応援コメント

第131話 顛末と、義足と、覚悟」への応援コメント

  • サイラの励ましの声がノッチを善の道に向かわせてくれますね。【過ちキャンセル】なんて魔法はないからこれから先罪を背負って報いていくしかないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ノッチの再登場はかなり先の章となります。
    その時に色々と物語が生まれることでしょう。
    贖罪の物語は重くなりそうなので、サイラとのいちゃいちゃで薄めると思います。


  • 編集済

    ノッチ、そのうち地雷の開発者として被害者遺族や友人恋人に復讐されたりしないかな?
    無罪となったとはいえ国家反逆の関係者たるノッチの身辺には監視もあるだろうけど、復讐の後を考えなければいくらでもやりようはあるし、平民の被害者とその関係者の全てを見抜いて退けるのは無理だろうからなぁ
    近所の老婆や取引先の青年、或いは道端ですれ違っただけの幼子が復讐鬼だったりしてもおかしくない
    社会的に立ち直れてもやったことが消えない以上、やられた側の抱えた憎しみの火種はなくならない。
    自分や身近な人々が命を狙われているかもしれない可能性を抱えて生きねばならなくなったね。

    作者からの返信

    その可能性は考えてませんでした。

    そういう結末だとちょっとダークになりますね。
    でもエピソードとしては面白いです。
    考えておきます。

  • ノッチは誰かが手を差の述べたら未だやり直せる位置に居たのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    すっきりしない結末ですが、好きなように書いてます。
    ざまぁ好きにしたら、悪役として憎たらしく生きて、散って行くのが正しいのかも知れません。
    こんな物語も良いかなと思って書きました。

  • 勝利者側が感情的ではなくて理性的な戦後処理をノッチさんに適応してくれて、やはり良かったなとも感じました。 
    「〜あなたが再生を助けるのよ。芽吹かせるのよ」←確かにこちらの方が建設的ですね、死刑だとか投獄とかよりも。でも、公的には無罪放免となりましたが、自分の行動で引き起こされた結果からは逃げないでいて欲しいなとも。辛い事だとは思いますが。
    偽ニオブが不幸にしてしまった人数よりも、ノッチさんの働きで幸福になる人の数が上回る日が来ると良いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自動ドアは流行ると思います、便利ですから。
    従って儲けも物凄くなると思いますので、いずれ人数は上回る事でしょう。