第6話:要は蒲焼屋ですよ【重要】
こんにちは、そしてこんばんは。
前回の続きです。
まだ書き足りないので、補足というか【本当に重要】な事を書きます。
それは10年以上前にコピーライティングセミナー(2泊数十万円の奴!)でコピーの神髄を叩きこまれた、その最重要な部分。
【蒲焼屋の煙を売れ】
というものです。
いくら蒲焼屋の看板が立派でも、匂いには負けます。道頓堀のような動く看板よりも匂いの方がディスプレイ効果は何十倍か?
(嗅覚は過去に体験した記憶の掘り出すとても優れた能力を持っていると心理学講義で教わりました。五感の体験を思い出させる)
あの匂い。香り。食べた事のある人は、ゴクリと唾飲み込みません? 食欲出させたら成功。そのうちふらりと暖簾をくぐる人がいる。注文して待っている間も匂いが……、そして出されてきたものがステーキだったらどうします? 貴方?
どんなに美味しいステーキでも文句付けませんか?
だから匂いを出す事も大事。そしてそれに見合った味のものを出して初めて満足してくれます。ここまではPV増やす技。
でもそれ以上を目指すのが本作の目的です。ファンを獲得すること。それすなわち【リピーターを作る】ことです。
その店の前を通ると自動的に喉が鳴るようにさせること。カクヨムではこれしたい人はすぐ簡単にフォローできますよね。だから蒲焼屋より楽です!
そしてその味を守る。それを飽きさせない方法までこのページには書けないので後で書きますね、今の私の限界のところまで。
最終的にはリピーターが【友達の客を連れてくる】ところまで行くのが売れっ子作家のステージかと思います。私はまだまだとてもとても@@;
先の剣山を立てておいて、刺さった好みと(中身)違う作品をお出しすると読者様は怒ります。だから様々な要素の剣の先に刺さっている読者に合った要素を意識して書かないといけないのだと思い、日々精進しています。
もし
「ためになった」
「おもしろい!」
「へぇえ。そうなんだ」
と少しでも思われたなら、たった1つでもいいので★ください~♪
できれば【首取り物語】本編に★ただけると創作意欲がもりもりです。
よろしくお願いいたします。
★はこちらへ~♪
https://kakuyomu.jp/works/16816700428374306619#reviews
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます