第2話:序章で決まると思った





 初出の段階では第1話【国民の時代】はなく、第2章【決戦】というものが読み始めになっていました。よくある逆行パターンですね。

(現在更に変えてあります)


 第1部で一番盛り上がる北条と決戦する場面のスタートを切り取りました。


 そこで主人公紹介と語り部である政影の関係性、大胡という存在の紹介をしているわけです。


 https://kakuyomu.jp/works/16816700428374306619/episodes/16816700428374378616


 もう見切り発車です。


 既に「書きたいエネルギー」が口元?震える右腕(!)に溜まっていました。それまでに4年間「読み專」をしていた欲求不満のはけ口。

 それを出そうと思ってから1年間。設定を考え資料をあさり、自分ではあまり身動きできない体でできる事を出来る限りやりました。


 物語の場所も自分の故郷を選びました。自分の人生の原風景ですから容易に目の前に光景が浮かびます。

 人生のすべてをここに結実させるつもりで書き始めたのです。

 

 ですから、この作品がかわいくて。それを汚されるとショックで寝込んでしまいます。仕方ないのかな。


 まずは「渾身の力を最初の回に持ってくる」事。

 これが出来たのだと思います。



 

 これは「人生長く生きてきたから」というわけではないと思います。濃密な心のエネルギーですから若い方の方が強いのでは?

 私なんぞヘロヘロな精神力ですから。


 自分を信じて頑張りましょう、一緒に。



 もし

「ためになった」

「おもしろい!」

「へぇえ。そうなんだ」

 と少しでも思われたなら、たった1つでもいいので★ください~♪

 できれば【首取り物語】本編に★ただけると創作意欲がもりもりです。

 よろしくお願いいたします。

 ★はこちらへ~♪

 https://kakuyomu.jp/works/16816700428374306619#reviews




 追記

 2022/08/08現在。

 作者の認識は変化いたしました。PVを増やすには

「市場調査」→「キャッチコピー」→「作品名」→「参加イベント」→「タグ」→「あらすじ」→「目次」→「第1話」という順番で重要となっていると思います。


 更に、最近の研究成果として、仮説にすぎませんが相当タグと『関連小説』の影響が大きいと思っています。


 この点をお知りになりたい場合は、8月の記事当たりからお読みくださいませ。




 追記2

 2022/9/30

 現在のプロローグは最終的にこれが一番と考えて、『南蛮人へのザマァ』というシーンに差し替えました。

 これが最強なのではと思います。



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