体をほぐせるようになってきました。ストレッチ出来てのはいいけどそれだけで疲れてしまい、今日はぐっすり眠れる……といいなぁw



 昨日かな?

 3月分のリワードタブにアドスコアと共に3月分のギフトが乗っていました。

 2月分は恥ずかしくて(どうせ一時的なものだしと)書かなかったけど、37個でした。3月になればぐんと減ると思っていたけど33個もあった。


 ありがたや~。


 これでPVの減るこの時期を生き残れます。サポーター様が「この作品をずっと書いてほしい」と願っていると思うと嬉しくてうれしくて。

 同人誌化宣言してよかった。


 お金のためにやるのではない。

 同人がいる、同じ嗜好の人がこの作品を待っているという確かな確証が欲しかった。それだけです。勿論、兎の餌代にもなりますがw



 それでね。

 気が付いたんですよ。

 長編書いている人のモチベの維持の方法。

 最近毎日21時にPV取っているんです(高齢者には結構大変)。

 すると「自分の作品をこんなにも多くの人がずっと読んでいるんだ」という感覚。これが得られます。


 今日は最低でも6人の方がずっと読んでおられました。多分一気読み(300話も!)

 数か所ですが10名くらいでずっと固まっていたりと、生で見られるんです。その人たちの姿が想像できる。


 最新作近辺になると数百人の方が一気に読んでくださる。ついでに言えばアップ後1分も立たずに2~5名くらいはPVが付く!

「ああ、待っていてくれるんだなぁ」と実感いたします。



 でも、頑張らなくてもいいのかな?

 自分のペースでできる事だけやる。人に合わせる必要はない。無理なことは無理。そう見てやっていただきたいです。

 待ってくれる人は待ってくれる。


 半年間ほっぽらかしていた「なろう」様で待っていてくださった方2000名以上。こっちよりも多い。私が潰れても待ってていてくださる人がいることを確認したかった。その代償がPVの減少であり、その私に手を差し伸べてくださっている方がこのギフトをくださっている方。



 学生さんではとても無理。

 でもこの作品の読者様は多分年配の方。だからこの無理を言えた。自分の趣味の一つにこの作品を選んでくれた。そう思っています。


 昨日も書きましたが「オンリーワンの戦国物」を書き続けます。当分マネできる作者は出てこないでしょう。マップ作って作戦建てて、実行するキャラがどう動くか。正史のどの歴史人物を持ってきて絡ませるか。全部を1日でやれる人ってどんだけいるの?


 佐藤大輔の偉大さがわかる。あの真似できない。ついでにあの開き直りもw



 以前、「この作品は書籍じゃなくてキネノベが……」とかほざいちゃったこと記憶にあるのですが、まともに考えたら最近思いました。


「これ。書籍化は100%ないっす!」


 だってカラーばっかじゃん!!


 だから「普通の書籍にはなり得ない」


 だったら!

「普通の書籍にしなければいいのだのだのだのだ~~~」


 電子版ね。

 それなら市場価値ある。これだけド派手になり始めた地図。

 これ売り物にすれば結構客寄せにはなるっしょ?

(プロが加工しなおしてくれればだけどw)


 こういうのって問題は「売れ残り」ですから。電子書籍はそれ関係ない。図なんか入れ放題になりませんかね。ついでに読者自身でのAAR(自分で動かしたらこうなったよレポート)機能なんかも付けちゃってね。

 問題は絵師さんですよね。

 やっぱり。

 これは昔取ったなんとやらで自分で描いてみますか?

 じ、時間の無駄かぁw



 それにこういうのってCMキャンペーンへの費用つぎ込み次第で変わりますからねぇ。結局元とれないか。

 カラー入れ放題の電子書籍を何とかできませんか?

 運営様~。



 では今日はこれにて~ノシ




 追記

 今日集計したら、最初のページ開いた21名の方、12名の方が内政ターンまで進んでくれました。いよいよ50%越えが普通になって来た?



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る