第27話:最右翼でしたw




 皆さま、こんにちは、そしてこんばんは。


 ※:今日書くことは絶対に勘違いしてほしくないのですが、人の意見を非難。否定するとかではありません。

 これはエッセイです。

 エッセイの良い所は自分の経験できないことを知り、自分とは違う物の見方を知るというとても良い道具であると認識しています。

 そういう目で、この半世紀以上馬齢を重ねてきた爺さんの世迷言を聞いていただければと思います。





 さっきですね。創作論やエッセイを見回ってきたのです。作家仲間の複数の方も情報収集に余念がなさそうで。

 何って?

 あれですよあれ。

 サポパス。

 カクヨムサポーターズパスポート(長いw)


 賛否両論ありました。

 でもやっぱ、超人気作家さんは大体こんなエッセイなんか書かんしw

 私が知っている有名作家さんの所を見てきましたが、純粋にサポーターになっている方なのでしょうね。見返りを求めない。

 それが正統派。だとおもう。



 でも色々な人がこの世に入る、境遇も違う。なぜ作品を書いているかも違う。だからそれをもって「こうだ」と言い切ることは私にはできない。


 ザスパ草津の事は書きました。

「頑張っているんだな」と。強さではない(上手さではない)。サッカーの事も知らない(作品の巧緻さも分からない)。でも応援したい。

 こう思ってくれる方、郷土愛(私の場合などは佐藤大輔ファン)に支えられてあるフィールドを作り出す。

 これが私にとってのサポパスの意義です。

 そのための480円。150円。

 これをクリアできる人へこの作品を届けたい。


 前にも書きましたが「同人誌化」ですね。

 同じ趣味嗜好の人が楽しめる作品を作りたい。ワイワイやりたい。高校の時大学の時のサークルのノリ。勿論作家と読者の壁は大きく高い。でもその壁に上がって声援を送ることは可能。「そこもっと色変えればよくね?」「いやいやいや。そこはやっぱり上を向けてあれだよあれ!」などという空間に憧れるわけですね。

 懐古趣味です、はい。


 それが形成できるかは別として、その方に楽しんでいただけるものが、一番自分が書きたいものだと。そう思えます。それがサポパスの私にとっての意義。



 1カ月。どれだけコンテンツをアップできるかどうかわかりませんが、次の1カ月に継続してくださる方は別に480円続ける必要もない。どかっとギフト買い込む人もいると思う。

 それが私の所に来ない確率非常に高いけど、誰かを応援したい人はいると思うし、その応援された人のモチベーションが高まると思うんだけどなぁ。厳とした作品に対する意思を持っている人ばかりじゃない。たったギフト1つでもくれば「私ってこのまま書いていていいの?」と全肯定された気になる。それこそ★1万個以上のインパクトあるんじゃないかな?


 少なくとも私が全く読まれない作家だったらそう思って、本気で小説の勉強をしだすと思う。

 人間って単純な生き物だと思います。

『肯定される』

 これが巨大な『生きる力』となる。

 私が60年近く生きて来て、今一番強く思っていることがこれです。


 だから私は書く。

 こんな障害者でも人を幸せにできると分かったのだから。




 失礼いたしました。

 今日はちょっとシリアスに書いてみました~



 もし

「ためになった」

「おもしろい!」

「へぇえ。そうなんだ」

 と少しでも思われたなら、たった1つでもいいので★ください~♪

 できれば【首取り物語】本編に★ただけると創作意欲がもりもりです。

 よろしくお願いいたします。

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