第68話:初心者様へのアドバイス的な?
皆さま、こんにちはそしてこんばんは。
創作活動、励んでいらっしゃいますでしょうか?
私は捜索活動しておりました。作品の。
カクヨムに来てからというものの「営業」ではなく、真面目に色々な方の作品に触れさせていただきました。「なろう」様の方では半年前まで4年間読み專でしたので有名作品を中心に読んでいたんです。
でもこちらへきて「ちょっと待てよ?なぜ私のは読まれるのに他の人のは読まれないの?」という疑問から様々な作品を読ませていただいているのです。
そこで思い切っていっちゃいますと、次のことがなされていないことが多いのだなと思いました。
1)改行
やり方はいろいろありますが、ググると初心者向けのWeb小説文法の説明が出てきます。簡単に言うと、独白はこのエッセイのように長くても3~4行で区切る。
勿論、セリフは上下開ける。これだけ変えるだけで、全然違います。
2)最初のページは長すぎないこと。
なるべく2000文字以内で。
その短い中でどれだけ読み手を引き付けるかで読んでもらえるかが決まります。
そこがすべてといってもいいかも。そこの書き方でどんな人が寄ってくるかが変わります。
3)プロローグは入れない
私の失敗経験です。カッコいいので入れたくなりますが、1割以上の人がそこ読みませんので。そうすると間延びして何が何やらわからなくなって読者はブラウザバックしてしまいます。
4)キャッチコピーは全文字使い切り「固有名詞は入れない」。
私の場合はパワーワードが固有名詞だったので大丈夫でした「上杉」「武田」「北条」これ知らない人は読まない筈。
それ以外は何を売り物にしているか「ハーレム」「チート」「ザマァ」「ハッピーエンド」「Tueee」などのパワーワードに一つだけ自分の描きたいことを入れる。
5)キャッチコピーに「合わせた作品名」を書く
これが逆の人が多いのです。書きたいものを伝えるためにコピーを考え、それに適合するわかりやすい「長い説明文」を作品名にする。長文作品名はジャスティスなのです。嫌がっていると読まれません。
6)開始から10話くらいで全力投球
先のページにも書きましたが、書き始めてからの10日間くらい毎日投稿してその時に勝負を賭けないと殆ど埋もれていきます。
だからストックが必要です。
あとで改稿すればいいやでは遅いのですね。色々とロジックがあるのですが説明はしません。
ご興味のある方は、同志クロバトキン(間違え)黒羽くろばさまの評論をお読みくださいませ。
書き手同志よ、ペンを執れ!【小説執筆の理論と実践】
https://kakuyomu.jp/works/16816927859690196799
では取り急ぎ
また~ノシ
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