第10話:コンビニ作家がいい?それとも・・・・
もうひとつわかりやすい話を。
コンビニで売れるパンを作るか口コミ狙った店のパンを作るか、です。コンビニパンは薄利多売。誰にでも食べられる癖のないパン。対して口コミ狙いは特色がないといけない。
殆どの人はコンビニパン作ってコンビニへ提供して、売れ残っているのでは?
もしくは口コミ広がらせる努力してないか仕方を知らない。だから売れない。
カクヨムに言い換えればPV増やす努力をすることに頭が行き過ぎて『ファンを獲得する事』を二の次にしている。こんな感じ?
「だって目立たなきゃそのお客も見に来てくれない!」と思う人がいるのでこのエッセイ書いています。
だからこそディスプレイを工夫して『濃い読者の目に止まる工夫』をするべきかと。その濃い読者さんが『自分と同じ波長』のお仲間さんである必要があります。
故に自分の作品を切り分け、様々な要素に分解し、その内でどれが一番読んでもらいたいか。自分が読者だったらその要素を連想する(ここが蒲焼の匂い)どんな言葉がコピーに書かれているならば一瞬でそれを思い出すかを考える事。こんなのが重要かなぁ。
私の作品を例に採るならば、私は『戦場描写を魅せたかった!』
だって、そんな戦国ファンタジー、ないんですもん!
だったら書いちゃえ、と。
そしたらそれ読みたい人がいっぱいいた。
だけど私が書きたいのはそこだけじゃなかった。金融経済戦争もやりたかった。だってもっと生々しい戦が起きているんじゃないの戦国時代。そこで感動したり泣いたり笑ったりしたかった。
戦ばかりだとあまりにもハードになるので、バランスとるため隠し味みたいにゆるキャラ入れたら隠すことできなくてそこが目立ってちょっと駄作ww
技術革新も「人材がいなけりゃできないでしょ?」だから皆で苦労する。これがリアルだ! と示したかった。そしたら頷いてくれた。
(でもそれで離れていく読者様もいる(>_<))
これらすべてが「他では味わえない作品」としての要素です。それらを連想させる言葉の濃縮が今のタイトルとキャッチなのです。
これでファンを作ったのかもしれません。
次回は「だからどうすればいい?」というお話を書きます!
もし
「ためになった」
「おもしろい!」
「へぇえ。そうなんだ」
と少しでも思われたなら、たった1つでもいいので★ください~♪
できれば【首取り物語】本編に★ただけると創作意欲がもりもりです。
よろしくお願いいたします。
追記)
先日何方かのエッセイで「★1のクソレビューコメントは消すことが出来る」と書かれておりました。何方か方法ご存じの方います? 後学のために……
もし
「ためになった」
「おもしろい!」
「へぇえ。そうなんだ」
と少しでも思われたなら、たった1つでもいいので★ください~♪
作者、病身の為モチベーション維持のために★を欲します!
よろしくお願いいたします。
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