第69話:フォロワー数>★の正常さ
皆さま、こんにちはそしてこんばんは。
予約更新です。
(普段はてきと~)
今まで書かなかったことを書きます。
逆行しているようなこと書きますが、ショックを受けないでくださいね。
私の作品「首取り物語」の★数1616。
フォロワー一時期100ほど減ったけど、取り敢えず今1782。
これを誇るようなことを前に書きました。
実はこれ。「私だけ」の特殊な事情があります。
既に「なろう」様にて評価を頂いていたことと、特殊なジャンルで特殊なタッチにて創作した事の結果です。
歴史物を書こうとしても普通は書けません。適当に書くと「なろう」ではけちょんけちょんに言われます。ある程度(というかガチで)設定練らないといけないんです。自分よりも知識のある人が多い。そしてそれを突いてくる。
最初は凹みますよね。
でも「ああ。自分はまだまだ知らないことばかりだったんだ」と観念し、確かにそうである評論には熱心に改良を加えました。
それが受けた要因。
でも、これすればするほど、★が多くなるけどブックマークは増えない。何故なら一般受けしないから。だから商業的価値はない、とあきらめていたのです。
しかし、書いているうちになんだか「これ読まれている?もしかしたらコンテストで入賞狙えるの?」と、馬鹿な妄想に取りつかれ、専門家の目で確かめていただこうとこっちのカクヨムコンへ応募するために「一気にアップしたのです!」。
だから初速全くなし。
でも~、一応12位くらいまではいったのです。しかしこのままでは中間を通らずに終わる! そこで「なろう」で「カクヨムに登録している人★くださ~い」と呼びかけました。そしたら★が増えちゃいました、フォロワー数よりも。
だからPVは増えたのですよ、この特殊事情から。
普通は★よりもフォロワーが少ないと「営業している」とみられるようです。だから「自演乙」とレビューを書かれてしまったらしい。
★が一定程度集まるとそれだけで読者が寄ってきますね。
それで上手く回っていたのですよ。
だから0から始める際には★を「自主企画以外からもらう」必要があります。それでランキング対象になる。そしてもしかしたら「注目の作品」でブラウザトップにでかでかと乗ります。
これがでかい。
その時に、ここまでに書いた導線を描いてすんなりスクロールしてもらえればいいわけです。
すると普通は「とりあえずフォロー」が増え、そして★も付いてくるわけです。
だから一般に人気作品は★<フォローなのです。
私のは特殊な感じ。でも私にはこれが快適なのです。好きなようにかけてある程度PVがあって、優しく見守られながら好きな事が書ける。
ファンもできる。有難いことに毎月?20個以上ギフト貰える。
生きている気がするなぁ。
半年かけてここまでにできました。
だからこれからの人は、是非★よりもフォロワーを増やす努力をした方がいいです。そのためには「あまり自主企画には入らないこと」が良いです。★貰ってそれでおしまい。するとフォロワーよりも★が多いという、私のように「自演」に見られてしまうというわけです。
やるとすれば
「自主企画で読み合いを希望している方の作品を読んでコメントを残していく」
この程度でしょうか?
私はたまにやりますが、もう体力ないのでほとんどやりません。
コンテスト期間中にいくつか★を置いて行きましたが、殆ど帰ってこなかったです。そんなもんです。
(嘘だろ、と思われたら私のフォロワーさまのアカウント見ていただければ9割以上読み專様ですよ)
だから今は読み專様相手の自主企画だけにしか普通は参加しません。
たまにこのエッセイを始めて間もない方に読んでいただければと思い、参加しますが。
「なろう」様から移転した人気作がこちらで失敗した作品は、大抵一気にアップして初速を生かせなかったという評論を見ました。
私は運がよかったのですね。カクヨムコン7目当てでこちらへ転載。それの応援して、と言っただけで★が増えてコンテスト期間中2週間以上上位にあった。
しかしフォロワーがあまり増えなかったのは、「玄人好み」の作品だから、です。
なのでファンを増やすには相反することをしないといけないのでしょう。
「PVとフォロワーを増やすための工夫」=「ライトなタッチの作風」
対
「ファンを唸らせる工夫」=「玄人好みの作風」
これをどのようにバランスを取るか。大きな問題となってくるのではないでしょうか?
私の場合は、北条編までが一気に読めるようになっていますのである程度「ライト層」に受けます。
武田編からは玄人好み。
ここまでくるとPVが安定します。
私も健康ならばまだまだ毎日PV8000以上は楽に行っていたでしょう。今の倍ですw
だから長編を書きたければ、最初の方は一気にスラスラ読ませる工夫。自分の書きたいことはPVが増えて来たら書く。このくらいに考えないといけなさそう。
やっぱり初速が大事。
一気に読ませ、それを持続させる。
私の場合は、毎回、最後に「次を読みたくなる一言」を書きます。
それで読んでもらえるように工夫しています。
もしよかったら参考にしてみてください~
ではまた~ノシ
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